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Yamareco

記録ID: 7076174
全員に公開
ハイキング
中国

三瓶山(西ノ原〜男三瓶、女三瓶、孫三瓶、子三瓶〜西ノ原)【大田市、島根県】

2024年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
9.4km
登り
1,011m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:36
合計
5:09
11:18
4
スタート地点
11:22
13
11:35
11:36
79
12:55
16
13:11
13:21
2
13:23
16
13:39
8
13:47
13:48
10
13:58
14:09
13
14:22
3
14:25
12
14:37
15
14:52
14:59
7
15:06
23
15:29
15:33
0
15:33
15:34
10
15:44
15:45
3
15:48
28
16:26
1
16:27
ゴール地点
●コースタイム
西ノ原駐車場 1117 ― 登山口 1121 ― 分岐 1131/1135 ― 標高1,000m付近 1236/昼食/1248 ― 山頂部 1258 ― 男三瓶山山頂 1307/1323 ― 兜山 1348 ― 鞍部 1350 ― 女三瓶山下分岐点 1358/女三瓶山往復/1410 ― 大平山手前鞍部 1421 ― 大平山 1423/1426 ― 奥ノ湯峠 1438 ― 孫三瓶山 1452/1500 ― 風越 1508 ― 子三瓶山山頂前分岐 1529/子三瓶山往復/1536 ― 赤雁山 1545 ― 扇沢峠 1548/1551 ― 分岐 1616/1618 ― 登山口 1627 ― 西ノ原駐車場 1627

●行動時間 5:10
天候 快晴、晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(米子家=西の原P)
西ノ原駐車場―分岐―男三瓶山―兜山―女三瓶山―孫三瓶山―子三瓶山―扇沢峠―西ノ原駐車場
(西ノ原駐車場=米子家)

●登山口へのアクセス
○西ノ原駐車場
・出雲インターから出雲市佐田をめざし、佐田からは国道184号へと進む。飯南町で県道40号へと左折し、三瓶山の足下で県道30号へと進めばやがて西ノ原へ。あるいは山陰道「大田朝山インター」を降り、県道伝いに三瓶山を目指すこともできる
・今回は行きは朝山インターから、帰りは斐川インターを利用した。時間的には朝山経由が早そうだ。米子市内から朝山経由で1時間40分程度
・駐車場は広い。100台程度は駐車できそうだ。料金は無料
(2024.7現在)
コース状況/
危険箇所等
○西ノ原〜分岐
・草地歩きに始まり、途中からは樹林帯へと入っていくが、入って早々に分岐に着く

○分岐〜男三瓶山
・山頂部に出るまでは急な登り。樹林帯の中を進む。上部では展望のある地点もある。山頂部に出ると、見晴らしのある草原道。一段上って山頂部へと続く

○男三瓶山〜女三瓶山
・細い尾根を急下降する。痩せた尾根渡りから兜山へ。さらに鞍部を越えて女三瓶山へ

○女三瓶山〜孫三瓶山〜子三瓶山〜扇沢峠
・比較的緩やかな昇降。女三瓶山、子三瓶山はルートを外れる

○扇沢峠〜分岐
・歩きにくい小岩の多い下降路
(いずれの記述も2024.7現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
○西ノ原
・山中に至ってからはコンビニはない。三瓶山の外周道路付近には複数の飲食店がある。蕎麦屋、レストラン、バーガーなど

