ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7066367
全員に公開
ハイキング
甲信越

国上山・周回コース

2024年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
6.7km
登り
513m
下り
513m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:02
合計
3:05
10:24
36
11:00
48
11:48
11:49
24
12:13
12:14
73
13:27
2
13:29
ゴール地点
道の駅から行くと距離が長くなる。

初心者は、国上寺駐車場から
登るほうが距離が短く
「お山ってこんな感じなのね!」
と楽しめると思います。
天候 晴時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はそれほどなし。
登りやすいお山でした。

ただし…
【蛇崩ゾーン】は滑りやすい。
岩場もあり転倒に注意が必要。
今朝?前日?雨が降ったことで
濡れていた。

スライドした男性がスリップしていたため
注意が必要。

また、ブヨの大群に襲われる。
虫よけや網を使用することが好まれる。
水分は1.3ℓくらい。
低山ならではの暑さがすごい。
その他周辺情報 てまりの湯があります!
道の駅では、ラーメン潤がおいしい!
おそば、うどんのお店、パスタ系統のお店もあります。
アイス・ジェラートは外の場所にて♪
道の駅 国上からスタート。
春は水芭蕉が綺麗みたいです。
道の駅 国上からスタート。
春は水芭蕉が綺麗みたいです。
酒吞童子神社へ向けて歩いていきます。
酒吞童子神社へ向けて歩いていきます。
この橋を渡って
酒呑童子の五重塔へ向けていきます。
この橋を渡って
酒呑童子の五重塔へ向けていきます。
酒呑童子神社近く。
この池…橋が沈みそう💦
酒呑童子神社近く。
この池…橋が沈みそう💦
伝説です!酒呑童子さん。
伝説です!酒呑童子さん。
五重塔!良い香りがしました。
坂の開始の合図。
五重塔!良い香りがしました。
坂の開始の合図。
ここから登山開始です。
ここから登山開始です。
ここから出てきます。
この杉林の中は
ブヨの大群が大勢だったので
進むのに一苦労でした…。
ここから出てきます。
この杉林の中は
ブヨの大群が大勢だったので
進むのに一苦労でした…。
続きまして
こちらの坂に入ります。

ちなみに道路を歩いても行くことができます。
このまま道路を歩いていくと
国上寺の駐車場へあがっていくことになります。
続きまして
こちらの坂に入ります。

ちなみに道路を歩いても行くことができます。
このまま道路を歩いていくと
国上寺の駐車場へあがっていくことになります。
道路では物足りないので
このまま登山道を進み
国上寺へ向かいます!
道路では物足りないので
このまま登山道を進み
国上寺へ向かいます!
上がるとこの地点。
山頂みたいな雰囲気ですが
ここはまだ山頂ではありません。
上がるとこの地点。
山頂みたいな雰囲気ですが
ここはまだ山頂ではありません。
どこがどの山かわかりませんでした。
どこがどの山かわかりませんでした。
見えました、吊り橋です。
すごく頑丈そう。
見えました、吊り橋です。
すごく頑丈そう。
結構、丈夫で広いし恐怖はありません。
結構、丈夫で広いし恐怖はありません。
吊り橋から米山が見えました。
吊り橋から米山が見えました。
吊り橋の先には
五合庵。
かつて、良寛さんがこちらで
お住まいになられていた場所。
吊り橋の先には
五合庵。
かつて、良寛さんがこちらで
お住まいになられていた場所。
五合庵です。
係の方がいらっしゃってお話しを聞きました。
五合庵は、良寛さんが
建てたものではなくて
「萬元上人」さんが建築した所だそうです。
良寛さんがその一角である五合庵をお借りして
いらっしゃったそうです。

ネットで検索してみると
萬元上人が国上寺を再建したことで
国上寺の塔頭が萬元上人のために
庵として建てたというお話もあります。

どれを信じるかはあなた次第。

ちなみに五合庵は
厳しい修行経て戻ってきた良寛に
毎日米五合を給されたことから
ついた名前だとか!
五合庵です。
係の方がいらっしゃってお話しを聞きました。
五合庵は、良寛さんが
建てたものではなくて
「萬元上人」さんが建築した所だそうです。
良寛さんがその一角である五合庵をお借りして
いらっしゃったそうです。

ネットで検索してみると
萬元上人が国上寺を再建したことで
国上寺の塔頭が萬元上人のために
庵として建てたというお話もあります。

どれを信じるかはあなた次第。

ちなみに五合庵は
厳しい修行経て戻ってきた良寛に
毎日米五合を給されたことから
ついた名前だとか!
良寛さんが戻った時に
当時の越後を管理していた人物に
目を付けられて領地を取られまいと
偵察に来ていたところ
良寛さんにこの文字を見せられ
この人物は領地を奪いに
来たわけではないと
帰られたお話があるそうです。

その時の文字ですが
特に意味はなかったそうです。笑
良寛さんが戻った時に
当時の越後を管理していた人物に
目を付けられて領地を取られまいと
偵察に来ていたところ
良寛さんにこの文字を見せられ
この人物は領地を奪いに
来たわけではないと
帰られたお話があるそうです。

その時の文字ですが
特に意味はなかったそうです。笑
この上には…
うさぎさんのある「稚児山」があります。
立ち話をしてしまい
時間の関係上、スルーしました。
うさぎさんのある「稚児山」があります。
立ち話をしてしまい
時間の関係上、スルーしました。
反対側からも。
長生き地蔵様がいらっしゃいました。
お祈りしてまいりました。
長生き地蔵様がいらっしゃいました。
お祈りしてまいりました。
厄割り。素敵ですね。
厄割り。素敵ですね。
ここに向けて投げるのだとか。
厄払いたい方はおすすめですよ。
ここに向けて投げるのだとか。
厄払いたい方はおすすめですよ。
たくさん!!
風鈴もあって良い音を楽しみました。
やっぱり夏は風鈴ですね。
風鈴もあって良い音を楽しみました。
やっぱり夏は風鈴ですね。
幸せ観音様。
ぐるっと周りをまわるみたいです。
幸せ観音様。
ぐるっと周りをまわるみたいです。
素敵なお寺さんでした。
お山ではなく、今度はプライベートで
行ってみたいと思いました。

