梅雨の合間に六甲山

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.7km
• 登り: 678m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:17

9:13 神戸電鉄有馬温泉駅
9:18 有馬本温泉 金の湯
9:22 銀の湯
9:28 稲荷神社鳥居口
9:35 9:42 有馬稲荷神社
10:11 10:12 炭屋道分岐上
10:15 東屋
10:20 10:21 筆屋道分岐
11:11 六甲最高峰トイレ
11:14 一軒茶屋
11:19 11:55 六甲山
11:58 12:05 六甲最高峰トイレ
12:35 12:41 筆屋道分岐
12:55 13:26 展望台
13:57 14:14 瑞宝寺公園
14:22 有馬温泉 太閤の湯
14:28 14:29 有馬温泉（太閤橋）バス停
14:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

魚屋道で登り、下山は同じく魚屋道、途中から筆屋道にて有馬温泉へ。
危険個所はありませんが、筆屋道では3回渡渉しました。
雨天時とか雨天後の増水時は、渡渉困難と思います。(要注意)

写真

7/13 9:35

有馬稲荷神社にて今日の安全登山を祈願。
階段を登り右折、小さな鳥居をくぐり抜けた先の右側に、
登山道があります。

7/13 10:55

六甲山山頂が見えてきました。

7/13 11:20

そよ風が吹く六甲山山頂。
雨の心配もなさそうで、ここで昼食、
ゆっくりと休んでいる間に、
汗だくの衣類も乾きました。

7/13 12:37

ここから今日のメイン、筆屋道に入り下山します。

7/13 12:37

増水時の注意看板、どんな沢があるのか楽しみです。

7/13 12:59

眺望の良い展望デッキがありました。
有馬富士や千丈寺山が見えるようですが、
今日は曇り空で、よく解りません。

7/13 13:00

晴天なら、こんな絶景だそうです。
再度チャレンジする事を決め、展望デッキを後にしました。

7/13 13:31

一回目の渡渉。
これ以上増水すると、渡るのちょっと厳しそう。

7/13 13:39

二回目の渡渉。
トレッキングポールでふらつく体を支え、渡りました。
トレッキングポールがないと、ちょっと厳しそう。

7/13 13:40

水量も多く、静かでひんやり、気持ちいい沢でした。

7/13 13:52

三回目、最後の渡渉。
随分浅くなりました、石が並べられていました。

7/13 13:54

癒しの森をふり返りました。
これから瑞宝寺公園(後ろ)に入ります。

7/13 13:57

明治初年に、伏見桃山城から移設された山門

7/13 13:57

7/13 14:01

「日暮しの庭」に残る「石の基盤」。
豊太閤がこれを囲んで、清遊を楽しんだそうです。

7/13 14:02

緑のきれいな花木の公園でした。

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

感想

corocoro

雨の確率40%で、多少降られても大丈夫な炭屋道を歩くこと決めました。
曇り空が続く中、雨の心配もなさそうなので、下山は初めて歩く道
「筆屋道」を選択、良く整備された登山道で、心地よく下山できました。
瑞宝寺谷は登山者も少なく綺麗な沢で、3回の渡渉も楽しかったです。
瑞宝寺公園は、緑の多い綺麗な公園で、トイレもありゆっくり休憩できました。
「筆屋道」は天候の良い日に、もう一度歩く予定です。
遭遇動物：ゼロ。