●日帰り温泉
・三瓶山南麓の三瓶温泉には日帰り入浴施設あり
(いずれの記述も2024.7現在)
左に男三瓶山、右は子三瓶山。
袂に草原を持つリゾート感のある山です
【西ノ原にて】
2024年07月27日 11:23撮影 by  ,
7/27 11:23
左に男三瓶山、右は子三瓶山。
袂に草原を持つリゾート感のある山です
【西ノ原にて】
草原の道を行きます
【西ノ原にて】
2024年07月27日 11:24撮影 by  ,
7/27 11:24
草原の道を行きます
【西ノ原にて】
ノアザミ
【西ノ原〜分岐】
2024年07月27日 11:30撮影 by  ,
7/27 11:30
ノアザミ
【西ノ原〜分岐】
カワラナデシコ
【西ノ原〜分岐】
2024年07月27日 11:31撮影 by  ,
1
7/27 11:31
カワラナデシコ
【西ノ原〜分岐】
アキノタムラソウでしょうか
【西ノ原〜分岐】
2024年07月27日 11:34撮影 by  ,
7/27 11:34
アキノタムラソウでしょうか
【西ノ原〜分岐】
キツネノカミソリ
【西ノ原〜分岐】
2024年07月27日 11:35撮影 by  ,
1
7/27 11:35
キツネノカミソリ
【西ノ原〜分岐】
分岐に到着。
写真奥を左に行けば男三瓶山、右に行けば扇沢峠を経て子三瓶山
まずは左へ
【分岐にて】
2024年07月27日 11:36撮影 by  ,
7/27 11:36
分岐に到着。
写真奥を左に行けば男三瓶山、右に行けば扇沢峠を経て子三瓶山
まずは左へ
【分岐にて】
しばらくはジグザグに高度を上げていきます
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 11:40撮影 by  ,
7/27 11:40
しばらくはジグザグに高度を上げていきます
【分岐〜男三瓶山】
ホタルブクロ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 11:55撮影 by  ,
7/27 11:55
ホタルブクロ
【分岐〜男三瓶山】
ギボウシ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:07撮影 by  ,
7/27 12:07
ギボウシ
【分岐〜男三瓶山】
咲き残りのフシグロセンノウ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:09撮影 by  ,
7/27 12:09
咲き残りのフシグロセンノウ
【分岐〜男三瓶山】
イヨフウロ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:20撮影 by  ,
1
7/27 12:20
イヨフウロ
【分岐〜男三瓶山】
キンミズヒキ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:21撮影 by  ,
7/27 12:21
キンミズヒキ
【分岐〜男三瓶山】
途中西の展望が得られる地点が何度かあります。
かなり高度を上げてからの一枚。
奥は大江高山の群山
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:22撮影 by  ,
7/27 12:22
途中西の展望が得られる地点が何度かあります。
かなり高度を上げてからの一枚。
奥は大江高山の群山
【分岐〜男三瓶山】
ママコナあるいはシコクママコナ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:24撮影 by  ,
7/27 12:24
ママコナあるいはシコクママコナ
【分岐〜男三瓶山】
ヤマハハコ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:24撮影 by  ,
7/27 12:24
ヤマハハコ
【分岐〜男三瓶山】
山頂部が視界に入ってきました
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:27撮影 by  ,
7/27 12:27
山頂部が視界に入ってきました
【分岐〜男三瓶山】
子三瓶山よりも高くなりました
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:28撮影 by  ,
7/27 12:28
子三瓶山よりも高くなりました
【分岐〜男三瓶山】
オトギリソウ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:31撮影 by  ,
7/27 12:31
オトギリソウ
【分岐〜男三瓶山】
標高1,000m。過ぎて木陰で昼食にします
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:36撮影 by  ,
7/27 12:36
標高1,000m。過ぎて木陰で昼食にします
【分岐〜男三瓶山】
ホツツジ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:49撮影 by  ,
7/27 12:49
ホツツジ
【分岐〜男三瓶山】
う〜ん、わかりません
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:52撮影 by  ,
7/27 12:52
う〜ん、わかりません
【分岐〜男三瓶山】
ウツボグサ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:52撮影 by  ,
1
7/27 12:52
ウツボグサ
【分岐〜男三瓶山】
カワラナデシコはまさに花盛り。至るところに咲いていました
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:54撮影 by  ,
7/27 12:54
カワラナデシコはまさに花盛り。至るところに咲いていました
【分岐〜男三瓶山】
蝶は詳しくありませんが、ウラギンヒョウモンでしょうか
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:54撮影 by  ,
7/27 12:54
蝶は詳しくありませんが、ウラギンヒョウモンでしょうか
【分岐〜男三瓶山】
ツリガネニンジン
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:57撮影 by  ,
1