ちなみに御朱印を集めていらっしゃる方へ朗報。
御朱印を頂けるようです。
素敵なお寺さんでした。
お山ではなく、今度はプライベートで
行ってみたいと思いました。

ちなみに御朱印を集めていらっしゃる方へ朗報。
御朱印を頂けるようです。
さて、ここをあがって
国上山へ向かいます。
さて、ここをあがって
国上山へ向かいます。
国上寺の本殿。
さて、予定外の
歴史の勉強を終えて
ここから、登山開始します。

(とっても楽しかったけど…)
さて、予定外の
歴史の勉強を終えて
ここから、登山開始します。

(とっても楽しかったけど…)
五合目までの区間に
少々来る坂がありますが
大したことはありませんでした。

弥彦山や角田山と比較しても
暑さは苦しいけれど断然に簡単。

しかし、ブヨの大群が
またしても一気に
押し寄せてきて登りが一苦労でした。
五合目までの区間に
少々来る坂がありますが
大したことはありませんでした。

弥彦山や角田山と比較しても
暑さは苦しいけれど断然に簡単。

しかし、ブヨの大群が
またしても一気に
押し寄せてきて登りが一苦労でした。
5合目にはこのように
ベンチもあるので休憩できますね。
おそらく、春・秋は特ににぎわいそう。

この日、それでも
何名かの方々とスライドしました。
5合目にはこのように
ベンチもあるので休憩できますね。
おそらく、春・秋は特ににぎわいそう。

この日、それでも
何名かの方々とスライドしました。
山頂到着です!
この後は蛇崩へ向かいます。
山頂到着です!
この後は蛇崩へ向かいます。
三角点。
山頂ベンチには、
山ユリがありました。
山頂ベンチには、
山ユリがありました。
それでは、蛇崩へ向かいます。
途中、山ユリがたくさんありました。
ヤマユリいいですね。
それでは、蛇崩へ向かいます。
途中、山ユリがたくさんありました。
ヤマユリいいですね。
こちらが蛇崩。
断崖絶壁になっているんですね。
初心者には岩場の練習になると思います。
中・上級者はおそらく
物足りないかも??
こちらが蛇崩。
断崖絶壁になっているんですね。
初心者には岩場の練習になると思います。
中・上級者はおそらく
物足りないかも??
弥彦山が見えます。
弥彦山が見えます。
ヤマユリ。
岩に気を付けて進みました。
すべりやすかったです。
靴が悪いのかな。
岩に気を付けて進みました。
すべりやすかったです。
靴が悪いのかな。
雨の影響か意外に滑りました。

行ったことがないけれど
アルプスを想像する
ような岩場で楽しかった。

スライドした男性も
結構滑られていたので
雨の日や次の日などは滑りに
注意が必要だと思います。
雨の影響か意外に滑りました。

行ったことがないけれど
アルプスを想像する
ような岩場で楽しかった。

スライドした男性も
結構滑られていたので
雨の日や次の日などは滑りに
注意が必要だと思います。
ブヨに好かれて三千里。
早めに道の駅に戻りたい。
(結構長い)
ブヨに好かれて三千里。
早めに道の駅に戻りたい。
(結構長い)
展望場所でまたまた米山。
近く感じました。
展望場所でまたまた米山。
近く感じました。
キノコが刺さってた。
なんで!?
キノコが刺さってた。
なんで!?
無事に戻りました。
よく、沈まなかった。この橋。
無事に戻りました。
よく、沈まなかった。この橋。
水芭蕉が咲いていた?
白い花が見えていました。
この時期まだあったのね。
水芭蕉が咲いていた?
白い花が見えていました。
この時期まだあったのね。
お疲れ様。
道の駅にてラーメンで
お腹を満たします。
お疲れ様。
道の駅にてラーメンで
お腹を満たします。
アイスも!
楽しい登山となりました。
アイスも!
楽しい登山となりました。

装備

備考 水分は2ℓ持っていくも1.3ℓで十分でした。
(登山口までなら1ℓ丁度)
ブヨが多くまとわりついてきます。
なので、虫が苦手な方は
網や虫よけ(ハッカ、線香)必須。
私は持っていなかったので
タオルぶん回して歩いてきました。

感想

道の駅国上から周回コースして
登ってまいりました。

感想としては
国上山は、キツイことはなく楽しい里山であった。
ただし、山(杉林)に入った途端に
ブヨにたかられて
タオルをぶん回して追い払っていた。
追い払っても追い払っても執拗に
追いかけてくるブヨ。
なかなか手ごわい。

山は簡単だけれど
ある意味最強の厳しさを味わった登山でした。
国上寺では、係の方から
萬元上人や良寛の歴史に触れて
楽しみました。

ちなみに五合庵は杉林の中ですが
係の方が線香をたいているからか
ブヨもおらずのんびりとくつろげました。
とっても涼しかったです。

また、お寺方面は
厄をお祓いしてくださる
場所があって趣のある
ありがたいお寺でした。

吊り橋、五合庵など
観光場所も多くて楽しかった。
しかし、山行中のブヨが本当に嫌だった。

虫が苦手な方は虫よけ必須です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:50人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら