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Yamareco

記録ID: 7022093
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ハイキング
甲信越

鍋倉山(飯山市)・毛無山(野沢温泉村)

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
10.1km
登り
665m
下り
665m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:16
合計
3:25
7:30
32
8:02
11
8:13
8:17
7
8:24
8:25
24
8:49
8:52
4
8:56
8:57
101
10:38
10:45
10
10:55
ゴール地点
急ぎめに歩いてます。
天候 曇り のち 雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○鍋倉山
関田峠の駐車場(5台程度)に駐車しました。

○毛無山
長坂ゴンドラやまびこ駅周辺の駐車場に駐車しました。
 
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありません。
全体に歩きやすい登山道、遊歩道です。
 
その他周辺情報 野沢温泉外湯、中尾の湯(無料、有志による寄付)で入浴しました。
 
【1座目:鍋倉山】
朝、関田峠を出発します。
駐車場は5台程度ですが、この日はわずか2台のみ。
【1座目:鍋倉山】
朝、関田峠を出発します。
駐車場は5台程度ですが、この日はわずか2台のみ。
関田峠には信越トレイルの看板があります。
関田峠には信越トレイルの看板があります。
ブナ林の平坦に近いトレイルを進みます。
ブナ林の平坦に近いトレイルを進みます。
アカタケ。
シロキクラゲかな。
シロキクラゲかな。
足元には小さなツルアリドオシ。
足元には小さなツルアリドオシ。
涼しげなヤマアジサイ。
1
涼しげなヤマアジサイ。
幽霊の成れの果ては目玉オヤジ。
幽霊の成れの果ては目玉オヤジ。
時折大きなヤマナメクジを見掛けました。
(苦手な方は大変失礼m(__)m)
時折大きなヤマナメクジを見掛けました。
(苦手な方は大変失礼m(__)m)
登山道は時折倒木や横に伸びた幹。
「くぐれるような木はできるだけ切らずに、人がひとり通れる程度の最低限の整備」というのがコンセプトのようです。
登山道は時折倒木や横に伸びた幹。
「くぐれるような木はできるだけ切らずに、人がひとり通れる程度の最低限の整備」というのがコンセプトのようです。
平坦で起伏の少ないトレイルから少し登ると黒倉山に着きました。
平坦で起伏の少ないトレイルから少し登ると黒倉山に着きました。
山頂にはクロヅルが多く咲いていました。
山頂にはクロヅルが多く咲いていました。
天気は曇り空ですが展望は微妙。
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天気は曇り空ですが展望は微妙。
ブナの幹が方々に伸びる尾根を登る。
ブナの幹が方々に伸びる尾根を登る。
登り切って鍋倉山山頂。
残念ながら展望は前評判通り全く無し。
やっぱり秋の紅葉時期がベストなのかな。
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登り切って鍋倉山山頂。
残念ながら展望は前評判通り全く無し。
やっぱり秋の紅葉時期がベストなのかな。
山頂には傾いた祠と三角点があります。
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山頂には傾いた祠と三角点があります。
ツクバネソウは咲き終わり。
少し休憩して折り返します。
ツクバネソウは咲き終わり。
少し休憩して折り返します。
途中、上越方面にわずかに展望。
途中、上越方面にわずかに展望。
ノリウツギ。
復路は途中の分岐から茶屋池方面へ。
復路は途中の分岐から茶屋池方面へ。
池廻りコースで戻ります。
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池廻りコースで戻ります。
最後は林道を登り関田峠へ戻りました。
最後は林道を登り関田峠へ戻りました。
【2座目:毛無山】
登山口の駐車場に着くと、あたりは濃霧。
うん、知ってた。。
【2座目:毛無山】
登山口の駐車場に着くと、あたりは濃霧。
うん、知ってた。。
ゲレンデ上の整備された登山道を進みます。
ゲレンデ上の整備された登山道を進みます。
あたりはヤナギランが開花。
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あたりはヤナギランが開花。
他は見どころ少なく、単調な登り。
20分ほどで毛無山山頂へ。山頂には祠と三角点。
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他は見どころ少なく、単調な登り。
20分ほどで毛無山山頂へ。山頂には祠と三角点。
シンボルの電波塔が建っています。
シンボルの電波塔が建っています。
ちょうどトレランの大会真っ最中。
多くのランナーが駆け抜けていきました。
ちょうどトレランの大会真っ最中。
多くのランナーが駆け抜けていきました。
ゴンドラやまびこ駅(終点駅)へ降りてきました。
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ゴンドラやまびこ駅(終点駅)へ降りてきました。
下山後は野沢温泉外湯、中尾の湯へ。
野沢温泉外湯はどこもそうですが、お湯が熱いです。
出たり入ったり水を浴びたりを繰り返し、楽しみました。
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下山後は野沢温泉外湯、中尾の湯へ。
野沢温泉外湯はどこもそうですが、お湯が熱いです。
出たり入ったり水を浴びたりを繰り返し、楽しみました。
上がる頃には本降りに。
上がる頃には本降りに。
飯山の、居酒屋 やすべえの家(ランチ営業)に寄り、ガッツリかつ丼食べて帰りました。
今回の短行程だと、明らかなカロリー過剰摂取でございました(笑)
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飯山の、居酒屋 やすべえの家(ランチ営業)に寄り、ガッツリかつ丼食べて帰りました。
今回の短行程だと、明らかなカロリー過剰摂取でございました(笑)

感想

連休中日、14日は北信エリアへ遠征。
天気は午前中は微妙、午後から雨と微妙オブ微妙な予報だったので、この時期展望がほぼ無い鍋倉山を歩くことにしました。
関田峠の駐車スペースは狭く、悪天予報とは言え連休中日だし下に停めるようかな、と思いながら着いたら先行者1台のみ。
この時期に歩く人は少ないようです。

トレイルはブナ林の樹林帯。
直近に雨が降ったのか足元は濡れていましたが、ぬかるみは軽度。
そこまで歩きにくくは無く、蒸し暑さを感じる登山道を進みます。
距離は短く、何のことも無く山頂へ。
山頂も前評判通りの展望の無さ。
特筆することも無く、復路は池廻りコースで関田峠へ戻りました。
やはり歩くなら残雪期か紅葉の時期が良いのかなと思いました。

下山後もまだ雨は降っておらず、時間も十分あるので、野沢温泉スキー場の最高峰、毛無山に寄ることにします。
野沢温泉街を抜け、林道を登り始めたところで小雨&濃霧に。
そして、ゴンドラ終点の駐車場に着くとトレランの方々がたくさん。
ちょうど大会の日に当たってしまいました。
この時期開催してるのは知ってはいましたが、まさか当日と被るとは。

登山道の利用は問題ないとのことだったので、申し訳なさ半分、レース見たさ半分にゲレンデ上の整備された登山道を登ります。
雨はまだ降り始めてそれほど経っていなかったからか、登山道はそこまでぬかるんではおらず、支障なく歩けました。
トレランの方々とすれ違う際に声掛けしながら、障害にならないよう道を譲りながら登りました。
距離は短く、山頂はあっという間。
展望も無く、まあ仕方ないなぁと思いながら、下りはトレランの方に混じって駆け下りました。

下山後は野沢温泉外湯、中尾の湯に寄り、帰りはのんびり下道で帰りました。
海の日連休は天気微妙な日が続き、短行程登山に終わりました。
鍋倉山は今回初めての訪問だったので、信州百名山は91座(レコ登録は81座)となりました。
 

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