矢倉岳@3rd Catch Up Over

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 5.2km
• 登り: 525m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:18

8:53 地蔵堂駐車場
8:59 8:59 地蔵堂バス停
9:29 9:30 矢倉沢林道分岐
10:42 11:01 山伏平
12:18 12:24 矢倉岳
14:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◉箱根登山バス
＜往路＞
新松田8:10→8:47地蔵堂／¥740

＜帰路＞
矢倉沢15:32→15:45関本／¥350
関本16:10→16:29新松田／¥380

コース状況／危険箇所等

概ね良

その他周辺情報

・健楽の湯（けんらくのゆ）
https://maps.app.goo.gl/ArC1W1PbbJT6jX6R7?g_st=ic

→営業時間が短いのが難点。

写真

7/6 7:52

小田急新松田駅の箱根そばで朝食。7:00〜開いてます。

7/6 8:53

地蔵堂バス停

7/6 9:21

案内板も多し

7/6 12:17

矢倉岳山頂⛰️

7/6 12:20

テーブル、ベンチも複数ある広い広〜い山頂。

7/6 12:52

矢倉沢へ下山時、変わったキノコ？を発見💡

7/6 13:15

アゲハ蝶の幼虫かな🐛？

7/6 14:09

令和二年三月に建てられた。

7/6 14:11

祠

7/6 14:16

ノアザミみっけた！

7/6 15:15

燕の巣があります。

7/6 15:18

矢倉沢の公民館のトイレ。助かります。

7/6 15:18

公民館

7/6 15:20

丹沢山塊にも箱根山系にも属さない、いわば独立峰。

7/6 15:24

ダイヤ

当日、金時山はやや霞んでました。

当日の天気予報

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

いとをかし。

夏山準備を兼ねて、当初、ヤビツ峠から攻めようかなと考えていたが、現在バスが不通のため、梅雨空をかわせそうな場所を探してたどり着いた。
本来は晩秋からミツマタの季節が良さそう。
山頂からの富士山は霞んで観えなかったが、開放感があるので、気の置けない山仲間とランチやお茶したい。

地蔵堂からの登りは調子が上がらず2、30分に1回休憩をはさむ。
思ったより水分吸収の割合が高く、浜居場城経由、洒水の滝から山北駅へ繋ぐコースは見合わせ矢倉沢ルートでゆっくり下山。
バスの時間に余裕がありすぎたが、その分同行者と今夏の予定を話し合えた。
※山伏平到着時間と出発時間は合ってます。
コースタイム正しくは山頂へは11:22踏破。
1時間ランチを楽しみ、12:24出発で合ってます。

◉レイヤリング
・ベースレイヤー
＜mont-bell＞WIC.ボーダーロングスリーブジップシャツ Men's
→2年ぶりに着用。汗抜けも良く、ジオライン クールメッシュとの組み合わせで汗冷えもなし。

・ハーフパンツ
＜mont-bell＞ストレッチO.D.ショーツMen's
→夏山の定番として毎年よく履いている。組み合わせで使うモンベルのサポーテックライトタイツはくるぶし近くに穴が開いているため、キャンプ時に使うフォックスファイヤーのアシスフィットタイツを履くが、サポートタイツとしての役割には疑問符。

・ソックス
＜mont-bell＞メリノウール トレッキング 5トゥソックス(インディゴ(IND))
→これも定番でしばしば使う。着用は若干億劫だが、指足の蒸れは抑えられることを考えると、今後も着用したい。

・サポートタイツ
＜Fox Fire＞アシスフィットタイツ (Men's)
→今後は夏のキャンプメインで使いたい。

・帽子
＜Marmot＞ビーシーワークキャップ
→愛用し5年目。首筋の日焼け対策も兼ねられる。

◉レイヤリング総括
今回は【モンベルおじさん】化してました笑笑
ただ、あらためてウィックロンの優秀さを感じ取りました。
ちなみに今期からウィックロンTシャツは胸囲が+4センチ程度広がったので、宿やテントでの着替えや下山時の着替え等、リラックスシャツとしても使って行きたいです。
タイツの上にモンベルのサポーテックニーサポーター クイックフィットを着用したが、しばしばずれ落ちるので、基本は地肌に着用が正しいのだろう。