7/27 12:57
ツリガネニンジン
【分岐〜男三瓶山】
キクの仲間
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:57撮影 by  ,
7/27 12:57
キクの仲間
【分岐〜男三瓶山】
コウゾリナ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:57撮影 by  ,
7/27 12:57
コウゾリナ
【分岐〜男三瓶山】
山頂部に出ました。中央の一段高いところに山頂があります
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:58撮影 by  ,
7/27 12:58
山頂部に出ました。中央の一段高いところに山頂があります
【分岐〜男三瓶山】
オカトラノオでしょうか
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:58撮影 by  ,
7/27 12:58
オカトラノオでしょうか
【分岐〜男三瓶山】
フジバカマ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:59撮影 by  ,
7/27 12:59
フジバカマ
【分岐〜男三瓶山】
オミナエシ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:59撮影 by  ,
7/27 12:59
オミナエシ
【分岐〜男三瓶山】
ヤマジノホトトギス。
初めて見ましたが、造形細工のようです
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 12:59撮影 by  ,
1
7/27 12:59
ヤマジノホトトギス。
初めて見ましたが、造形細工のようです
【分岐〜男三瓶山】
イヨフウロ(シコクフウロ)
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:00撮影 by  ,
7/27 13:00
イヨフウロ(シコクフウロ)
【分岐〜男三瓶山】
オオバギボウシ
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:01撮影 by  ,
1
7/27 13:01
オオバギボウシ
【分岐〜男三瓶山】
山頂下分岐で振り返ります。
足下の登山口は見えず、遠くの大江高山はよく見えます
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:01撮影 by  ,
7/27 13:01
山頂下分岐で振り返ります。
足下の登山口は見えず、遠くの大江高山はよく見えます
【分岐〜男三瓶山】
高山帯の草原のようです
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:04撮影 by  ,
7/27 13:04
高山帯の草原のようです
【分岐〜男三瓶山】
一段高い山頂部を見ます
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:05撮影 by  ,
7/27 13:05
一段高い山頂部を見ます
【分岐〜男三瓶山】
ギボウシさんが群生しています
【分岐〜男三瓶山】
2024年07月27日 13:06撮影 by  ,
1
7/27 13:06
ギボウシさんが群生しています
【分岐〜男三瓶山】
山頂に到着。平たい山頂部同様に山頂も広いです。
奥のベンチからは日本海や隠岐を見ることができます
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:07撮影 by  ,
1
7/27 13:07
山頂に到着。平たい山頂部同様に山頂も広いです。
奥のベンチからは日本海や隠岐を見ることができます
【男三瓶山山頂にて】
山名標と山頂部
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:10撮影 by  ,
1
7/27 13:10
山名標と山頂部
【男三瓶山山頂にて】
東北東)大山です
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:11撮影 by  ,
7/27 13:11
東北東)大山です
【男三瓶山山頂にて】
東)左奥に船通山
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:11撮影 by  ,
7/27 13:11
東)左奥に船通山
【男三瓶山山頂にて】
南東)左奥に大万木山
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:11撮影 by  ,
7/27 13:11
南東)左奥に大万木山
【男三瓶山山頂にて】
南)奥が女亀山
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:12撮影 by  ,
7/27 13:12
南)奥が女亀山
【男三瓶山山頂にて】
西)大江高山
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:11撮影 by  ,
7/27 13:11
西)大江高山
【男三瓶山山頂にて】
北の展望の解説板。
神話の国らしい内容もあります
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:12撮影 by  ,
7/27 13:12
北の展望の解説板。
神話の国らしい内容もあります
【男三瓶山山頂にて】
北西)大田市方面。
黒い雲が近いです
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:13撮影 by  ,
7/27 13:13
北西)大田市方面。
黒い雲が近いです
【男三瓶山山頂にて】
北)島根半島
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:13撮影 by  ,
7/27 13:13
北)島根半島
【男三瓶山山頂にて】
三瓶山頂神社。
ここまでの無事のお礼をご報告
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:14撮影 by  ,
7/27 13:14
三瓶山頂神社。
ここまでの無事のお礼をご報告
【男三瓶山山頂にて】
周回に向かいます。
