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Yamareco

記録ID: 69796
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ハイキング
近畿

ぼって谷から星田山、たくさんのピークを楽しみ星のブランコへ

2010年06月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:58
距離
14.8km
登り
463m
下り
452m

コースタイム

12:23自宅-13:08新池広場-13:50東梯底山-13:56皿谷山-14:00池之内山-14:04南池内山-南麓道出口を目指すが途中で道が怪しくなったので引き返す-14:45星田山14:54-15:08地獄谷山-15:17茨尾最高峰15:22-15:27西茨尾山-15:31茨尾山-15:37弁財天山-15:54大谷山-16:04星のブランコ-17:08自宅
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス 星田新池には、JR学研都市線星田駅より徒歩約20分。
星のブランコから京阪交野線私市駅までは徒歩約40分。
コース状況/
危険箇所等
星田山を目指して、ぼって谷沿いに登りはじめたが、初めて足を踏み入れたこともあり不案内。ピークへの取り付きが分からず、谷をつめ過ぎる。赤いテープを発見した所で尾根によじ登った先が東梯底山だった。
そこから星田山を目指すが、皿谷山で分岐を誤って、池之内山方面へ。周辺は事前調査ができておらず、道迷い状態に。南麓道出口を目指すが、藪がひどく、服装もひどい藪に耐えうるものでもなかったので途中で引き返す。
予定のルートに戻り、引き続き小ピークを楽しみ、星田園地に。星のブランコ到着は、16時過ぎ。橋の閉門直後でした。
ぼって谷には割としっかりとした踏み跡のある分岐が多く、コースを示す目印は少ない。案内板の掲示されている場所は、ピーク等に限られており、さまざまなコースがあることから、初めてだと迷いやすいのではないかと思う。
ぼって谷をどんどん詰めて、いちばん悩んだ分岐の先で。分岐の右側の道は、竹林に行き当たり、引き返す。左に道に行ってすぐ二股。右の道は真っ先に確かめて戻っていましたが、左の道は、藪がかかっており怪しそう…と、足を進めていませんでした。実は、その二股のあたり、結構目線の行きにくい高い位置にこの札が。つまり、最後の道がビンゴ。ただ、星田山への登り口が分からず、通りすぎてしまいましたが…
2010年07月04日 21:03撮影 by  W63SH, KDDI-SH
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7/4 21:03
ぼって谷をどんどん詰めて、いちばん悩んだ分岐の先で。分岐の右側の道は、竹林に行き当たり、引き返す。左に道に行ってすぐ二股。右の道は真っ先に確かめて戻っていましたが、左の道は、藪がかかっており怪しそう…と、足を進めていませんでした。実は、その二股のあたり、結構目線の行きにくい高い位置にこの札が。つまり、最後の道がビンゴ。ただ、星田山への登り口が分からず、通りすぎてしまいましたが…
星田山山頂。奇しくも、ここに辿りつく前に南麓道に足を踏み入れてしまいましたが、藪が生い茂っていて、冬季でないと、かなり難渋すると思います。私は、引き返しました。
星田山山頂。奇しくも、ここに辿りつく前に南麓道に足を踏み入れてしまいましたが、藪が生い茂っていて、冬季でないと、かなり難渋すると思います。私は、引き返しました。
星田の山には、たくさんの小ピークがあります。左上から右に踏破順。南池之内山の次に、星田山にようやく辿りつきました。
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星田の山には、たくさんの小ピークがあります。左上から右に踏破順。南池之内山の次に、星田山にようやく辿りつきました。
大谷山からしばらく下った地点。尾根道に進路を取りました。地図の軌跡は、かなりいい加減です。
大谷山からしばらく下った地点。尾根道に進路を取りました。地図の軌跡は、かなりいい加減です。
撮影機器:

感想

交野山近辺の情報を調査しているときに知った星田の山。地元に居ながら実は、星田にこれほど魅力的な低山群があるとは、知りませんでした。
道に迷い、後から自分の辿った道を調べていて分かったことなのですが、「星田山」で検索すると、結構な質量の情報を得ることができます。歴史的にも、非常に興味深い。これから、歩き通していきたいですね。
残念ながら、カメラを忘れたため、写真は携帯での撮影。道迷いで予定が狂った焦りと疲れから、ピントのあっていないもの、ブレているものが多く、失敗でした。
平日でもあり、星田園地に辿りつくまで、人影は見ませんでした。沢沿いの山の香満載の道、倒木を越えたりくぐったり、急な登り下りがあったり、300メートルもない低山ばかりですが、すばらしく楽しめます。
人が入っていないので、ぼって谷では、蜘蛛の巣が顔に貼りつくのがうっとおしく、タオルを振りながら歩いたので、手が疲れました(笑)。

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コメント

おおお、こんなコースがあったんですな。
言っていたのはこれですな! 交野にこんなコースがあるんですなぁ。しかしたくさんの小ピーク!
ところで<蜘蛛の巣が顔に貼りつく>、人のあまり入らない低山には付きものですね!
2010/7/6 16:42
かなりの数のコースがある模様
そなんすわ。
まだまだ多くの道、小ピーク があるので、当面楽しめそうです。
2010/7/6 17:50
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