荒船山

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:20

6:34 荒船山登山道路入口荒船駐車場
7:07 7:09 鋏岩修験道場跡
7:22 7:30 一杯水
7:40 7:45 相沢分岐
7:45 荒船山避難小屋
8:04 8:05 荒船山(P1356)
8:10 8:11 経塚入口
8:17 8:18 荒船山
8:39 8:40 立岩入口
9:10 威怒牟機不動下降点
9:48 9:54 立岩
10:02 立岩のコル
10:08 10:10 東立岩
10:16 立岩のコル
10:28 立岩
10:51 10:52 威怒牟機不動下降点
11:01 11:04 威怒牟畿不動滝
11:47 11:51 イモリの滝（蠑螈の滝）
12:26 12:29 星尾峠
12:41 経塚入口
12:47 12:48 荒船山(P1356)
13:00 相沢分岐
13:13 13:15 一杯水
13:26 13:27 鋏岩修験道場跡
13:54 荒船山登山道路入口荒船駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場には15台ほどいけるか。

コース状況／危険箇所等

イヌムギ不動を降りて左岸コースに入ると道が不明瞭な箇所あり。よーく周りを見るとピンクテープが見える。また一部細くなって歩きにくい。

写真

7/6 6:34

登山口

7/6 6:54

こんな快適な道が続く 下草が薄い

7/6 7:05

自然の岩の部屋

7/6 7:05

7/6 7:07

7/6 7:08

7/6 7:08

7/6 7:09

基礎が残ってる

7/6 7:23

命の水的な 帰りにいただいた

7/6 7:33

台地に上がると癒しの森

7/6 7:34

昭和！

7/6 7:40

国道か 冨岡側

7/6 7:40

落ちないように…

7/6 7:46

四方から登れる

7/6 7:48

水神社と…

7/6 7:51

先行者

7/6 7:54

なるほどー で、食べ物ないのにどうやって矛をおさめたんだ？

7/6 7:55

7/6 7:55

7/6 7:58

お参りしました

7/6 7:59

蕾が多数あった

7/6 8:00

7/6 8:17

で、ピーク でも今日はここからが長い

7/6 8:17

7/6 8:19

細い尾根を降りる

7/6 8:31

細い道で巻く

7/6 8:44

癒しのコケ

7/6 9:00

アップダウンを繰り返す

7/6 9:06

こういう岩が多い

7/6 9:18

あれか！ 立岩

7/6 9:28

7/6 9:33

ここにも穴

7/6 9:40

7/6 9:43

荷物をデポして東も

7/6 9:48

7/6 10:08

意外と遠かった

7/6 10:09

下界

7/6 10:10

7/6 10:42

7/6 10:51

イヌムギ、に降ります

7/6 11:00

修験の滝

7/6 11:01

7/6 11:04

観光地的な

7/6 11:05

7/6 11:38

この後岩の多い斜面が続く

7/6 11:59

そして沢を3つ超えて

7/6 11:59

岩

7/6 12:06

なんかいーな

7/6 12:28

峠に出た もう少し登れば荒船の台地

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

しんもん

先週は雨にやられたので今日は雨のないところを選んだ。
アクセスが長いので金曜夜に移動開始。越中境で力尽きて就寝。朝4時から移動再開。
朝はまだ涼しい風が吹いていた。台地には爽やかな緑とセミの声。癒やされる。
荒船山最高点までは観光地並の登山道でストレスはない。
最高点を過ぎて東側に降り始めると様相が変わった。がれていたり切り立った崖だったりといわゆる登山っぽくなる。ちゃんとトレースはあるがそんなに人は歩いていないだろう。立岩近くになるまで誰とも会わず。一人旅。
ようやく岩手前から数人とスライドした。
ずっと樹林内で涼しく歩けたが、立岩付近から暑さにやられる。
せっかくなので東立岩まで足を伸ばしたがさほど景色は変わらないか。
こちら側の登山口がすぐ眼下に見える。
少し戻ってイヌムギ下降路を下ると標高1000mほど。暑い。修験の滝で打たれようかと思ったが、その水も生ぬるい。
ここで頑張っておくと涼しい時期になってから羽が生えると信じて黙々と歩く。ペースは上がらないが。
分岐を左に曲がれば綿ヶ滝の登山口。右に折れる。
この先が更に人が歩かないのか、トレースが薄い。基本トラバースするので3度沢にぶつかるが、そのたびにロスト。注意深く踏み跡を探していく。
暑いので沢を横切る度に水をかぶって冷却した。
ようやく高速道路のような道にぶつかり（それも最初は気づかず並行して沢を登っていた）、星尾峠を超えて無事に荒船山台地に合流。そこからはまた気持ち良い風を浴びて帰った。
車を少し走らせていたら予報通り雨になった。
良さげな温泉に出会わないので直帰した。