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Yamareco

記録ID: 7062964
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ハイキング
九州・沖縄

【雲仙】九千部岳・鳥甲山・吾妻岳

2024年07月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
13.8km
登り
1,027m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:37
合計
6:54
10:00
10:05
140
12:24
12:26
90
13:56
14:24
27
14:51
14:54
19
天候 晴れ、雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田代原キャンプ場トレイルセンター駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
九千部岳:よく整備されている
鳥甲山:最後の登りが踏み跡不明瞭
吾妻岳:道ははっきりしているがとにかく急登
田代原トレイルセンターを起点に、九千部岳・鳥甲山・吾妻岳の三座をまわります。
2024年07月26日 08:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:18
田代原トレイルセンターを起点に、九千部岳・鳥甲山・吾妻岳の三座をまわります。
田代原に至る県道はかなり狭く、運転に気をつかいました。植林のなかなので、昼間でもライト点灯が必要な暗さ。しかもそこそこ車が通ります。
2024年07月26日 08:19撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:19
田代原に至る県道はかなり狭く、運転に気をつかいました。植林のなかなので、昼間でもライト点灯が必要な暗さ。しかもそこそこ車が通ります。
九千部岳登山口。
2024年07月26日 08:23撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:23
九千部岳登山口。
最初は石畳できれいに整備されています。
2024年07月26日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:26
最初は石畳できれいに整備されています。
だんだん登山道らしくなってくる。
2024年07月26日 08:31撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:31
だんだん登山道らしくなってくる。
展望スポットあり。基本的に樹林帯のキツい登りなので、ときどき景色が見れるのはありがたい。
2024年07月26日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 8:43
展望スポットあり。基本的に樹林帯のキツい登りなので、ときどき景色が見れるのはありがたい。
だいぶ登ってきたと思ってたところに、山頂まで1000mの標識。しかもこのあたりはしばらく面白味のない景色が続き、けっこう辛い。
2024年07月26日 08:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 8:51
だいぶ登ってきたと思ってたところに、山頂まで1000mの標識。しかもこのあたりはしばらく面白味のない景色が続き、けっこう辛い。
我慢して登って、ようやく展望ポイント。風がすごいのですぐに退却。
2024年07月26日 09:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/26 9:28
我慢して登って、ようやく展望ポイント。風がすごいのですぐに退却。
豪快な岩場を抜けて
2024年07月26日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 9:34
豪快な岩場を抜けて
見晴らしの良い岩の上でしばし休憩。
2024年07月26日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/26 9:35
見晴らしの良い岩の上でしばし休憩。
登りはまだまだ続きます。
2024年07月26日 09:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 9:54
登りはまだまだ続きます。
なんかすごい岩。
2024年07月26日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 9:56
なんかすごい岩。
ホトトギスが咲いている。
2024年07月26日 09:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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ホトトギスが咲いている。
ようやくの山頂。
2024年07月26日 09:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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ようやくの山頂。
三角点に蝶。
2024年07月26日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 10:04
三角点に蝶。
前日に登ったときには快晴だった普賢岳は、頭に雲を被っていました。
2024年07月26日 10:07撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 10:07
前日に登ったときには快晴だった普賢岳は、頭に雲を被っていました。
コオニユリが咲いてました。
2024年07月26日 10:09撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 10:09
コオニユリが咲いてました。
今日はセミがいっぱい。飛んでるセミに何度も衝突される。
2024年07月26日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 10:32
今日はセミがいっぱい。飛んでるセミに何度も衝突される。
蝶々もちらほら。不思議とイヤな虫は多くなかった。
2024年07月26日 11:02撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 11:02
蝶々もちらほら。不思議とイヤな虫は多くなかった。
九千部岳を下って鳥甲山へ。
2024年07月26日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 11:06
