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Yamareco

記録ID: 7028845
全員に公開
沢登り
丹沢

マスキ嵐沢

2024年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
marrox その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
5.8km
登り
703m
下り
705m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
1:59
合計
7:02
8:46
7
スタート地点
8:53
27
9:20
16
9:36
9:37
50
10:27
10:45
5
2段15mの滝
10:50
11:15
75
7m靴底の滝
12:30
13:20
20
5m+10m涸れ滝
13:40
13
詰め終了し尾根に
13:53
14:18
85
15:48
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝キャンプ場の駐車場(1,100円/台)
その他周辺情報 中川温泉ぶなの湯
お借りした大滝キャンプ場の駐車場を出発して、しばらく林道を進。
2024年07月15日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 8:55
お借りした大滝キャンプ場の駐車場を出発して、しばらく林道を進。
昔、子ども達が小学生だった頃に、この淵で飛び込みをした。エメラルドグリーンの水で気持ちいい。
2024年07月15日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
7/15 8:59
昔、子ども達が小学生だった頃に、この淵で飛び込みをした。エメラルドグリーンの水で気持ちいい。
畦ヶ丸方面へと向かう登山道の入り口。
2024年07月15日 09:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 9:08
畦ヶ丸方面へと向かう登山道の入り口。
大滝の横を通り過ぎる。
2024年07月15日 09:19撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 9:19
大滝の横を通り過ぎる。
ちょっとした鎖場。
2024年07月15日 09:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/15 9:27
ちょっとした鎖場。
沢を跨ぐ3本めの木橋の向こうが入渓点。
2024年07月15日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 9:33
沢を跨ぐ3本めの木橋の向こうが入渓点。
入渓点の標識。(今回は我々は少し手前から入渓したので、この標識の撮影のために自分だけ、いったん戻った。一応、記念だからねw)
2024年07月15日 09:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/15 9:39
入渓点の標識。(今回は我々は少し手前から入渓したので、この標識の撮影のために自分だけ、いったん戻った。一応、記念だからねw)
最初に出てくる(?)小滝…かな? たぶん。
2024年07月15日 09:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
2
7/15 9:43
最初に出てくる(?)小滝…かな? たぶん。
フリクションは悪くない。
2024年07月15日 09:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 9:57
フリクションは悪くない。
引くだけでなく、ときには押したり、いろいろ工夫して登る。
2024年07月15日 10:11撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 10:11
引くだけでなく、ときには押したり、いろいろ工夫して登る。
トイ状の水芯の中に良好なフットスタンス有り。
2024年07月15日 10:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/15 10:22
トイ状の水芯の中に良好なフットスタンス有り。
威圧感をもって現れる2段15mの滝。
2024年07月15日 10:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 10:27
威圧感をもって現れる2段15mの滝。
2024年07月15日 10:29撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 10:29
遠くから眺めると、「え? こんなの登れるの?」と思うが、近くに寄って見上げると、十分なフットスタンスはあることが分かる。
2024年07月15日 10:29撮影 by  iPhone 13, Apple
1
7/15 10:29
遠くから眺めると、「え? こんなの登れるの?」と思うが、近くに寄って見上げると、十分なフットスタンスはあることが分かる。
乾いた右側より、水の流れの中を進んだ方が登りやすいと思う。
2024年07月15日 10:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/15 10:35
乾いた右側より、水の流れの中を進んだ方が登りやすいと思う。
2024年07月15日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/15 10:43
7m靴底型の滝。写真で立っている位置から登るのはおそらく難しい。ここは水流の中を進むべし! 最後の落ち口はホールドが乏しい上に少し滑りやすいので注意。
2024年07月15日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/15 10:50
7m靴底型の滝。写真で立っている位置から登るのはおそらく難しい。ここは水流の中を進むべし! 最後の落ち口はホールドが乏しい上に少し滑りやすいので注意。
ロープで繋がれた後続は基本どのように登っても大きな破綻はないが、せっかくならば、ルートファイディングの目も養いたいところ。
2024年07月15日 11:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 11:11
ロープで繋がれた後続は基本どのように登っても大きな破綻はないが、せっかくならば、ルートファイディングの目も養いたいところ。
2024年07月15日 11:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 11:28
いくつか続く5mクラスの滝はサクサクと。
