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Yamareco

記録ID: 7002599
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ハイキング
九州・沖縄

雷山 ぶらぶら

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:55
距離
6.5km
登り
705m
下り
703m

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:40
合計
3:24
11:19
26
スタート地点
11:45
11:58
36
12:34
12:44
28
13:12
13:24
21
13:45
13:46
37
14:23
14:27
16
14:43
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雷山登山者用の駐車場に停めました(無料)。おまけにトイレまであります。ありがとうございます。
コース状況/
危険箇所等
山道、階段、舗装道、何でもありです。危険箇所はありません。
その他周辺情報 下山後、雷山千如寺で重要文化財の雷山観音を拝観。入山料400円。
その後、少し移動して伊都の湯どころでひとっ風呂。入湯料850円。
いやー暑い。こんな日は山に限ります。ということで、涼を求めて雷山に。
2024年07月07日 11:24撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 11:24
いやー暑い。こんな日は山に限ります。ということで、涼を求めて雷山に。
ヤマブキも咲いていていい感じ。
2024年07月07日 11:28撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 11:28
ヤマブキも咲いていていい感じ。
しばらく登って清賀の滝に到着。いいねぇ。
2024年07月07日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 11:45
しばらく登って清賀の滝に到着。いいねぇ。
歩道があったので、滝に近づいてみました。ほっと一息。
2024年07月07日 11:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 11:51
歩道があったので、滝に近づいてみました。ほっと一息。
今度は上宮まで。といっても今日は暑くて、調子が上がらない。
2024年07月07日 11:59撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 11:59
今度は上宮まで。といっても今日は暑くて、調子が上がらない。
道ばたの朽木に生えていたキクラゲもこのとおり、カラカラです。
2024年07月07日 12:05撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:05
道ばたの朽木に生えていたキクラゲもこのとおり、カラカラです。
前回と違って、この道、傾斜がきつくなった気がする…なんてことは100パーセント気のせい。
2024年07月07日 12:11撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:11
前回と違って、この道、傾斜がきつくなった気がする…なんてことは100パーセント気のせい。
道ばたのアジサイにもうろくしたことを慰めてもらう。
2024年07月07日 12:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 12:18
道ばたのアジサイにもうろくしたことを慰めてもらう。
あら、これもアジサイ?いやいや違う。
2024年07月07日 12:26撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:26
あら、これもアジサイ?いやいや違う。
ということで、滝から40分くらいで上宮に到着。カエデの青葉を眺めながら、しばし休憩です。
2024年07月07日 12:34撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:34
ということで、滝から40分くらいで上宮に到着。カエデの青葉を眺めながら、しばし休憩です。
幹が大きく揺れて見えるので、めまいか?と思ったけど、今日は風が強いようでした。
2024年07月07日 12:44撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:44
幹が大きく揺れて見えるので、めまいか?と思ったけど、今日は風が強いようでした。
そんな中、山頂までの一登り。上宮と山頂の間が、傾斜が一番きついんです。
2024年07月07日 12:47撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:47
そんな中、山頂までの一登り。上宮と山頂の間が、傾斜が一番きついんです。
トリアシショウマの白花は涼しくていいけど、この花をいくら見ても、流れる汗は止まりません。
2024年07月07日 12:49撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 12:49
トリアシショウマの白花は涼しくていいけど、この花をいくら見ても、流れる汗は止まりません。
こんな険しい岩場を越えて進むと
2024年07月07日 12:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 12:57
こんな険しい岩場を越えて進むと
ブナの木が現れました。ご立派です。
2024年07月07日 13:03撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:03
ブナの木が現れました。ご立派です。
さらに進むと、空が開けて来ました。
2024年07月07日 13:11撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:11
さらに進むと、空が開けて来ました。
はい山頂です。正面には高いアンテナが立つ羽金山。山並みの向こうに見えるのは浮嶽かな?強風にほてった身体を冷やしてもらいます。
2024年07月07日 13:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 13:13
はい山頂です。正面には高いアンテナが立つ羽金山。山並みの向こうに見えるのは浮嶽かな?強風にほてった身体を冷やしてもらいます。
さぁ、旧スキー場方面へ下山。
2024年07月07日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 13:24
さぁ、旧スキー場方面へ下山。
ウツボグサが目を引きます。
2024年07月07日 13:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 13:25
ウツボグサが目を引きます。
この道、階段はあるけど、結構急でした。
2024年07月07日 13:33撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:33
この道、階段はあるけど、結構急でした。
糸島の海が見えてます。
2024年07月07日 13:34撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:34
糸島の海が見えてます。
このNikeのマークようなフォルムはオカトラノオの花。
2024年07月07日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 13:35
このNikeのマークようなフォルムはオカトラノオの花。
高山にいる気になるけど、ここは脊振山地。
2024年07月07日 13:38撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:38
高山にいる気になるけど、ここは脊振山地。
雷山方向を再度見返して、下ります。
2024年07月07日 13:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 13:40
雷山方向を再度見返して、下ります。
初見ではなかなか読めない「そそきの」。さらにその向こうにあるのが展望台。
2024年07月07日 13:42撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:42
初見ではなかなか読めない「そそきの」。さらにその向こうにあるのが展望台。
それがこの展望台。グライダーの発射地となっているのかプラットホームがありました。ここからは糸島半島がよく見えます。
2024年07月07日 13:47撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:47
それがこの展望台。グライダーの発射地となっているのかプラットホームがありました。ここからは糸島半島がよく見えます。
いい天気です。
2024年07月07日 13:48撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:48
いい天気です。
で、この道が、周回の登山道。雷山新道というそうです。
2024年07月07日 13:51撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 13:51
で、この道が、周回の登山道。雷山新道というそうです。
シダあり、
2024年07月07日 14:12撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 14:12
シダあり、
花あり、
2024年07月07日 14:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/7 14:15
花あり、
杉木立あり。こんな中を転がるように下りて、一度すっころび、
2024年07月07日 14:16撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 14:16
杉木立あり。こんな中を転がるように下りて、一度すっころび、
この舗装路も通って、雷神社まで下ってきました。
2024年07月07日 14:17撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 14:17
この舗装路も通って、雷神社まで下ってきました。
社殿前の狛犬は、向かって右はこんな感じの半開きのお口でしたが(阿)、
2024年07月07日 14:26撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 14:26
社殿前の狛犬は、向かって右はこんな感じの半開きのお口でしたが(阿)、
対峙する左の狛犬は、よほど我慢しなければならないことがあったのか、ぐっと下唇を噛みしめていました(吽)。
2024年07月07日 14:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/7 14:27
対峙する左の狛犬は、よほど我慢しなければならないことがあったのか、ぐっと下唇を噛みしめていました(吽)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

福岡も暑い一日でした。雷山に行こうと前の晩に考えていたものの、あまりの暑さによく眠れずぼーっとしてスタートが昼前になってしまいました。

汗をかきかき登った雷山山頂は、風が強いながら湿度は低く、下界の蒸し暑さとは無縁の天国ような環境でした。暑い中いそいそと出かける私の姿を見て「なんでこんな暑いのに、山に登るの」と家人は不思議がりますが、じつはこんな特典もあるんですよ。おまけに、この山には登山道の途中に滝もあるので、十分涼めるんです。

ということで、暑い日はぶらぶらっとそこそこ高めの山に登るのが、オススメです。

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