越辺川源流往復（雨乞い塚↑・諏訪神社↓）ずぶ濡れ😓

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 14.2km
• 登り: 519m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:42

9:40 黒山バス停
11:06 11:10 二股
11:41 雨乞い塚
12:06 12:15 諏訪神社
13:18 黒山バス停
13:42 梅林入口バス停
14:22 越生駅

　アウトドアサンダルを初めて購入したので、涼しくて沢の水にも足を入れることができ、多少は面白いところはないか？

　近場だがバスの便が悪い?（始発バスが遅い、復路のバスの本数が少ない）が、越辺川源流をピストンすることにした。

天候

晴のち雨　　
　　12時過ぎから遠くで雷鳴、12時半から雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：越生駅　9:07着　
　　　川越観光バス　9:22発　黒山9:46着（実9:35）

復路：黒山13:35発＜バス＞梅林入口13:42着
　　　＜徒歩＞越生駅14:21着　　坂戸行14:24発

　　◆黒山発バス　13:35発ニューサンビアおごせ行
　　　　　　　　　おごせから駅行は14:44発
　　　　　　　　　のため梅林入口から駅まで歩く
　　◆黒山発バス　次発15:17越生駅行

写真

7/22 9:39

黒山BS下車、私のみ。黒山三滝はマイカーが主役。だからバスの始発が9:22と遅いのに甘んじるしかないか・・・。

7/22 9:53

帰路のバス時刻から、黒山三滝はパスし、越辺川源流ピストンのみとする。
源流の入口から入る。

7/22 10:02

黒岩と石碑らしきもの。

7/22 10:09

小滝が美しい。往路はシャッター回数が多い。

7/22 10:11

大岩。右に踏み跡あるが、左を進む。

7/22 10:13

渡渉地点で、本日の目的はアウトドアサンダルの試歩で、お披露目。右足は底を見せているが、履いたままなので・・・

7/22 10:16

これも美しい。名前があるのか・・・

7/22 10:25

蛇の木、ではなさそう。この辺から分かりにくくなってくる。

7/22 10:31

ここは高巻く、右上に赤テ。

7/22 10:32

その上に、ロープ。

7/22 10:35

こっちが蛇の木？

7/22 10:39

三重の滝

7/22 10:40

少し登ったところから三重の滝

7/22 10:44

倒木をくぐると古い丸太橋がある、目印として、実際は右下を歩き、先方へ進む。

7/22 11:01

岩屋の滝。これまでの小滝も名前があり、名札が消失したのでは・・・

7/22 11:06

二股。この木には、確か、以前は左が諏訪神社、右が源流、とか記載されていたはず。今はもう読めない・・・。沢の水で顔を洗い、足も水に浸す。右に進む。

7/22 11:27

越辺川源流の木標。

7/22 11:31

右に行くと雨乞い塚、左は諏訪神社の分岐。

7/22 11:42

雨乞い塚。ほぼ予定時刻、ここから先ほどの分岐を経て、諏訪神社へ向かう。

7/22 12:06

低い笹に覆われた踏み跡を、途中で見失い、感覚的には苦労し、諏訪神社に着く。日陰で小休止。

7/22 12:31

二股に戻って来た。遠くで雷鳴が聞こえる。
ぽつぽつと小雨も・・・
あと1時間でバス停まで下ればならない。

7/22 13:07

焦りのせいか、視力のせいか、往路で通ったルートでない難路を歩き、明瞭な踏み跡に至りホッとする。そこから早足で、源流の入口に着く。

7/22 13:18

雨の中黒山バス停に着き、近くの軒下で雨を凌ぐ。バスは、発車時刻直前まで待機所から来てくれない。

7/22 13:43

濡れたまま冷え冷えのバスに7分ほど乗り、梅林入口で下車。ここから駅まで歩く。歩き始めてすぐ右大腿痛発症、前屈でごまかす。
40分ほどで越生駅にGoalした😣

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

gozensama

　越辺川源流は5，6回目だが、毎回スムーズに登れない。今回も、高巻き地点を間違えたが、その後古い赤テにも助けられ二股に着いた。
　ここから逆さトライアングルで雨乞い塚、諏訪神社を巡り、ここに戻った。諏訪神社までの笹の踏み跡を途中で外し、軌道修正にミニタイムロス・・・

　二股に戻って来てから、雷鳴、小雨の中バス時刻と競争、路往のルートを辿れず、焦る。
　※往路で、色リボンなどを付け、復路で回収するのが
　　安全上、合理的にもベストだろう。

　なんとか黒山バス停にゴール（実質的）
　越生駅まで行かないバスに数分乗り、途中下車し再び駅まで右大腿痛を堪えて歩く。
　★黒山バスで山行をするのは、極めて奇特な者か！？

　肝心の、アウトドアサンダルだが、足の裏に小砂利が入ったり、木が刺さったり、靴のように足全体をしっかり締めることが出来ず、急斜面で動くなど、想定の範囲で収まった。沢遊びはできるが、沢登りはできないので、今日の場所では、山靴の方が適している。

　鎌倉の吉沢川なら、深いところ滑るところはミニ高巻き程度で済むので、このサンダルでも良さそうだ。