富士山

2024年07月19日(金) ~ 2024年07月20日(土)

• GPS: 13:15
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,506m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:20

11:41 スタート地点
11:52 11:52 泉ヶ滝
12:15 12:27 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:46 14:10 花小屋
14:13 14:19 日の出館
14:25 14:33 七合目トモエ館
14:47 14:47 鎌岩館
14:58 15:03 富士一館
15:16 15:27 本七合目鳥居荘
15:36 15:42 東洋館
15:45 15:56 吉田口七合目
16:21 吉田口八合
16:24 16:25 太子館
16:26 16:30 吉田口八合
16:35 16:48 蓬莱館
17:13 17:21 白雲荘
17:26 17:39 元祖室
18:00 本八合目 富士山ホテル
18:03 本八合目トモエ館

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:58

18:03 本八合目トモエ館
1:53 1:55 本八合目 富士山ホテル
1:59 2:01 胸突江戸屋
2:14 御来光館
2:18 2:23 須走口・吉田口登山道 八合五勺
2:29 2:35 御来光館
2:58 3:23 須走口・吉田口登山道 九合目
3:55 3:56 吉田口・須走口頂上
5:09 5:13 吉田・須走ルート下山口
5:16 5:17 成就岳
5:24 5:25 吉田・須走ルート下山口
6:12 6:12 胸突江戸屋
6:30 6:30 江戸屋
6:35 6:42 須走口登山道 八合目
8:22 8:40 吉田口下山道七合目
8:40 8:42 獅子岩
9:20 9:21 吉田口六合目・富士山安全指導センター
9:37 9:37 泉ヶ滝
9:56 富士山みはらし
9:56 ゴール地点

天候

晴れ～霧雨～晴れ

コース状況／危険箇所等

砂・岩

写真

7/19 7:18

新宿より出発！

7/19 11:20

5合目に到着！

7/19 11:39

始まります！

7/19 11:50

なだらかな歩きやすい道です

7/19 11:52

分岐
この辺から登山ぽくなります

7/19 12:29

あそこまで辿り着けるのか？？

7/19 12:38

たまにブルドーザーに遭遇します。

7/19 14:07

岩場のような場所もあります

7/19 14:32

山岳写真って感じです
綺麗でした

7/19 14:52

たまに見かける小さな花に癒されます

7/19 15:07

小さな花

7/19 15:38

急斜面岩場です
雨の時は滑りそうです

7/19 16:56

日の入りです

7/19 17:12

中国のグループの方にもらったデカトロンの行動食？
グミみたいで美味しかったです。

7/19 17:30

8合目に到着

7/19 17:54

今日のゴールが見えてきました！
富士山ホテルです

7/20 2:13

2日目　この頃までは綺麗な景色が広がっていました

7/20 2:17

もうすぐ頂上！

7/20 4:27

全く見えません…

7/20 4:44

かすかな御来光…

7/20 5:24

下山します…

7/20 5:52

何も見えません

7/20 7:09

7時くらいには晴れてきました…

7/20 8:45

ここがいちばんの絶景のように感じました。

7/20 9:07

乗りたかったです

7/20 9:57

下山しました

7/20 11:05

うーん、残念な結果になりました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

tamata

いつかは富士山に登ってみたいと、漠然と思っていました。
昨今の富士山人気の加熱ぶりはTVのニュースで見ていたので、行くなら早いうちにしようと思い立ち決心しました。
今年の2月にツアーの申し込みを完了し、当日を迎えました。

バスで5合目に着いて、高地順応のため1時間はゆっくりしました。

出発し、ひいひい言いながら登り続けます。
一本道で人も多いので、道迷いの心配も無かったです。
富士山ホテルで一泊して1:45出発で頂上に向かいます。

出発の頃は星や夜景も見えていましたがだんだんと霧に包まれていきました。
頂上に着きましたが霧で何も見えず、御来光も見れませんでした。
風が強すぎて、お鉢巡りも断念して早々に下山することにしました。

7時くらいになると晴れてきて、雲のなさにガッカリでした。

下山は砂道で、歩きづらさはありました。昔にホームセンターで買ったゲイターでしたが、役に立ちました。安いやつでもぜんぜん使えると思うので、登られる方には必須アイテムかと思います。


登ってみて、登山好きな人が富士山に登らない理由も分かりました。
確かにふつうの登山とは全然違いました。
まぁ、これも登山の一種か…くらいの感想です。僕は楽しめました。

高山病について
今回、懸念していた高山病の症状は出ませんでした。
・高地順応、準備運動をする
・水分をこまめに摂る
・呼吸を意識する。深呼吸をしっかりしました。
・炭水化物を意識する。お菓子を少しずつ食べました。

コースタイムの1.5倍くらいかけてゆっくり登るように意識しました。
やはり高地のため酸素が薄く、すぐ息切れしてしまいます。
立ち止まって深く息を吐いて深く息を吸うことでしっかり酸素を取り込むようにしてみました。
登山道の渋滞も、ゆっくり登れるので考えようによってはメリットかと思います。道の傍で座って休まなくても、立ちながら深呼吸して小休止できました。
なので、登山道の人詰まりを利用して休憩するのはオススメです。


御朱印をもらったり郵便を送ることもできなかったので、いつかリベンジしたいと思います。