芦川 濁沢

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 6.4km
• 登り: 958m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:38

6:57 スタート地点
14:35 ゴール地点

写真

6/30 6:57

一分ほどで入渓。

6/30 7:03

出だしから迫力のある大滝
一段目は右壁から巻いて登った。

6/30 7:15

二段目はロープを出して、右壁を登った。プロテクションはカムとナッツ。

6/30 7:51

三段目、ロープを出してトラバース。

6/30 8:14

大滝上すぐの10m、12mは右岸から大高巻き。
細尾根を登り、斜度が緩く開けた尾根上まで上がると、谷へ戻る踏みあとがあるので、歩いて戻ることができる。
トポだと、左岸巻きなので、そちらのほうが楽なのかもしれない。土が柔らかく、石も掴むと崩れるので要注意。

6/30 8:16

高巻き中

6/30 8:37

途中で沢へ戻る踏み跡がある。け

6/30 8:43

懸垂なしで、降りてこられた。

6/30 8:50

白糸の滝も右岸から巻いた。

6/30 9:09

開けた尾根上から少し下ってコルを過ぎてから、トラバース気味に沢へもどる。

6/30 9:15

だれが積んだんだろうか

6/30 9:15

登れる滝が続く

6/30 9:19

裏見の滝は左岸巻き

6/30 10:07

2段8m？
ロープだしたけど、簡単に登れる。
ただし、左壁は脆いので、右壁から登るのがよい。

6/30 10:23

6/30 10:26

6/30 10:34

6/30 10:38

6/30 10:46

15mスラブ滝
右岸から高巻き。

6/30 11:05

巻くのに途中でロープだした。ぐずぐず。埋まってる岩は掴むと崩れるので、距離もあけて登った。

6/30 11:44

6/30 11:50

6/30 12:24

脱渓谷。稜線には出ないで沢の右側の尾根へダイレクトに向かう。

6/30 12:35

6/30 13:02

6/30 14:08

謎の人工物

6/30 14:14

6/30 14:29

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

とりちゃん

濁沢という名前だけあって、沢がなんかうっすらと濁っていた。なぜ濁ってるのかは不明。
あと、巻きが土がとても柔らかくて、滑るので、ちょっと怖い。チェーンスパイクはあったほうが、楽に歩ける。手がかりに石を掴んだりする時は、崩れやすいので要注意。
沢のヌメリはほとんど感じなかった。ラバーのフリクションがよく効いた。
プロテクションは小さめのカムとナッツだけで、済んだ。