富士山お中道 DNF

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,563m
• 下り: 2,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:01
• 合計: 11:08

4:04 スタート地点
4:09 4:10 富士宮口五合目
4:22 4:26 富士宮口新六合目
4:26 4:27 六合目雲海荘
5:45 5:52 主杖流し取り付き
5:53 5:54 鬼ヶ沢
8:40 8:55 大沢休泊所
8:56 見晴台
9:01 9:04 前沢
9:23 9:29 一番沢
9:34 9:43 仏石流し
9:47 滑沢
10:19 御庭山荘
10:24 寄生火山
10:50 10:55 富士急雲上閣
10:55 10:57 富士山みはらし
11:09 泉ヶ滝
11:22 吉田口六合目・富士山安全指導センター
12:35 須走口登山道 本六合目
12:36 12:43 瀬戸館
14:41 次郎坊
15:07 大石茶屋
15:12 御殿場口新五合目
15:12 ゴール地点

天候

晴れのちガス&小雨　そして強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/30 4:11

6/30 4:24

6/30 5:11

6/30 5:34

6/30 6:34

6/30 7:05

6/30 7:10

6/30 7:10

6/30 7:12

6/30 7:18

6/30 7:21

6/30 7:21

6/30 8:21

6/30 8:55

6/30 9:28

6/30 10:14

6/30 10:28

6/30 10:51

6/30 10:55

6/30 11:06

6/30 16:13

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

yamayo

職場の仲間から『お中道歩こうよ』と提案があったので。。。

昨年歩かれたinaminさんにアテンドをお願いして4人で遊んできました。

前半部分はルーファイしたり、沢を横切ったりの区間があって
アクティブな歩き
吉田口に着くと、そこは山っていうよりお街？観光地！

午後から天気が下り坂なのは承知していたが、この辺りからだんだん風が
強くなってくる。
須走口に着くころには体を押される風に。

御殿場ルートに合流してからの、宝永山を超えるのは風が強くて難しいだろうと
判断して御殿場からは四辻〜御殿庭を通って富士宮へ戻ろうと。

ここで経験豊富なinaminさんがマニーの力を生かしたルートを提案してくださり、
しかもこれがバッチリハマった！

山歩きは御殿場口の5合目で終了
数年ぶりのタクシーで富士宮5合目へもどりました。


午後から雨に振られる事は想定していたものの、
正直、ここまで風が強くなるとは思ってなかった。
山行の決行を決定したが、風の考えが甘かったのは反省。

装備に不備もなかったので、雨と風を受けても無事に戻ってくることができて、
危険と思われる場所に近付かない判断をできたので、まあ良かったかな。

風に背中を押してもらってラクチン下山の経験もできたし。

inaminさん、ご一緒してくださったメンバー
ありがとうございました。

コメント

pekinska

ちょうど今年お中道一周の予定なので大変参考になりました。地図も参考にさせて頂きます。

ところでもし宜しければ２点ご教示ください。1.主丈流し取り付きから大沢崩れまでのルーファイと大沢崩れ超えの難度は如何でしたか？、2.吉田口側から須走口〜御殿場〜富士宮口向きのお中道の時計回りのルーファイの難度は如何でしたか？(富士宮口から御殿場、吉田口向きのお中道は昨年通ったのですが、逆時計回りの方がマーキングが見易かった記憶です)

inamin

1.大沢崩れまで：まばらですが岩稜帯にはペンキが、樹林帯にはピンクテープが付いています。ピンテを外さなければ大丈夫です。
核心は大沢崩れ1つ手前の不動沢です。下りられるところが少ないのですが見つけられれば安全に下りられます。危ないと感じるところがあればルートミスです。
不動沢を超えてモノラックが見つかれば以降は問題ありません。
2.視界があればマーキングを見つけるのは特に問題ありません。
視界の悪いときは止めた方が無難です。途中で止めてスタート地点に戻るのは容易ではありませんが。

pekinska

1.2.共に大変参考になりました、

吉田口と須走口間はお中道よりコノスジ中途道の方が荒れていなかった記憶なので(そもそもお中道巡りにならないですが汗)、その辺りも含めてお天気と相談しながら無理の無いよう行って参ります。情報、有難う御座いました！