ゆるキャン△気分で四阿山＆根子岳

2024年06月29日(土) ~ 2024年06月30日(日)

• GPS: 14:59
• 距離: 30.8km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:03

11:01 スタート地点
14:03 14:03 茨木山登山口
17:04 宿泊地

2日目

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:16

5:21 宿泊地
5:46 5:47 茨木山登山口
7:09 7:11 茨木山
9:55 9:56 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
10:14 10:14 四阿山三角点
10:22 10:53 四阿山
11:10 11:10 四阿山・根子岳分岐
11:53 11:53 大スキマ
12:21 12:21 鬼遊びの庭
12:32 12:40 根子岳
12:46 12:47 スノーキャット終点
12:56 12:57 小根子岳分岐
13:00 13:01 小根子岳
13:07 13:08 小根子岳分岐
13:54 13:55 根子岳避難小屋
14:24 14:28 料金所
15:26 15:26 ダボス駐車場
15:36 15:36 菅平高原ダボスバス停
15:37 ゴール地点

天候

1日目：晴れ、2日目：曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿⇒（JR）⇒高崎⇒（JR）⇒大前
ダボス⇒（バス）⇒上田⇒（JR新幹線）⇒東京

コース状況／危険箇所等

【大前駅～バラギ高原キャンプ場】炎天下の車道で汗だくになりました。
【バラギ山登山口～茨木山】渡渉が1回半あるけど平坦な道
【茨木山～鬼岩】傾斜はゆるやかだが、雨で地面が緩いので後半ちょっとスリルを感じました。
【鬼岩～四阿山】後半、ロープが出て来てスリルのレベルがちょっと上がった感じ。
【四阿山～根子岳】結構下ってから根子岳の登りになるので結構しんどい。
【根子岳～小根子岳～料金所】冬も来ているのでハイキングを楽しめました。
【料金所～登山口～ペンション村～スキー場～ダボスバス停】
車道に出るまで結構さまよいました。

その他周辺情報

⭐︎JR吾妻線の大前駅は無人駅だったので帰りの上田駅で行きの分を清算しました。
★大前の『勉強屋』釜めし（1200円）が美味しかった。
★ダボス高原キャンプ場：一張り1500円。湖畔にあってのんびりできた。ただ、男子トイレの便座を汚したバカがいたのが残念。
★ダボスバス停の広場にある土産物店『ダック』は食堂もあり、おもてなしを感じました。

写真

2024年6月29日10時41分にJR吾妻線の大前駅に到着。

6/29 11:07

11時7分、あてもなく、橋を渡る。

6/29 11:39

お腹が空いたので『勉強屋』という食堂に入る。

6/29 11:23

美味しい釜めしに舌鼓を打つ。1200円。

6/29 12:46

キャンプ場を目指して炎天下の車道を歩いて行く。
翌日、地元で『キャベツマラソン大会』があるらしい。
「僕は走りたくないな」

6/29 13:47

13時47分、2時間歩いても、キャンプ場には到達出来ず。

6/29 14:16

14時16分、ようやく、バラギ高原キャンプ場に到着。

受付を済ませ、早速テントを張る。

15時、テントを張り終える。湖畔なのがうれしい。

16時半、湖畔を散策していると「クマ出没注意」の看板があったので、スマホでビリージョエルを流すと小鳥が、わたしの上で鳴き始め、わたしが移動するとついてき、また、鳴き始めた。

