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Yamareco

記録ID: 7029534
全員に公開
沢登り
奥秩父

滝川本流 古礼沢

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
ShoNu その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
20:32
距離
23.6km
登り
2,431m
下り
2,418m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:17
休憩
1:29
合計
11:46
5:00
527
13:47
15:16
90
16:46
宿泊地
2日目
山行
8:26
休憩
0:20
合計
8:46
5:42
316
宿泊地
10:58
11:17
25
11:42
25
12:07
19
12:26
73
13:39
13:40
42
天候 day 1 晴れ
day 2 雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
斜面が急になり滑って危ないので懸垂下降
2024年07月13日 05:58撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 5:58
斜面が急になり滑って危ないので懸垂下降
そのすぐしたは作業道?的なもの。これの下流側には金属製の橋あり。この道を下るとどこにでるのか。
2024年07月13日 05:58撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 5:58
そのすぐしたは作業道?的なもの。これの下流側には金属製の橋あり。この道を下るとどこにでるのか。
豆焼沢出会いから遡行し始めの淵。腰くらまで浸かる。
2024年07月13日 06:46撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 6:46
豆焼沢出会いから遡行し始めの淵。腰くらまで浸かる。
水流多めで水音が大きい
2024年07月13日 06:50撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 6:50
水流多めで水音が大きい
Jump!
2024年07月13日 08:19撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 8:19
Jump!
彼らは見事に越えた。
僕はゆっくり足を伸ばして行ったが、手が届かずドボンした。時には勢いが必要。
2024年07月13日 08:19撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:19
彼らは見事に越えた。
僕はゆっくり足を伸ばして行ったが、手が届かずドボンした。時には勢いが必要。
綺麗な滝。右岸水流際直登だった気がする。
2024年07月13日 08:25撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:25
綺麗な滝。右岸水流際直登だった気がする。
金山沢出会い。左岸へつり。
釜は胸以上の深さがありそう。
2024年07月13日 08:43撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:43
金山沢出会い。左岸へつり。
釜は胸以上の深さがありそう。
越えたあとの休憩中。元気に飛び込む様子。
僕は寒いのでそんな気にはなれない。
2024年07月13日 08:48撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 8:48
越えたあとの休憩中。元気に飛び込む様子。
僕は寒いのでそんな気にはなれない。
へつり
2024年07月13日 09:38撮影 by  SO-02J, Sony
2
7/13 9:38
へつり
泳ぎ取付き地点
2024年07月13日 09:43撮影 by  SO-02J, Sony
1
7/13 9:43
泳ぎ取付き地点
水面下に足を乗せられる岩とくぼみがあり、くぼみにつま先を入れると体を上げやすい。なおホールドはガバではないので、初見だと苦労するかも。
2024年07月13日 09:47撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 9:47
水面下に足を乗せられる岩とくぼみがあり、くぼみにつま先を入れると体を上げやすい。なおホールドはガバではないので、初見だと苦労するかも。
へつり
2024年07月13日 10:03撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 10:03
へつり
なかなか上手くなってきた
2024年07月13日 15:38撮影 by  SO-02J, Sony
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7/13 15:38
なかなか上手くなってきた
左岸へつり。滑りやすい。
2024年07月14日 05:54撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 5:54
左岸へつり。滑りやすい。
この水平面は人工…?痕跡はほかに見当たらなかったが。
2024年07月14日 06:58撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 6:58
この水平面は人工…?痕跡はほかに見当たらなかったが。
右岸水流際直登。左の枝沢のあたりを登り、すぐに本流に戻ったほうが楽。
2024年07月14日 07:18撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 7:18
右岸水流際直登。左の枝沢のあたりを登り、すぐに本流に戻ったほうが楽。
ナメが綺麗
2024年07月14日 07:52撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 7:52
ナメが綺麗
6段10 m
2024年07月14日 08:02撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 8:02
6段10 m
4 or 5段目までは来られるが、その後は左岸高巻きした。6段目は登れる?
2024年07月14日 08:07撮影 by  SO-02J, Sony
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7/14 8:07
4 or 5段目までは来られるが、その後は左岸高巻きした。6段目は登れる?

装備

個人装備
ハーネス ヘルメット PAS 確保器 プルージックコード *2 ビレイグローブ(軍手) 環付きカラビナ
*3
沢靴 沢装備の服装 アプローチシューズ ザック 行動食 タオル 防寒具 飲料水 着替え 地形図 トポ(遡行図) コンパス 細引き ヘッドランプ 予備電池 お金 巻き紙 ⾮常⾷ 医療具 シュラフカバー(シュラフなし 防寒着で寝る) 食器
共同装備
30 mダブルロープ *1 120スリング *2 60スリング *3 環付きカラビナ *2 カラビナ *6 ヌンチャク *1 ナッツ *適量 ハンマー ハーケン ツェルト ガス *1 コンロ *1 鍋(中)

感想

新入部員の沢体験という目的で、以前の沢登りで部分的に知っている滝川を選択。先月は水晶谷を遡行したので今回は古礼沢にした。
前日までの雨で増水が心配だったが、撤退するほどではなかった。しかし、前回難なく越えた箇所で苦労したり、直登した滝を水流が強くて諦めたりしたので、増水の影響は受けた。また、水流がない岩も濡れてるため、ホールドが前よりヌメる気がした。
何より、入渓するための、天狗岩トンネル西側からの斜面下りがなかなか緊張を強いられた。作業道への合流直前では懸垂下降した。作業道の下流側には金属製の橋があった。

滝川本流は、水晶谷・古礼沢にくらべて水量が多い。腰から胸まで浸かる、釜を泳いで取り付くような箇所はいくつもあった。今回は気温も上がらなかったし、防寒対策してないとやる気が削がれる。へっつりで越える箇所も豊富で、登攀力を鍛えるにはもってこいの沢だったと思う。1年生の動きも後半は上達していたように思う。その分ドボンも多かったが(笑)

古礼沢はツメまでザイルとハーネスは要らない。今回は念の為、2段10 mでフォローの確保したが。
ツメは「登りやすそうなガレを選んでいけば、藪漕ぎなしで登山道に出られる」とのことだったが、方角を確認せず広そうなガレを選んで行ったら、水晶山に向かう谷に進んでしまった。途中で尾根に入って笹薮を登った。獣道とクモの巣とシカフンが豊富だった。古礼山に直接上がる谷をツメたかった…

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