九千部岳を下って鳥甲山へ。
いちど車道に出る。
2024年07月26日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 11:18
いちど車道に出る。
車道歩いて鳥甲山登山口へ移動。鎖で車止めされてますが、この先も舗装路が続いています。
2024年07月26日 11:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 11:35
車道歩いて鳥甲山登山口へ移動。鎖で車止めされてますが、この先も舗装路が続いています。
ひたすらの舗装路歩き。
2024年07月26日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 11:40
ひたすらの舗装路歩き。
カミキリムシ発見。かなり元気に歩きまわっていた。
2024年07月26日 11:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 11:47
カミキリムシ発見。かなり元気に歩きまわっていた。
道路終点は電波塔。
2024年07月26日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 12:10
道路終点は電波塔。
ここから急にワイルドな道へ突入。落差がひどい。
2024年07月26日 12:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 12:11
ここから急にワイルドな道へ突入。落差がひどい。
松の木が多いので、地面はふかふか。踏み跡がはっきりしません。尾根をまっすぐ登っていくだけなので難しいことはないですが、暗い時間帯や視界不良時は道迷い要注意。
2024年07月26日 12:20撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 12:20
松の木が多いので、地面はふかふか。踏み跡がはっきりしません。尾根をまっすぐ登っていくだけなので難しいことはないですが、暗い時間帯や視界不良時は道迷い要注意。
鳥甲山山頂に到着。めちゃめちゃ狭いし薮がすごい。じつはこの標識の後ろに抜けると絶景の岩場があるということを後になって知る。
2024年07月26日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 12:24
鳥甲山山頂に到着。めちゃめちゃ狭いし薮がすごい。じつはこの標識の後ろに抜けると絶景の岩場があるということを後になって知る。
ひっそりとウバユリ。大きいのになんか地味。
2024年07月26日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 12:48
ひっそりとウバユリ。大きいのになんか地味。
来た道を戻り、田代原へ。
2024年07月26日 13:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 13:18
来た道を戻り、田代原へ。
ヘビがにょろにょろ。
2024年07月26日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 13:30
ヘビがにょろにょろ。
田代原の散策路にはきれいな東屋があり、さきほどの鳥甲山が眺められる。
2024年07月26日 13:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 13:32
田代原の散策路にはきれいな東屋があり、さきほどの鳥甲山が眺められる。
トレイルセンターに戻って小休憩。
2024年07月26日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 13:59
トレイルセンターに戻って小休憩。
登山口から山頂まで800m。距離だけみるとたいしたことないようだけど、ヤマレコ上のコースタイムでは登りが約1時間で下りが30分。かなりきつい登り道ということがわかる。
2024年07月26日 14:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 14:27
登山口から山頂まで800m。距離だけみるとたいしたことないようだけど、ヤマレコ上のコースタイムでは登りが約1時間で下りが30分。かなりきつい登り道ということがわかる。
天気は下り坂。かなり風が出ていて、ピンクテープが煽られている。
2024年07月26日 14:46撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 14:46
天気は下り坂。かなり風が出ていて、ピンクテープが煽られている。
とうとう雨が降ってきた。やはり夏山の天気は難しい。
2024年07月26日 14:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 14:49
とうとう雨が降ってきた。やはり夏山の天気は難しい。
どうせ雨に濡れるなら汗だくになってもいいやと一思いにガシガシ登って吾妻岳山頂に到着。これにて本日の目的の三座を無事登りきれました。
2024年07月26日 14:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 14:50
どうせ雨に濡れるなら汗だくになってもいいやと一思いにガシガシ登って吾妻岳山頂に到着。これにて本日の目的の三座を無事登りきれました。
雨が降り出すとともに這い出てきたカエル。
2024年07月26日 14:58撮影 by  iPhone XR, Apple
7/26 14:58
雨が降り出すとともに這い出てきたカエル。
下山。賑やかな普賢岳と打って変わって、静かな山行でした。
2024年07月26日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/26 15:13
下山。賑やかな普賢岳と打って変わって、静かな山行でした。

感想

島原半島の山旅二日目。初日は快晴の雲仙普賢岳に登ることができて大満足。夕方ににわか雨があったものの降られる前に下山できました。二日目は裏雲仙の三座を巡る。メジャーな普賢岳と比べるとちょっと地味だけど、田代原の散策路を含め、緑ゆたかな自然散策が楽しめました。前日の雨の影響か、普賢岳は雲で頭が隠されており、景色はいまひとつ。風が強いおかげで暑さに負けずに済みました。不思議と雲仙エリアはアブやカなどの害虫が少ない気がします。かわりにセミがやたらと多く、いきなり地面から飛び上がって、逃げるのかと思いきや顔や体にわざわざぶつかってくる。セミが苦手な人は注意なコースでした。最後の吾妻岳では雨に降られて急ぎ足になりましたが、なんとか目的の山にはまわることができ、個性の違う雲仙の山々を楽しめた二日間になりました。

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