鳥海山（象潟口（鉾立）ルート）

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:11

距離 15.4km 登り 1,361m 下り 1,362m

8:06 鉾立
8:13 鉾立展望台
9:13 賽の河原
9:43 9:46 御浜小屋
9:58 御田ヶ原
10:04 御田ヶ原分岐
10:09 八丁坂
10:18 七五三掛
10:24 10:34 外輪山・千蛇谷分岐
11:35 11:37 鳥海山山頂御室参籠所
11:52 12:03 鳥海山
12:17 12:23 新山・外輪分岐
12:26 12:27 七高山
12:30 新山・外輪分岐
12:40 12:41 行者岳
12:45 伏拝岳
12:58 文珠岳
13:10 13:11 外輪山・千蛇谷分岐
13:16 七五三掛
13:24 八丁坂
13:28 御田ヶ原分岐
13:37 御田ヶ原
13:45 13:47 御浜小屋
14:14 賽の河原
15:09 鉾立展望台
15:16 鉾立
15:17 ゴール地点

8:05 鉾立
8:13 鉾立展望台
9:13 賽の河原
9:46 御浜小屋
9:58 御田ヶ原
10:04 御田ヶ原分岐
10:09 八丁坂
10:18 七五三掛
10:28 外輪山・千蛇谷分岐
11:37 鳥海山山頂御室参籠所
11:52 鳥海山
12:17 新山・外輪分岐
12:26 七高山
12:40 行者岳
12:45 伏拝岳
12:58 文珠岳
13:45 御浜小屋
15:16 鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場（2ヶ所）
※上が埋まってたら下に停めるしかない。

コース状況／危険箇所等

かなり整備されていて歩きやすいが、山頂付近は岩場なので少し危険。

写真

6/29 8:14

この日は西日本は大雨でしたが、秋田は晴れ。

6/29 8:48

雪渓歩きがちらほらあります。

6/29 9:05

6/29 9:34

登山道が空に向かって伸びている♪

6/29 9:34

6/29 9:44

ミヤマキンバイ。

6/29 9:46

鳥海湖。
雲が沸いてきてる。

6/29 9:59

山頂はなかなか見えない。。

6/29 10:04

ハクサンイチゲ。

6/29 10:27

山頂がみえてきました。

6/29 10:30

ここは雪渓を上ります。

6/29 10:47

6/29 10:47

ルートがよく分からなかったけど、数か所ロープが通されていました。

6/29 10:47

先行者がいて助かった。。

6/29 10:54

6/29 11:01

雪渓を抜けるとあとは山頂まで登り。

6/29 11:01

6/29 11:37

山頂下に神社がありました。

6/29 11:37

最後の登りはガレ場です。

6/29 11:50

思った以上に岩場。ペンキで矢印が塗ってあります。

6/29 11:51

正面の隙間に降りていきます。
なかなか楽しい。

6/29 11:56

新山山頂。

6/29 11:58

6/29 11:56

七高山方面へ降りていきます。

6/29 12:01

胎内くぐり。
結構狭い岩のトンネルを抜けます。

6/29 12:03

6/29 12:21

正面が七高山。

6/29 12:26

七高山頂。

6/29 12:29

6/29 12:31

山頂付近にも結構雪が残っていました。

6/29 12:34

正面の尾根を下山します。

6/29 12:59

文殊岳

6/29 13:11

外輪山・千蛇谷分岐

6/29 15:16

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

SO-54C Sony

感想

masa1121

今回は鳥海山。初めて東北の百名山に登ってきました。
西日本は梅雨の大雨でしたが、秋田は運よく晴れ。ラッキー！と思いながら登山口へ。気温・湿度共に高く、風もあまり無い中汗がダラダラと噴き出てきましたが、時折ある雪渓で涼みながら、また、登山道沿いの高山植物に癒されながら登っていきました。
鳥海山が双耳峰だということは全く知らず、遠くから眺める山頂が2つに分かれているのを見て初めて知りましたが、それ以上に驚いたのは山頂の岩場の荒々しさ。
途中のお花畑とのギャップが良かったです。
登山中は雲がモクモクと沸きあがっていて、遠くの景色は所々しか楽しめませんでしたが、下山後温泉から眺めると雲一つない山。。よくあるあるですね。