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記録ID: 6982687
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ハイキング
京都・北摂

中山谷山 夏椿を探しに

2024年06月29日(土) [日帰り]
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GPS
04:32
距離
5.4km
登り
419m
下り
419m

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
2:01
合計
4:25
9:09
26
9:35
9:35
31
中山谷山分岐
10:06
11:28
29
P682
11:57
11:57
22
中山谷山分岐
12:19
12:58
14
13:12
13:12
22
中山谷山分岐
13:34
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五波峠に駐車。峠は広く駐車の心配は有りません。又田歌からの道路は、落石も有りますが舗装されています。
コース状況/
危険箇所等
所謂、登山道は有りません。五波峠と中山谷山の分岐には新しい道標は有りますが、道標に書かれた城丹国境稜線上の「権蔵坂」、「杉尾峠」に道標が有るか否かは不明です。又城丹国境稜線は全般的に以前よりヤブっぽく感じました。古いテープが所々に残っています
五波峠に駐車
五波峠の道標
Co720mピークへの稜線
Co720mピークへの稜線
Co720mピーク付近の道標。此処から城丹国境稜線を権蔵坂へ向かいます
Co720mピーク付近の道標。此処から城丹国境稜線を権蔵坂へ向かいます
少し下ると坂谷源頭
少し下ると坂谷源頭
城丹国境稜線はガス
城丹国境稜線はガス
Co690mピーク手前、夏椿の木は鹿の皮ハギに遇っています
Co690mピーク手前、夏椿の木は鹿の皮ハギに遇っています
この木の蕾は未だ堅いですが
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この木の蕾は未だ堅いですが
梢を見上げると咲いている花も有りますが
1
梢を見上げると咲いている花も有りますが
Co690mピークに到着
Co690mピークに到着
地面には夏椿の落花
地面には夏椿の落花
見上げると咲いている夏椿。ほとんどは蕾が堅い
見上げると咲いている夏椿。ほとんどは蕾が堅い
P682に到着
P682の山名標
P682を少し東に下るとコルには大きな池が
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P682を少し東に下るとコルには大きな池が
池にはモリアオガエルの卵がぶら下がっています
池にはモリアオガエルの卵がぶら下がっています
帰り道P682への登りでガマガエル
帰り道P682への登りでガマガエル
往きには気付かなったP682m越えて直ぐの夏椿
往きには気付かなったP682m越えて直ぐの夏椿
これも。蕾は少しほぐれかかっています
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これも。蕾は少しほぐれかかっています
中山谷山分岐に戻って来ました。これから中山谷山に向かいます
中山谷山分岐に戻って来ました。これから中山谷山に向かいます
中山谷山への尾根より百里ケ岳(右奥)、三重ケ岳(左奥)
中山谷山への尾根より百里ケ岳(右奥)、三重ケ岳(左奥)
中山谷山に到着
中山谷山山頂付近のブナの大樹
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中山谷山山頂付近のブナの大樹
山頂付近より久須夜ケ岳、山頂付近には少し雲がかかっています
山頂付近より久須夜ケ岳、山頂付近には少し雲がかかっています
戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

2009年の同時期に五波峠から京大演習林の谷を周回しましたが、その後演習林が入山禁止になったので五波峠を起点に歩くことは無くなりました。今回は15年ぶりに演習林の縁に咲いているであろう夏椿の開花状態を見に行きます。

自宅から2時間程走り五波峠に到着します。五波峠の石碑は以前と同じですが、新たに道標が設置されていて、此処から城丹国境稜線を歩く人が多いのでしょうか。

天気は予報より遅れているようでガスに覆われた稜線を登り始めます。今日の目的は夏椿の開花状態の確認ですのでそれらしい模様の木の幹を探しながら歩きますがリョウブの幹も同じような模様ですので葉を見ないと分かりません。おまけに夏椿の木は背が高いので下から見上げても花が開いていないと状態がさっぱりわかりません。

当初は中山谷山の花を先に探しに行く予定でしたが、変更して国境稜線を先にして坂谷源頭のコルに下り少し登ると鹿の皮剥ぎに有った夏椿の木が有り、この木は背が低く手の届く範囲に葉が茂っており蕾が多数付いていますが、開花しているのは上の方の数個だけで恐らく1週間以上早い様ですが、取り敢えず夏椿が見つかったのでホッとします。

国境稜線は以前よりヤブっぽくなっているような気がしますがもう少し先まで歩いて行きます。P682までに数か所で蕾が確認できたので引き返して中山谷山へ分岐から中山谷山の尾根を辿りますが、尾根は下生えが殆どなく地面がむき出しになっています。

この尾根の夏椿の木は背が高いので下からは蕾の有無は全く分かりませんので次に来た時に花が咲いている事を期待します。

五波峠に戻ってくる頃にはすっかり晴天になって来ますが、次に訪れるのは、天気予報は暫く雨天予報ですので7月の中旬頃でしょうか。

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