記録ID: 7057045
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ハイキング
四国剣山
四国 三嶺 落雷と土砂降り(雹)
2024年07月22日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:54
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:55
距離 10.4km
登り 1,063m
下り 1,070m
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
四国遠征7座目
今日が最終日、そして四国の300名山で最後の山
グネグネ林道を走って、13時に登山口に到着
山の中の集落だが、気温は30度
登山口のある、「名頃かかしの里」は、カカシがそこら中にある。
本来の駐車場は工事中ということで、名頃小学校が臨時駐車場となっていた。
月曜日だが5台ほど車が停まっていた。
登山道に水場は無いため、十分に冷えた水を1.5Lと氷を0.5L、ザックに入れて登山開始。
下山してくる登山者は4組ほどいたが、こんな遅い時間に登るのは、自分ひとり。
こまめに水分補給しながら登っていると、「ゴロゴロ」と雷鳴が聞こえてきた。
頭上は青空が広がってるから大丈夫かなと思ったが、数分後には雲に覆われ、雷鳴も大きくなる。
これはヤバそうと思ったら、雨が降ってきた。
今回は油断して雨具も傘も持ってない。
ヤバい。
携帯電波も入らないので非常にヤバい。
運良く目の前に大木があり、雨宿りできた時は、猛烈な土砂降りとなった。
そして直径2センチくらいの雹も降ってきた。
このまま雨が止まず振り続けるようなら撤退しようと考えていたが、20分ほどで雨は止んでホッとした。
かなり気温が下がったので、小雨でも体が濡れたまま行動するのは危険。
今回は運が良かった。
しかし登山道は川になってるし、稜線上の登山道の笹で靴がびしょ濡れ。
山頂からの景色も真っ白。
登頂できたのは良かったが、反省の多い山行だった。
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