エメラルド赤石山スプラッシュ☆大沼池〜歩いてみたい日本の名山95座目
- GPS
- 05:16
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 782m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 曇晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
見た目40台程度。砂利。枠なし。24時間出入り自由。無料。 トイレは一角に公衆トイレあり。水洗、水道あり、TPあり。 夜間は自動で電灯が点くけど、10秒くらいで消えるので、ヘッドランプ必携。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。特段、難しい箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○万座温泉 豊国館 9.00-16.30 ¥500 不定休 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401 0279-97-2525 https://houkokukan.com/ ▼食事 ○うめまつ食堂 10.30-17.00 月休 駐車場は道路向かい側に3台分 群馬県吾妻郡中之条町伊勢町955-1 0279-75-2807 ▼赤石山バッジ 調べた限り、なし。 |
写真
感想
信州遠征4日目の朝。今回の遠征の大目的であった日本二百名山と三百名山完登を2日前に達成してしまったので、あとはもう軽く流す感じでいいかなってところでした。あわよくば西穂高岳に登ろうと画策していたのですが、松本地方は天気が思わしくなかったので、比較的、天気の良さそうな志賀高原にのこのこやってきました。
そして。志賀高原には謎が多い。大沼池とは、大きい沼なのか、大きい池なのか。沼なのか池なのか。沼か池かという人類最大の論争に終止符を打つべく、赤石山に登りながら、志賀高原の深淵な謎に挑んでみたものの、まるで答えが出なかった。見た限りは、池のような気もするが、ややもすれば、湖のようでもある。少なくとも、沼ではない。そして、岩壁は明らかに人の手が加わっており、石積みだ。溜池のようでもある。こんな山奥に大規模な溜池というのも妙な話である。つまり、無意味な感想である。
この日は天気が良いのは、午前9時くらいまで。早朝から登って足早に下山しなくては。なのに、見事に寝過ごす。ま、いつものこと。それでも、頑張って6時前には出発できた。予定の1時間遅れくらいで、出発だ。
序盤で軽く雨が降ってきた時には哀しくなりましたけども、やがて止む。視界もあるし、山頂近くからは、赤城山まで見えた。群馬方面は比較的、天気が良さそうだった。さて。雨が降ってくる前に下山してしまおうかと歩いていると、意外にも晴れてきた。これで、素敵な色味の大沼池を見られるかと思っていたけども、日光が当たろうが当たらなかろうが、あまり色合いに変化を感じられなかった。不思議なこともあるものだ。
下山後は、日本国道最高地点に、ふらりと立ち寄ってから、万座温泉を目指す。この日は安楽に駐車できたので珍しく空いていた。最高地点は、もう何度目だか。50回以上は確実に訪れている。駐車場から出る際には、眺めが良いからといって、ところかまわず路上駐車する車や、前しか見ていないライダーが多数走行しているので、要注意です。志賀草津高原道路ってのは、こんなに危ないところだったけか。
万座温泉豊国館は相変わらずの素晴しさだったので、後日、日記にて。以前からチェックしていた、うめまつ食堂で焼きそば特大を食べてから帰宅した。特大と言っても、そこまでの爆盛りではなく、普通に食べきれる量だった。これの1.5倍の量でも食べ切れたと思う。ただ、付け合わせの紅生姜が、信じられないくらいの爆盛りだったのには驚いた。紅生姜の盛りは確かに特大だった。
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遅くなりましたが、節目となる信州遠征で、200名山300名山完登おめでとうございます!
独自の言語感覚とボヤキ(笑)のレコ、毎度楽しく拝見しています。
いつか、ビザールなmogless100山を選定して欲しい(^^)
私の誤字脱字レコを見ていただき、恐縮です。
公開した後で、気が付いたところは修正してますけども、読み返してみると、なんだか、文章として成立していなかったり、意味が分かり辛いだけならまだしも、意味不明な箇所が多々あったり、いつも勢いで書いているから、こうなっているのだろうと勝手に合点しています。つまり、こういう文章ですね。
おおお。既に私が秘密裏に進めている極秘プロジェクトであるマル秘名山の選定が、漏れているとは。どんな名山かは、他に先を越されては困るので公表しませんが、今はまだ100山集めるのに苦労していて、40山程度です。将来的には、100集まった時点で、公表したいと考えています。いつになるか知れませんけど。コンセプトは、ウケ狙いです。
他には、登攀要素を必要としない登頂困難峰100選とか、そんなのがあっても、面白いかなと常々考えています。これなら、すぐ選定できそうですけど。
でもまあ、本当に自分でよかったと思える100山というのは、いつか選定してみたいですね。
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