生石ヶ峰（ササユリとカキラン）

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 3.9km
• 登り: 199m
• 下り: 197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:26

15:25 生石高原第1駐車場
15:37 15:40 山の家おいし
15:55 16:00 生石ヶ峰
16:47 16:48 山の家おいし
16:51 生石高原第1駐車場

◆生石ヶ峰の前に登った生駒山（アジサイ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7005773.html
◆2024年の生石ヶ峰
・6月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6977101.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

まずはカキランを鑑賞。午後の強烈な日差しを受けて橙黄色の花が輝いて見えます。

こちらを向いたり、あちらを向いたり。

橙黄色の側花弁と紅紫色の斑紋を刻む唇弁からなるカキランの花をズームアップ。

7/6 15:35

西の丘から生石高原の全景を見渡します。澄み渡る青空と緑の高原のコントラストが印象的。

ミヤコグサを横目に、

笠石へ向かうと、アジサイが鮮やか。

ウツボグサ、

アザミを見かけます。ササユリを探しますが、どれもお疲れ模様のものばかり。

ようやく咲き立てのフレッシュな子を見つけます。

7/6 15:55

一等三角点が置かれた生石ヶ峰の頂上に到着します。

7/6 16:00

ここで疫病退散を祈願するアマビエ31号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちが見つめる視線の先には、

7/6 16:02

湯浅湾の入り組んだ海岸線が見通せます。

ササユリの道を下ると、ササユリがちらほら。そっぽを向かずにこちらを向いて欲しい。

テリハノイバラはそこかしこに。

薄紅色のササユリ三姉妹の登場です。

こちらのササユリ姉妹は清楚で可憐。

お疲れ気味のササユリ三姉妹の下では、

ニワゼキショウがいます。

ねじねじのネジバナを見かけ、

東の丘遊歩道へ戻ってくると、オカトラノオが目立ち、

カワラナデシコが咲き始めていました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　生駒山に続く本日の2座目は、先週に引き続き生石高原へ。前回は降雨のためやや不本意な形となりましたが、今回は好天。照り付ける日差しは強烈ですが、吹き抜ける風が癒してくれます。カキランに続いてお目当てのササユリ探し。何とかフレッシュな子が見つかりました。