6/29 16:58

結局、途中で行き止まりだったので一周できずに逆方向に歩いてみる。

18時15分、夕食はワンパターンのマルタイラーメンと焼き鳥缶。

6/29 18:49

18時49分、食器を洗って受付に行くと閉まっていた。

翌朝、4時に起きて、朝食を済ます。
天気はあまり良くない。

朝のキャンプ場を散策する。
爽やかな朝だ。

6/30 5:46

5時半にキャンプ場を出て5時46分に茨木山登山口に到着。

6/30 5:51

金曜日の雨のお陰で全般的に地面はウエット状態。

6/30 5:54

5時54分、橋を渡る。

6/30 5:56

5時56分、橋が倒壊か、と思いきや、下に降りてちょっとした渡渉。

6/30 6:13

6時13分、平坦な道を進んでいく。

6/30 6:34

6時34分、今度こそ本格的な渡渉。

6/30 6:59

6時59分、七合目（おそらく四阿山の）を通過。

6/30 7:09

7時9分、第一関門の茨木山を登頂。標高1619メートル。

6/30 7:38

7時38分、笹の茂みをかき分けて進んでいく。

6/30 7:59

地面が湿っているだけに登るのが一苦労。

6/30 8:21

8時21分、気がついたら鬼岩の下を通過。

8時38分、かわいい花を撮影。

6/30 8:50

8時50分、不思議な枝の伸び方をしている木の下を通過。

6/30 8:59

8時59分、ところどころロープに助けられながらよじ登る。

6/30 9:37

この辺の道、結構、厳しかった。

6/30 9:46

9時46分、また、ロープだ。

6/30 9:55

9時55分、四阿山、茨木山、浦倉山分岐を通過。

7/1 22:42

これはイワカガミかな？

6/30 10:14

10時14分、四阿山の三角点を通過。

10時22分、ようやく、四阿山を登頂。標高2354メートルの日本百名山。

6/30 10:47

四阿山の山頂でしばし休憩する。

6/30 10:57

10時57分、根子岳目指して出発。

6/30 10:58

すぐに鳥居峠への分岐があったが、そちらへは行かず。

6/30 11:10

11時10分、四阿山・根子岳分岐を通過。

6/30 11:24

11時24分、地獄へ落ちて行くような長い下りをひたすら下る。

6/30 11:52

11時52分、大スキマを通過。

6/30 12:06

12時6分、名前は知らないが岩の固まりを通過。

毛虫のような花を発見。

6/30 12:22

12時22分、鬼遊びの庭を通過。

6/30 12:24

12時24分、意外に長い根子岳への道にため息をつく。

6/30 12:30

12時半、冬に見覚えのある景色にハッとする。

6/30 12:33

そう…、根子岳山頂だ。12時33分。

標高2207メートル。

6/30 12:39

12時39分、牧場か、ダボス＆小根子岳かの分岐を通過。

6/30 12:56

12時56分、小根子岳への分岐で右折する。

6/30 13:00

13時、冬は来れなかった小根子岳に登頂。標高2127メートル。

6/30 13:21

13時21分、何気に高山植物が豊富だ。

6/30 13:33

13時33分、今はシーズンオフのスキー場が見えてきた。

6/30 13:38

13時38分、避難小屋への分岐で計画に反して避難小屋方向へ進んでしまい、ヤマレコに怒られる。

6/30 13:54

13時54分、根子岳避難小屋を通過。

6/30 14:20

14時20分、冬にも歩いた料金所への道。

日本古来のタンポポかな？

6/30 14:26

14時26分、料金所に到着し、300円を払う。

6/30 14:36

14時36分、登山口を出る。

6/30 14:40

14時40分、ペンション村の中の道を歩き、以前泊まったことがあるペンション・チロルの前を通過。

6/30 15:13

15時13分、スキー場の中を通り、ようやく車道に出てホッとする。しかし、開いているレストランが一つもない。

6/30 15:51

15時51分、ダボスのバス停へ行き、土産物を買った後、ソフトクリームを食べる。

なんと、土産物屋の食堂でピザトーストが食べられ、空腹を満たすことが出来た。

6/30 15:41

16時35分発のバスで上田駅へ。
なんと、バスの中は、まだ、グループ名も決まっていないデビュー前のアイドルグループの女の子たち10人ぐらいで、貸切り状態だった。合宿からの帰りらしい。
「頑張って登山したから、神様からのプレゼントかな？」

装備

MYアイテム

Osamurai24

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック テント 寝袋 調理器具 GoPro10

感想

Osamurai24

行きは新宿で線路立ち入りの事故で電車が12分遅れ、赤羽で予定の電車に乗れなかったものの、何とか大前に予定通り10時41分に到着出来たという波乱から始まった今回の山行は、初日は暑いくらいのピーカンだったのだが、登山の二日目は時折雨が降る悪天候。それでも暑くはならない気温に助けられ、無事、ほぼ計画通りの道を歩いて周ることが出来ました。
ゆるキャン△のつもりが結構ハードな道のりでした。
最後は、ソフトクリームとピザトーストを食べて、上田駅までアイドルの卵の女の子たちと一緒のバスに乗れて悪くはない山行でした。