まずは避難小屋そばから兜山方面へ
【男三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 13:23撮影 by  ,
7/27 13:23
周回に向かいます。
まずは避難小屋そばから兜山方面へ
【男三瓶山山頂にて】
途中で振り返ります。
こういう姿を見ると、火山を感じます
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:28撮影 by  ,
1
7/27 13:28
途中で振り返ります。
こういう姿を見ると、火山を感じます
【男三瓶山〜女三瓶山】
ロープ。何度か現れます
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:30撮影 by  ,
7/27 13:30
ロープ。何度か現れます
【男三瓶山〜女三瓶山】
狭い尾根上の急傾斜を降りていきます
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:33撮影 by  ,
7/27 13:33
狭い尾根上の急傾斜を降りていきます
【男三瓶山〜女三瓶山】
ダイコンソウ
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:35撮影 by  ,
7/27 13:35
ダイコンソウ
【男三瓶山〜女三瓶山】
女三瓶山が見えてきました。
電波塔が目印です
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:36撮影 by  ,
7/27 13:36
女三瓶山が見えてきました。
電波塔が目印です
【男三瓶山〜女三瓶山】
子三瓶(右)、孫三瓶も見えます。
ご家族で輪になっています
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:37撮影 by  ,
7/27 13:37
子三瓶(右)、孫三瓶も見えます。
ご家族で輪になっています
【男三瓶山〜女三瓶山】
女三瓶山と背後の山並み
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:38撮影 by  ,
7/27 13:38
女三瓶山と背後の山並み
【男三瓶山〜女三瓶山】
振り返って撮影。
珍しい砂地の下りです
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:41撮影 by  ,
1
7/27 13:41
振り返って撮影。
珍しい砂地の下りです
【男三瓶山〜女三瓶山】
細い尾根の鞍部を越えます。兜山へ
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:47撮影 by  ,
7/27 13:47
細い尾根の鞍部を越えます。兜山へ
【男三瓶山〜女三瓶山】
特徴のない兜山山頂
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:48撮影 by  ,
7/27 13:48
特徴のない兜山山頂
【男三瓶山〜女三瓶山】
クルマバナ
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:54撮影 by  ,
7/27 13:54
クルマバナ
【男三瓶山〜女三瓶山】
女三瓶山下で分岐に出ました。
左は女三瓶山頂、右は大平山から周回コースやリフト乗り場へ
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:58撮影 by  ,
7/27 13:58
女三瓶山下で分岐に出ました。
左は女三瓶山頂、右は大平山から周回コースやリフト乗り場へ
【男三瓶山〜女三瓶山】
最後は木段を上り電波塔の脇へ。
山頂標は電波塔脇にひっそりと立っていました
【男三瓶山〜女三瓶山】
2024年07月27日 13:58撮影 by  ,
1
7/27 13:58
最後は木段を上り電波塔の脇へ。
山頂標は電波塔脇にひっそりと立っていました
【男三瓶山〜女三瓶山】
女三瓶山頂から男三瓶山を見ます
この山の肖像のようなカットです
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:01撮影 by  ,
7/27 14:01
女三瓶山頂から男三瓶山を見ます
この山の肖像のようなカットです
【女三瓶山山頂にて】
子と孫
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:01撮影 by  ,
7/27 14:01
子と孫
【女三瓶山山頂にて】
東ノ原を見下ろします。
こちらもリゾート感があります
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:08撮影 by  ,
7/27 14:08
東ノ原を見下ろします。
こちらもリゾート感があります
【女三瓶山山頂にて】
電波塔群を見ます。
ここに集中的に立てられています
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:08撮影 by  ,
7/27 14:08
電波塔群を見ます。
ここに集中的に立てられています
【女三瓶山山頂にて】
島根半島と日本海。
どうにも電波塔が邪魔します
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:08撮影 by  ,
7/27 14:08
島根半島と日本海。
どうにも電波塔が邪魔します
【女三瓶山山頂にて】
最後に男三瓶山をアップで
【女三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:10撮影 by  ,
1
7/27 14:10
最後に男三瓶山をアップで
【女三瓶山山頂にて】
大平山に下ります。
リフトがあることと関係しているのか、
石敷道です
【女三瓶山〜大平山】
2024年07月27日 14:18撮影 by  ,
7/27 14:18
大平山に下ります。
リフトがあることと関係しているのか、
石敷道です
【女三瓶山〜大平山】
鞍部。ここでリフト乗り場を分けます。
大平山は一登り
【女三瓶山〜大平山】
2024年07月27日 14:21撮影 by  ,
7/27 14:21
鞍部。ここでリフト乗り場を分けます。
大平山は一登り
【女三瓶山〜大平山】
火山たる歴史が示されています
