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記録ID: 7069345
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ハイキング
日光・那須・筑波

古峰ヶ原峠~象の鼻展望台

2024年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
宇都宮たろう その他6人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
5.6km
登り
391m
下り
182m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:49
合計
3:28
7:51
49
スタート地点
8:40
4
8:44
9:10
16
9:26
9:46
81
11:07
7
11:14
11:17
2
11:19
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の大雨のため地面にぬかるみあり
その他周辺情報 前日光ハイランドロッジの日帰り入浴は休止中。
ソフトクリームは300円。ソバは「つつじの湯」と同じ経営系列なので美味しいはず。
出発前、ハイランドロッジ駐車場でスタート前の記念写真。
2024年07月27日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 7:29
出発前、ハイランドロッジ駐車場でスタート前の記念写真。
天狗の庭とのことだが、何をもって庭なのかは不明
天狗の庭とのことだが、何をもって庭なのかは不明
三枚石。40年以上前は平気で登っていたが、今は結界が張ってあり登ることはためらわれる…
三枚石。40年以上前は平気で登っていたが、今は結界が張ってあり登ることはためらわれる…
見落としがちな方塞山の山名板
2024年07月27日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 9:27
見落としがちな方塞山の山名板
方塞山山頂手前の広場で小休止
2024年07月27日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 9:39
方塞山山頂手前の広場で小休止
天気予報が良い方に外れ、晴れ時々曇りの好天に恵まれた。締めは象の鼻展望台でランチ
天気予報が良い方に外れ、晴れ時々曇りの好天に恵まれた。締めは象の鼻展望台でランチ
象の鼻に向かう散策路(牧場用作業道路)から見た方塞山。頂上には電波塔が見える
2024年07月27日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 12:10
象の鼻に向かう散策路(牧場用作業道路)から見た方塞山。頂上には電波塔が見える

装備

備考 モンベルのリュックに入れたウォーターバックを保冷剤で冷やしたのは正解!

感想

 同級生で作る「こけし会登山部」の7月例会として、新入部員を歓迎する古峰ヶ原峠~三枚石~方塞山~横根山~井戸湿原を巡るハイクを企画。
 古峰ヶ原峠をいつもどおり20分ほどズレ込んで出発。前夜に大雨注意報が出たとのことで、登山道はぬかるんでやや滑りやすく、また湿度が高いためかあっと言う間に汗が吹き出す。
 今回のルートは最初の1時間弱の登りが核心で、以降はアップダウンの連続となる。周囲が背の低い木になりフラットな歩きになったところで急に視界が開け、三枚石に到着。確か手前に古峰ヶ原のピークがあるはずだが見落としたか(三枚石手前右に獣道様の踏み跡があったが案内板はなかった)。ここで大休止し、高校時代に遊びに来た思い出話に花が咲く。
 休憩後は小規模なアップダウンを繰り返しながら中間地点となる方塞山に到着。広場から30m位、放牧柵の角と無線中継アンテナの間の目立たない所に山銘鈑があり見落としやすい。
 ここからは放牧柵に沿ってやや急なアップダウンの連続を繰り返すと、集合場所とした前日光ハイランドロッジ横に着くが、踏み跡が掘れて溝状になっていて歩きづらく、また放牧柵に沿った道のためアップダウンともに直線状となっていて地味に体力が削がれる。
 ハイランドロッジ手前からは放牧柵から離れ、朽ちかけた小橋や丸太階段が配置された少し不明瞭な登山道をたどりながら、入粟野からの林道(通行止め中)と交差する場所まで来たところで相当距離離れた後方集団の3人を待つこととした。
 後方集団の3人は5分以上遅れて合流してきたが、あまりにも離れてしまったため近接する一般道路でショートカットしてきたとのこと。その一方、途中で寄ったロッジで「井戸湿原入口にクマが出て居る」との情報を入手してきた。
 次の目的地の横根山山頂は目と鼻の先、井戸湿原の木道歩きも予定していたが、これらをすべてキャンセルし、別方向にある「象の鼻展望台」をゴールに再設定。
 天気予報に反し晴天となった足尾の山脈を愛でながら昼食をとり、前日光ハイランドロッジで最終目的のソフトクリームに舌鼓を打ちながら7月例会を締めくくった。
 前日の雨もあり、湿度は高く汗が止まらない。おまけに行動中、終始、アブ(大型のアカウシアブ)とメマトイがまとわりついてきたが、参加者の一人が用意した「お手製オニヤンマ君」のおかげか行動中に刺されることが無かったのは幸いだった。



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