妙高・火打山
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
黒ヒュッテ〜妙高山 10:05〜12:15〜13:45
2日目:黒沢池ヒュッテ〜高谷池ヒュッテ 6:00〜7:00
高谷池ヒュッテ8:15〜笹ガ峰10:45
天候 | 1日目:曇り、晴れ、曇り 2日目:雨、曇り、晴れ、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場、トイレあり。 ※東京方面からICを降りる際、本線外れたあと、右折してでる。よく分からないけどそのまま行くとどうなるんだろう? |
コース状況/ 危険箇所等 |
妙高の地図上で注意が書いてあるトラバースのところには(乗越のあと)、雪があり、傾斜も急。 アイゼンが必要と思う。3つ雪渓を連続で横切るので、3つ横切ってからアイゼンを外すといい。 妙高の取り付き部分も雪がかなりあるため、アイゼンが合ったほうが登りやすい。 なしでも大変なだけで問題ないと思う。 |
写真
感想
高速:1450/1400円 所沢〜妙高高原 妙高高原〜川越
上信越道にSAは無いが、下り 長野〜更埴間の松代PAにガソリンスタンド、 食事どころあり(SAとどこが違うの?)。
花 :黒沢池周辺と高谷の分岐のところに水芭蕉。
妙高山頂にでかいタンポポ(西洋タンポポと違うらしい)。
小屋:黒沢池もオープン。水は要煮沸。
浮遊物沢山ありなので、嫌な人は担ぎあげるのみ。
温泉:池の平温泉を目指してどこか分からず、行き着いたホテルにて
アルペンブリックホテル 500円
3回に露天風呂あり。硫黄の温泉で普通の洗い場もあり。
地下1に大浴場もある。
食事:妙高の森
レストランカフェにてイタリアンがある。
パスタ、ピザのほかに笹寿司、ハンバーグ、そばなどのメニュー有。
ほとんど人を見かけなかったこの近辺で、唯一人が沢山いた場所。
感想
1日目:金曜日 集合で出発
駐車場にて車中泊
2日目:6:00出発
緩やかな木道を進む。黒沢出会からは登りがきつくなり、折り返しつつ登 る。十二曲がりに休憩スペースがあり、再度坂を登る。急登の区間は短く
ゆるやかに登っていく。
分岐を黒沢池方面へ。ちょうど晴れ間が広がり絶景。きれいな高原が広が る。快適な散策ができる。黒沢池ヒュッテの直前で雪があるが、アイゼン は必要なし。
妙高山はコース状況参考。登ってる人は少ない。登って降りて登るので
だいぶ疲れる。達成感はあり、テン場に戻ったときはだいぶヘロヘロ。
久しぶりにテントを担いでなので、相当つかれた。日ごろの疲れもあり
12時間睡眠。
3日目 5時起床。
朝から雨。夜はかなりの強さの雨もあり、一部床上浸水。
泥だらけのテントとフライシートを片付けて、テンションダウン。
高谷池ヒュッテへ。
特に面白みも無い道。途中たけのこが沢山生えている。
高谷池では湿原ですごくキレイ。
天気が悪く、展望も望めないので火打は登らず下山。
雨具も泥だらけにし、かなりショック。
温泉に入って、飯を食って東京方面へ。晴れたり、雨降ったり天気がひど かった・・・。
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