【女三瓶山〜大平山】
2024年07月27日 14:22撮影 by  ,
7/27 14:22
火山たる歴史が示されています
【女三瓶山〜大平山】
大平山の山名標と子、孫
【大平山山頂にて】
2024年07月27日 14:24撮影 by  ,
7/27 14:24
大平山の山名標と子、孫
【大平山山頂にて】
同じく、男三瓶山
【大平山山頂にて】
2024年07月27日 14:24撮影 by  ,
7/27 14:24
同じく、男三瓶山
【大平山山頂にて】
東ノ原。奥は大万木山
【大平山山頂にて】
2024年07月27日 14:25撮影 by  ,
1
7/27 14:25
東ノ原。奥は大万木山
【大平山山頂にて】
大山も見えます
【大平山山頂にて】
2024年07月27日 14:25撮影 by  ,
7/27 14:25
大山も見えます
【大平山山頂にて】
振り返って撮影。
孫へと出発。
山頂部は長細いものでした
【大平山山頂にて】
2024年07月27日 14:26撮影 by  ,
7/27 14:26
振り返って撮影。
孫へと出発。
山頂部は長細いものでした
【大平山山頂にて】
笹原を行きます
【大平山〜孫三瓶山】
2024年07月27日 14:31撮影 by  ,
7/27 14:31
笹原を行きます
【大平山〜孫三瓶山】
奥ノ湯峠を過ぎます。
右は室内池、左は三瓶温泉へ
【大平山〜孫三瓶山】
2024年07月27日 14:38撮影 by  ,
7/27 14:38
奥ノ湯峠を過ぎます。
右は室内池、左は三瓶温泉へ
【大平山〜孫三瓶山】
道標はほかも同様のもの。
時間は一定した標記です
【大平山〜孫三瓶山】
2024年07月27日 14:38撮影 by  ,
7/27 14:38
道標はほかも同様のもの。
時間は一定した標記です
【大平山〜孫三瓶山】
孫に到着。
背後は子です
【孫三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:52撮影 by  ,
1
7/27 14:52
孫に到着。
背後は子です
【孫三瓶山山頂にて】
孫の隣には男三瓶山
【孫三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 14:55撮影 by  ,
7/27 14:55
孫の隣には男三瓶山
【孫三瓶山山頂にて】
これまた長細い山頂部とその先に見える大江高山
【孫三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:00撮影 by  ,
7/27 15:00
これまた長細い山頂部とその先に見える大江高山
【孫三瓶山山頂にて】
子と間の鞍部「風越」を見ます。
まあまあ登り返すことになります
【孫三瓶山〜子三瓶山】
2024年07月27日 15:01撮影 by  ,
7/27 15:01
子と間の鞍部「風越」を見ます。
まあまあ登り返すことになります
【孫三瓶山〜子三瓶山】
風越を過ぎます
【孫三瓶山〜子三瓶山】
2024年07月27日 15:08撮影 by  ,
7/27 15:08
風越を過ぎます
【孫三瓶山〜子三瓶山】
振り返ります。
女三瓶と大平から伸びる孫への山稜。
眼下には室内池も見えます
【孫三瓶山〜子三瓶山】
2024年07月27日 15:23撮影 by  ,
7/27 15:23
振り返ります。
女三瓶と大平から伸びる孫への山稜。
眼下には室内池も見えます
【孫三瓶山〜子三瓶山】
子三瓶山に到着。
なんと黒雲からゲリラ的な大雨が落ちています。
川本町付近でしょうか
【子三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:32撮影 by  ,
7/27 15:32
子三瓶山に到着。
なんと黒雲からゲリラ的な大雨が落ちています。
川本町付近でしょうか
【子三瓶山山頂にて】
コースを外れたところにある子三瓶山頂から周回コースへと戻ります
【子三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:34撮影 by  ,
7/27 15:34
コースを外れたところにある子三瓶山頂から周回コースへと戻ります
【子三瓶山山頂にて】
その分岐点
【子三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:36撮影 by  ,
1
7/27 15:36
その分岐点
【子三瓶山山頂にて】
分岐で子を振り返ります
【子三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:36撮影 by  ,
7/27 15:36
分岐で子を振り返ります
【子三瓶山山頂にて】
男三瓶。足下に赤雁山があります。コースはそれを通って行きます
【子三瓶山山頂にて】
2024年07月27日 15:37撮影 by  ,
7/27 15:37
男三瓶。足下に赤雁山があります。コースはそれを通って行きます
【子三瓶山山頂にて】
赤雁山を過ぎて扇沢峠に到着
【扇沢峠にて】
2024年07月27日 15:49撮影 by  ,
7/27 15:49
赤雁山を過ぎて扇沢峠に到着
【扇沢峠にて】
扇沢からは笹のよく生えた急斜面を降りていきます。
小岩が多く、歩きにくかったです
【扇沢峠〜分岐】
2024年07月27日 15:59撮影 by  ,
7/27 15:59
扇沢からは笹のよく生えた急斜面を降りていきます。
小岩が多く、歩きにくかったです
【扇沢峠〜分岐】
堰堤を越えます
【扇沢峠〜分岐】
2024年07月27日 16:15撮影 by  ,
7/27 16:15
堰堤を越えます
【扇沢峠〜分岐】
ウバユリ
【扇沢峠〜分岐】
2024年07月27日 16:15撮影 by  ,
7/27 16:15
ウバユリ
【扇沢峠〜分岐】
越えると碑があります。
昭和63年の山火事後に植物の再生を願って建てられたとか
【扇沢峠〜分岐】
2024年07月27日 16:15撮影 by  ,
7/27 16:15
越えると碑があります。
昭和63年の山火事後に植物の再生を願って建てられたとか
【扇沢峠〜分岐】
分岐に戻りました
【分岐にて】
2024年07月27日 16:19撮影 by  ,
7/27 16:19
分岐に戻りました
【分岐にて】
西ノ原の草原端より駐車場を見ます。
暑い一日でした
【西ノ原にて】
2024年07月27日 16:24撮影 by  ,
7/27 16:24
西ノ原の草原端より駐車場を見ます。
暑い一日でした
【西ノ原にて】
撮影機器:

