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Yamareco

記録ID: 7001270
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

巳ノ戸尾根〜八丁山

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
9.4km
登り
1,035m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:43
合計
5:03
8:09
4
8:13
2
8:15
37
稲村岩尾根登山口
8:52
8:59
15
9:14
9:20
52
10:12
10:19
62
11:21
11:30
32
12:02
12:04
26
12:30
12:34
8
12:42
12:50
16
13:12
0
13:12
ゴール地点
07:58着 東日原BS 08:09スタート
↓   08:15 稲村岩尾根登山口
↓   08:52 巳ノ戸尾根登山口
↓   09:14 小屋跡 09:20
↓   10:12 P991 10:19
↓2:59(予定時間2:00)
11:21 八丁山 11:30
↓   12:02 P991 12:04
↓   12:30 小屋跡 12:34
↓   12:42 巳ノ戸尾根登山口 12:50
↓   13:06 稲村岩尾根登山口
13:12 東日原BS 13:25 バス発
天候
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:奥多摩駅→東日原BS
終点:東日原BS→奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
何度も来ている道なのに、序盤で巳ノ戸尾根の入口に向かう途中でどういう訳か道を間違え、巳ノ戸尾根の最下端から道のない急斜面を登る羽目になってしまった。その後も尾根に乗る場所を間違えたためタイムロスが1時間となったため、八丁山までで撤収を決めた。
奥多摩駅からの日の出
2024年07月07日 07:24撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/7 7:24
奥多摩駅からの日の出
東日原BSです。今日は地上は37℃の猛暑日の予報ですが、熱中症大丈夫かな。スタートします。
2024年07月07日 08:06撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:06
東日原BSです。今日は地上は37℃の猛暑日の予報ですが、熱中症大丈夫かな。スタートします。
稲村岩尾根は通行止めですが、巳ノ戸尾根へ行くので入ります。
2024年07月07日 08:15撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:15
稲村岩尾根は通行止めですが、巳ノ戸尾根へ行くので入ります。
巳ノ戸橋を渡ります。
2024年07月07日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:21
巳ノ戸橋を渡ります。
日原川の流れがいい感じ
2024年07月07日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
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7/7 8:22
日原川の流れがいい感じ
キツネノボタン(狐の牡丹)
2024年07月07日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:23
キツネノボタン(狐の牡丹)
しばらく進んで来ましたが、あれ?何で渓流沿いを歩いている?おかしいぞ、間違えたか。
2024年07月07日 08:28撮影 by  SO-53B, Sony
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7/7 8:28
しばらく進んで来ましたが、あれ?何で渓流沿いを歩いている?おかしいぞ、間違えたか。
という訳で間違えたので多分巳ノ戸尾根の最下端から取り付きます。道のない急斜面を登ります。
2024年07月07日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:44
という訳で間違えたので多分巳ノ戸尾根の最下端から取り付きます。道のない急斜面を登ります。
やっとのことで出た所が正に巳ノ戸尾根入口に立つ道標の所でした。
2024年07月07日 08:51撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 8:51
やっとのことで出た所が正に巳ノ戸尾根入口に立つ道標の所でした。
住居跡を通過。ちょっと進んだ所に右上に上がる道があります。
2024年07月07日 09:14撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 9:14
住居跡を通過。ちょっと進んだ所に右上に上がる道があります。
ここがそうですが、前方の倒木に気が取られそのまま進んでしまいました。これは帰りに撮った写真です。
2024年07月07日 12:33撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 12:33
ここがそうですが、前方の倒木に気が取られそのまま進んでしまいました。これは帰りに撮った写真です。
すると斜面が崩落していて the end。今日はもう撤収、と決めたんですが、前の写真の所に戻って初めて右上へ鋭角に登る道があることに気付きました。
2024年07月07日 09:23撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 9:23
すると斜面が崩落していて the end。今日はもう撤収、と決めたんですが、前の写真の所に戻って初めて右上へ鋭角に登る道があることに気付きました。
しかし、その後怪しいトラバース道に入ってしまい、広場的な所を経由して尾根に戻りました。鹿柵を右に見ながら登ります。
2024年07月07日 09:58撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 9:58
しかし、その後怪しいトラバース道に入ってしまい、広場的な所を経由して尾根に戻りました。鹿柵を右に見ながら登ります。
前方の岩場は直登もできますし、左に巻き道もあります。
2024年07月07日 10:09撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 10:09
前方の岩場は直登もできますし、左に巻き道もあります。
P991に到着
2024年07月07日 10:12撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 10:12
P991に到着
八丁山手前の岩場です。3点支持で行けば大丈夫ですが、たまに浮き岩があり支える前に確認が必要です。
2024年07月07日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 11:04
八丁山手前の岩場です。3点支持で行けば大丈夫ですが、たまに浮き岩があり支える前に確認が必要です。
長沢背稜、蕎麦粒山と川苔山
2024年07月07日 11:06撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 11:06
長沢背稜、蕎麦粒山と川苔山
鷹ノ巣山
2024年07月07日 11:10撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 11:10
鷹ノ巣山
ヤセ尾根の岩場を通過します。
2024年07月07日 11:15撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 11:15
ヤセ尾根の岩場を通過します。
八丁山に到着。道間違いもあって予定(前回の山行時間)より1時間も遅れました。今日はここまでで撤退を決めました。 
2024年07月07日 11:21撮影 by  SO-53B, Sony
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7/7 11:21
八丁山に到着。道間違いもあって予定(前回の山行時間)より1時間も遅れました。今日はここまでで撤退を決めました。 
雲取山かな
2024年07月07日 11:38撮影 by  SO-53B, Sony
7/7 11:38
雲取山かな
帰りの岩場は結構ビビります。この後下りながら間違えた道の検証を行いました。九十九折りの所を折り返さずに直進してしまったようです。東日原BSまで戻り山行終了。
2024年07月07日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
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7/7 11:41
帰りの岩場は結構ビビります。この後下りながら間違えた道の検証を行いました。九十九折りの所を折り返さずに直進してしまったようです。東日原BSまで戻り山行終了。

