笠ヶ岳~笠新道を回避して〜

2024年07月25日(木) ~ 2024年07月27日(土)

• GPS: 25:04
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,335m
• 下り: 2,663m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:07

5:05 新穂高温泉バス停
5:16 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:56 小池新道入口
8:01 8:15 秩父沢出合
8:29 チボ岩
9:04 9:06 イタドリが原
9:42 9:59 シシウドヶ原
11:08 11:11 鏡池
11:12 鏡平山荘

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:47

3:30 鏡平山荘
4:50 4:54 弓折乗越
5:01 5:02 弓折岳
5:06 5:12 弓折岳(分岐)
5:29 5:34 大ノマ乗越
6:15 6:16 大ノマ岳
6:58 7:00 大ノマ岳の肩
7:27 7:38 秩父平
8:04 8:15 秩父平下降点
9:14 抜戸岳分岐
9:18 9:19 笠新道抜戸岳分岐
10:26 10:27 抜戸岩
10:53 笠ヶ岳テント場
11:15 11:16 笠ヶ岳山荘
11:31 11:58 笠ヶ岳
12:17 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:22

3:57 笠ヶ岳山荘
4:11 笠ヶ岳テント場
4:31 抜戸岩
5:29 5:30 笠新道分岐
5:36 抜戸岳分岐
6:26 6:32 秩父平下降点
6:49 6:52 秩父平
7:29 大ノマ岳の肩
7:37 7:55 大ノマ岳
8:18 8:19 大ノマ乗越
8:49 9:02 弓折岳(分岐)
9:04 弓折岳
9:09 9:10 弓折乗越
9:47 10:06 鏡平山荘
10:07 10:08 鏡池
10:47 10:58 シシウドヶ原
11:17 イタドリが原
11:31 11:32 チボ岩
11:44 11:58 秩父沢出合
12:36 小池新道入口
12:56 13:11 わさび平小屋
13:26 13:27 笠新道登山口
13:36 中崎橋
13:49 13:50 お助け風穴
14:04 14:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:12 新穂高温泉駅
14:18 新穂高温泉バス停
14:19 ゴール地点

天候

1日目：雨、2日目3日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水曜日24時前　無料の市営登山者駐車場はまだまだ余裕ありました。
帰りは土曜日の14:00頃ぼちぼち空いていましたが係員さんいました。