感想

 島根県を代表する山、三瓶山へと向かった。山陰に住む機会を貰ったのだから、両県の代表には登っておきたい。三瓶山は、関西からでは遠くて行きにくい山のひとつでもある。そんなことを考えても、行き忘れないうちに行っておきたい。夏の盛りだが、標高からすると5〜6℃くらいは気温が低いのではないかと期待しつつ向かった。
 出遅れたこともあって、お昼近くに到着。一番暑い時間帯に歩くことになる。草原を歩き始め、分岐に至る。虻だかブユだか分からないが、おおものが繁く狙ってくる。
 分岐から男三瓶山を目指してジグザグを行く。ジグザグに進むことで辛うじて急登を防いでいるのだろうが、それでも一定の斜度がある。
 登り始めて程なく下降の方とすれ違う。今から行くの、といった感じの目を向けられる。その後山頂までは誰ともすれ違わなかった。
 コースは、まるでお花畑のようだ。色とりどりが咲き誇り、華やかだ。
 山頂部は開放的な草原になっており、その中央の一段高い部分に山頂がある。山頂からは遠くは大山、西中国山地の山々、さらには異形の大江高山など四方が望める。北の日本海越しには隠岐が見えてもいいようだが、今日はあいにく確認することはできない。
 西の空の黒い雲が低い。気にしながら先へと進む。兜山経由の道筋は尾根上の下降路。火山の内方らしい急斜面の下降を行くうちに電波塔が建ち並ぶ女三瓶山も顔を見せる。わずかな登り返しで兜山を過ぎ、再びの鞍部を越えると女三瓶山。振り返ると男三瓶山の大きな山容が立ち塞がっている。これから進む孫三瓶山や子三瓶山も並んでいる。二山は一つ一つに昇降があり、今日は最後まで体力が要りそうだと覚悟させられる。
 女三瓶山からはジグザグに下降し大平山へ。この手前へはリフトで上がれることもあって、到底山登りとは思えない姿の方々もちらほら。
 この先の孫と子を再確認して出発。しばらくはあまり昇降のない道取りで樹間を抜ける。奥ノ湯峠を過ぎると登り返し。この頃から足の雰囲気が悪くなってきた。攣るほどではないが、ひとたび大きな衝撃を加えればすぐにも攣ってしまいそうな感じだ。やはり暑い中での山行きでは熱中症のような症状は生じやすい。今日は比較的雲も多く、時折心地よい風も通り抜けている。それでも体には暑いことに変わりはない。
 ペースを落として、躓いたり滑ったりしないように慎重に歩く。子三瓶山から西を見ると大江高山の南西側に土砂降りが見える。こういったスコールのような雨は最近の傾向だ。日本は熱帯になってしまったようだ。と傍観しているうちはいいのだが、こちらの空にも黒い雲がある。いつ何時雨に変わるかもわからない。急げないが、ゆっくりもしていられない。
 扇沢峠からの下降路は歩きにくいことこの上ない。最初のうちは笹を敷き詰めた急坂、途中からは樹間の急坂が続くが、こちらは小岩が無造作に並んでおり、どう歩いても足には負担になりそうだ。
 どうにか降りきり、分岐からは上りでも使った草原の道を下降。いよいよ登山口というところで雨が落ちてきた。小走りにクルマに向かったが、クルマに着く頃にはもう降り止んでしまった。
 夏の日中に登り応えのある低山に向かうのは避けた方がいいのかもしれない。
 反省はさておき、三瓶山は登り応えのある山だった。今回は周回コースを行き、“ご家族”を回ることができたが、ほかにも登路はある。また別の機会に来てみたい。
 そう思える、楽しみある山であった。

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男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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