石鎚山（西之川から）

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,927m
• 下り: 1,927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:52

6:26 西之川
7:17 7:25 岩原
7:47 7:50 刀掛
8:55 9:21 天柱石
10:10 10:11 夜明峠
10:27 10:32 一ノ鎖（下）
10:38 10:45 二の鎖下
10:52 10:52 二ノ森・面河渓方面分岐
10:56 11:03 三ノ鎖（下）
11:12 11:14 石鎚山・弥山
11:25 11:32 石鎚山
11:42 11:44 石鎚山・弥山
11:46 11:49 三ノ鎖（下）
11:49 11:53 二ノ森・面河渓方面分岐
11:55 11:56 二の鎖下
12:00 12:00 一ノ鎖（下）
12:08 12:08 夜明峠
12:19 12:20 前社が森
12:40 12:40 八丁のコル
12:49 12:50 八丁坂
12:58 12:58 成就社
14:21 西之川
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は概ね分かりやすいが一部ガレて分かりづらい箇所や少し危険な箇所がある。

写真

7/21 6:27

西之川の駐車場に停めてスタート。
正面に見える石垣の上の道を進んでいく。

7/21 6:29

最初は西之川の集落跡を進んでいく。

7/21 6:29

きれいに草が刈られている。

7/21 6:35

このあたりは石垣の上に集落跡が広がっている。

7/21 6:38

ここで分岐。
右に進むと成就社に到達する。
自分は直進し御塔谷を進んでいく。

7/21 6:48

最初の橋。
ここで御塔谷の左岸から右岸に渡る。

7/21 6:49

橋から上流には滝が落ちていた。

7/21 6:54

左岸に渡ると山腹を登り岩原を目指す。

7/21 7:17

岩原到着。
ここで小休止。

7/21 7:26

岩原から先の分岐では刀掛に向けて右に進む。

7/21 7:29

木橋。
滑らないように気をつける。

7/21 7:30

木橋を渡るとすぐに鉄橋が現れる。
鉄橋から上流には滝。
デジャブ？

7/21 7:32

支谷の左岸を進む。

7/21 7:34

結構急登が続く。

7/21 7:48

ようやく刀掛に到着。

7/21 7:51

刀掛から一度谷底まで下り十字分岐を目指して進む。

7/21 8:01

この木橋は滑るし揺れるし怖かった。

7/21 8:30

十字分岐に到着。
右に進むと八丁。
左に進むと土小屋。
直進し天柱石に向かう。

7/21 8:51

谷の渡渉地点。
とても滑りやすいので注意！

7/21 8:56

天柱石に到着。
何故か一柱だけそびえ立つのが不思議である。

7/21 9:15

ここに来るまでにかなりヘトヘトになったので、天柱石で栄誉補給。

7/21 10:08

天柱石から1時間ほどでようやく夜明し峠が見えてきた。

7/21 10:11

夜明し峠到達。
ここからは整備の行き届いた登山道となったが、階段が辛い。

7/21 10:13

石鎚山山頂は雲の中。

7/21 11:13

ニノ鎖と三ノ鎖を登り山頂到着。

7/21 11:13

これから天狗岳に向かう。

7/21 11:25

最高峰到達。
ここまで随分長かった。
疲労で足がつりかけたので、腰を下ろししばらく揉みほぐして弥山に戻った。

7/21 11:25

またもや雲の中。

7/21 11:29

雲が晴れた時に遥か下方に天柱石を見つけた。
これからとりあえず成就社まで下山する。

7/21 13:10

成就社付近にてコーヒー休憩。

7/21 13:21

このままロープウェイに乗らず、右の西之川への下山路を下る。

7/21 13:35

途中の巨木。

7/21 14:04

ようやく西之川集落跡まで降りてきた。

7/21 14:10

家屋の跡。
かまど等が一部残っていた。

7/21 14:12

レトロなラジカセが落ちていた。

7/21 14:13

ようやく往路で直進した分岐に合流。

7/21 14:22

駐車場到着。
これから帰路につく。

感想

Yama--Aruki

本日は以前からチャレンジしたかった西之川からのルート（天柱石経由）で石鎚山に登った。
気温も高く予想以上にヘトヘトになりながらなんとか周回したが、成就社からの下りは足に力が入らなくなるので気持ちが萎えそうになりながらの下山となった。