その他周辺情報

いつもの中崎山荘さん

写真

7/25 5:02

おはよう　ドキドキですが行きましょう
登山届提出です
何より駐車場に停めれてよかった

7/25 5:16

ゲートを越えて

7/25 6:10

笠新道、、、無理です。多分。鏡平泊まって明日笠に行きます。

7/25 6:21

まずはわさび。

7/25 6:35

林道テクテク。周りはシャキシャキ進んでいきます。

7/25 6:56

小池新道へ

7/25 8:03

秩父沢。雨ですね〜。とりあえず高音熱射によるバテは回避。

7/25 9:58

ここまできた。あとはあの500Mを見ながらの鏡平までの登り

7/25 11:00

あと5分。すみません双六泊まりではないのでのんびり。なんとまた近所の方に遭遇。びっくりした

7/25 11:06

木道までくれば

7/25 11:07

槍様は見えない

7/25 14:11

雨ですね。明日は良さそうですが

7/26 4:53

暗いなか小屋を出て、ガスガスの中を途中食べ物を食べながらここまできた。さあここからは初めてのルート。気を引き締めて

7/26 5:05

次は降って大ノマ乗越へ

7/26 5:24

へ？あれ登る？標高差の数字見てイメージ湧くようになりたい。

7/26 5:29

いきます

7/26 6:59

大ノマ岳越えて秩父平へ降ります。そこからちょこんと凹んだ所まで登ります。

7/26 7:10

秩父平までのくだりでたまに穂高の山々がチラリ

7/26 7:22

正面の雪渓の上に登山者が。笠から来たのかな？そうあそこまで上がります。

7/26 7:49

登ります。現在8時ごろで1名の方とすれ違っただけ

7/26 7:54

大ノマより上になったかな

7/26 8:05

下降点到着。ここまでくればあとは。。。。

7/26 8:29

ゲッ。笠ヶ岳がチラリ。途中3名の方とすれ違い。あそこまで行くの？？？標準タイム2時間くらい？こりゃ天候によっては危険なこともあるよね。今日はよかった。

7/26 8:49

さっきの人がいた場所から大ノマ岳方向を見る。明日はここを戻る予定。

7/26 8:59

気持ちいいいです。のんびりです。

7/26 9:12

ん〜登らなかった。今考えると笠ヶ岳までの稜線を上から眺めれたかも。翌日も行かず。。。。

7/26 9:14

気持ちいい

7/26 9:19

ここが笠新道との分岐。ここまで来ても笠はまだ先だね。でも標準タイムは1時間？まじ？

7/26 9:26

ちょっと振り返る。

7/26 9:27

ふんふん杓子平。杓子平からの笠も見てみたかった。

7/26 10:28

ニコニコしながら休憩しながら抜戸岩。

7/26 10:30

7/26 10:31

予定通りのピーク。まあしょうがない。

7/26 10:38

おう。山頂が。山荘も見える。まずここからテント場まで登り次に山荘までそして山頂。標高差はそんなでもないけどこう見ると、、、

7/26 10:49

テント場着。ここからゴロゴロを登ります。「ガンバ」

7/26 10:55

「スグソコ」

7/26 10:56

「カンバあと一息」

7/26 10:59

「ガンバレ」

7/26 11:04

やっと到着

7/26 11:41

山頂に来ました

7/26 11:46

蝶が私の周りをくるくる

7/26 11:47

クリヤは、、、

7/26 11:52

クリヤ方向

7/26 11:58

山荘に戻ります

7/26 17:08

山荘からテン場

7/27 4:06

日の出は諦め早々に戻ります。やっぱり笠新道やめときます

7/27 4:11

「サヨナラ」山荘さんありがとうございました

7/27 4:27

振り返ります

7/27 4:39

さてと先は長い

7/27 5:03

抜戸岳までいきましょう

7/27 5:07

7/27 5:15

黒部五郎や薬師を見ながら、涼しい中を進めます

7/27 5:29

予定通り双六方面へ

7/27 5:30

穂高も眺めながら

7/27 5:30

7/27 5:35

登れてよかった。

7/27 5:46

陽も上がり槍様クッキリ

7/27 5:50

ズームで抜戸岳山頂

7/27 5:55

7/27 6:02

7/27 6:08

歩いてるな

7/27 6:08

7/27 6:11

7/27 6:14

7/27 6:15

7/27 6:16

大ノマへの登り。あ〜〜

7/27 6:19

それでは。

7/27 6:29

少し花でも。

7/27 6:31

7/27 6:31

7/27 6:33

下りながら

7/27 6:38

7/27 6:40

7/27 6:57

大ノマまでの登り。松の背丈が高い

7/27 7:11

7/27 7:11

7/27 7:11

振り返る

7/27 7:25

橋が見える

7/27 7:38

双六から槍。いい写真撮れてるだろうな

7/27 7:41

なにやら槍様バリアはってる

7/27 7:47

7/27 7:52

大ノマ岳山頂付近で、のんびり座ってみている私

7/27 8:00

7/27 8:10

さあ登りラスト。弓折岳まで。その前に大ノマ乗越まで下ります。

7/27 8:10

双六

7/27 8:18

7/27 8:18

行くぞ！

7/27 8:31

大ノマ岳を振り返る

7/27 9:03

弓折岳標をズームで写してスルー

7/27 9:10

ここもスルー

7/27 9:28

ここを降って

7/27 9:29

7/27 9:31

7/27 9:51

お目当のかき氷。たまらない

7/27 10:39

7/27 11:33

コツコツ下ります

7/27 11:55

クールダウン

7/27 12:37

7/27 13:03

いつもの「そうめん」生き返ります。あとは林道コツコツ

7/27 13:53

7/27 14:07

7/27 14:32

お疲れでした。無事駐車場到着。ありがとうございました

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 13 Apple

感想

matsumo

昨年秋天候(寒気による稜線での不安)により下山した。今年は？という事で今回も体力的に不安のある笠新道を避けて無事笠ヶ岳に登ることができました。行く前は真夏の低山を歩くなど暑熱順応も行って。
1日目は雨でしたが鏡平山荘さんの乾燥室で衣類完全復活！ありがとう。
そして2日目弓折乗越で日の出を見ようとガスガスの中登り始めましたが、、ダメ。でも天候は良い天気となり、想定内のアップダウンも、まあ所々でゆっくり休みながら歩き無事笠ヶ岳山荘に到着。すぐ山頂へガスガスですね。
3日目笠新道を下るか悩みましたが時間かかっても登りのルートを下ることにしました。鏡平のカキ氷やわさび平のそうめんを楽しみに歩きました
笠ヶ岳山荘さんでベテランさんの笠新道の大変さをお聞きして、心の中で無理しなくて良かったと思いました。情けないと言わないで下さいね
このルートは天気がいいと槍穂高や黒部五郎薬師を眺めながら気持ちよく歩けます。ついつい足が止まってこんなタイムになってしまった

山行中お声がけさせて頂いた皆さん鏡平山荘さん笠ヶ岳山荘さんありがとうございました

熱い晴れの日や強雨の日などすぐ天候変化する厳しい季節です。皆さんお気を付けて。

最後に多分南、中央、北アルプスにある百名山はほぼ終わった。ちょっとホッとしてる。