2024年07月15日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/15 11:32
いくつか続く5mクラスの滝はサクサクと。
2024年07月15日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 11:42
2024年07月15日 11:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 11:57
曇天だったのが残念。撮影したiPhoneが明るさを自動補正してしまうが、実際にはもっと暗い。
2024年07月15日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 12:03
曇天だったのが残念。撮影したiPhoneが明るさを自動補正してしまうが、実際にはもっと暗い。
2024年07月15日 12:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:03
晴れていたら、とても綺麗な渓相を楽しめたと思う。
2024年07月15日 12:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:06
晴れていたら、とても綺麗な渓相を楽しめたと思う。
2024年07月15日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:25
ラストの前衛の5m涸れ滝。
2024年07月15日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:31
ラストの前衛の5m涸れ滝。
2024年07月15日 12:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:32
2024年07月15日 12:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 12:36
いよいよラストの10m涸れ滝。
2024年07月15日 12:38撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 12:38
いよいよラストの10m涸れ滝。
前回2018年に訪れたときには乾いていた岩肌だが、今回は前日までにシトシトと降っていた雨でうっすらと濡れており、若干すべる感じ。ただしラバーソールのシューズでも足の置き方に注意を払えば破綻は生じないレベル。
2024年07月15日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 13:12
前回2018年に訪れたときには乾いていた岩肌だが、今回は前日までにシトシトと降っていた雨でうっすらと濡れており、若干すべる感じ。ただしラバーソールのシューズでも足の置き方に注意を払えば破綻は生じないレベル。
程よい長さの詰め。ただし暑い!
2024年07月15日 13:27撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 13:27
程よい長さの詰め。ただし暑い!
2024年07月15日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 13:38
詰め上がった尾根は意外にも細い。疲労も出ているのでバランスを崩さないように注意。
2024年07月15日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 13:39
詰め上がった尾根は意外にも細い。疲労も出ているのでバランスを崩さないように注意。
権化山頂上に到着。晴れていれば丹沢湖が見えていたはずだが、今日はこのとおり。
2024年07月15日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 13:54
権化山頂上に到着。晴れていれば丹沢湖が見えていたはずだが、今日はこのとおり。
前回2018年の訪問時には山頂の標識のようなものがあったように記憶しているのだが、どうだろう?(←定かではない)
2024年07月15日 13:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 13:54
前回2018年の訪問時には山頂の標識のようなものがあったように記憶しているのだが、どうだろう?(←定かではない)
足元で、このくらいの大きさのものがいきなり動くとビックリするw
2024年07月15日 14:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 14:39
足元で、このくらいの大きさのものがいきなり動くとビックリするw
コンパスでしっかり進行方向の方位を確認しながら分岐で正しい尾根を選んで下山する。尾根が広がって明瞭な分岐になっていない箇所がいくつかあるので、そのような場所では特に注意!
2024年07月15日 15:12撮影 by  iPhone 13, Apple
7/15 15:12
コンパスでしっかり進行方向の方位を確認しながら分岐で正しい尾根を選んで下山する。尾根が広がって明瞭な分岐になっていない箇所がいくつかあるので、そのような場所では特に注意!
無事、林道まで降り立った。おつかれさまでした。
2024年07月15日 15:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/15 15:30
無事、林道まで降り立った。おつかれさまでした。
2024年07月15日 15:51撮影
7/15 15:51

装備

個人装備
グローブ ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ ネオプレーン製ウェットスーツ上下

感想

前日、前々日とグズグズした天気で少量の降雨はあった模様。当日も曇天で、晴れていたらきっと素晴らしかった渓相が楽しめなかったのは少し残念。撮影に用いたiPhoneが自動で明るさを補正してしまうため、写真では明るく見えるが、実際にはもっと暗い。

なんだかんだで、今シーズン初の沢だったことと、膝と腰の状態が万全でなかったことも加わって、行く前は若干ナーバスになっていたが、遡行が始まったら身体の動きはすこぶる良好。存分に沢登りのお楽しみ要素の一つでもある滝登りを堪能。ふだんクライミングジムに熱心に通っている習慣は確実に活きている。

ちなみに今回は少し悩んだ末に、履き替えの必要がなく荷物を減らせるラバーソールのシューズを選択。ただし、万が一、不安を感じたときに途中で履き替えることができるようにフェルトソールのシューズも携行。結局、当初の意図に反して荷物は減らず(笑)。ところどころ、ちょっとしたヌメりを感じることもあったが、ラバーソールのシューズでも大きな不安はなかった。

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