装備

個人装備
グローブ 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドライト GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー 防虫スプレー ライター

感想

 今日は巳ノ戸尾根から八丁山〜ヒルメシクイノタワ経由で鷹ノ巣山へ登頂する予定だったが、1回経験しているにも関わらず、いきなりの道間違いで出鼻を挫かれたり、尾根に乗る箇所を間違えたりしてかなりのタイムロスを作ってしまった。それで目的地を八丁山に縮小せざるを得なかったのが悔やまれる。
〈東日原→巳ノ戸尾根登山口〉
 巳ノ戸橋を渡ってから2本目の道標の所を右上に上がり登山道に入る。筈だったのが下山路で確認したところ、九十九折れの道で折れ曲がるべき地点を見逃してしまい直進してしまった。それで渓流沿いまで下りてしまい巳ノ戸尾根の最下端から道なき道の急登を登る羽目になってしまった。という初歩的なミスだった。立ち木や岩に掴まりながら登るが、折れないだろうと思った立ち木でも、掴まった途端折れて滑落しそうになったりした。そうしてやっとの思いで巳ノ戸尾根登山口に辿り着いた。「死亡事故あり。通行しないでください。」というような看板があったが、だったら登山道閉鎖の地図に掲載しておいてくれよ。自己責任で突破する。しばらく zig-zag に進む。途中、直進と右上に行く分かれ道があるが、この時点では右上の道を認識していない。直進するとトラバース道が続く道だが、少し行くと斜面の崩落があり進めなくなった。今日はこれで終わりだな、と思い引き返すと、右上に行く道があるのを見つけ、尾根の近くまで進むと狭いトラバース道があり、そちらに進むと広場的な所に出た。休憩には丁度良かったが、GPSを見ると目指す尾根から逸れていたため適当に上がり、尾根に到達すると広い稜線へと変化する。鹿柵があり柵そのものが尾根の中央部分となっているので柵の左側を進む。柵が尾根を外れて右にカーブする所からは尾根沿いに進む。ただあるのかないのか分からないような滑りやすい踏み跡で、踏ん張りが効きにくいのでアキレス腱には堪える。八丁山手前の岩場はなかなかスリルのある細い岩場である。転落しないように慎重に乗り越える。3点支持が必須だが、時に固定岩の上に浮き岩が乗っているだけの所があり、確りと確認しながらでないと危ない。
 八丁山に到着するが、鷹ノ巣山まで行くと想定していた時刻より遅くなり日没もありえるし、それ以前に気持ちが萎えてしまったのでピストンで下山することにした。




総歩数(door to door) 18,904歩
総歩行距離 12.5km
消費カロリー 537kcal

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