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Yamareco

記録ID: 7079142
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

岡山県鏡野町 泉神社〜Bコース〜泉山〜Aコース 沢&岩&動植物

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
9.7km
登り
955m
下り
955m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:44
合計
5:01
8:35
5
泉神社駐車場
8:40
8:44
8
泉神社
8:52
10
標高530mA&Bコース分岐
9:10
33
Bコース登山口(2回目)
9:43
9:49
48
オーム岩⁉
10:59
11:04
13
11:17
11:42
13
11:55
9
12:04
12:05
3
12:08
12:09
7
12:16
12:17
32
12:49
12:50
33
13:28
8
標高530mA&Bコース分岐
13:36
泉神社駐車場
展望や滝、旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離9.5km、歩行時間4時間15分、歩行数19,900歩、消費カロリー1,510Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉堯覆い困澆い錙某声劼涼鷦崗譴房動車を停めました。十数台駐車可能です。8時半頃には1台もなく、13時半頃には伐採作業用?のトラックが1台ありました。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。下りのAコースのほうが距離は長いですが緩やかです。両コースともに泉堯覆い困澆い錙某声辧禺命01〜04>からしばらくは沢沿いです。この時期はまだアカウシアブがいます。Aコースは何度かちょろちょろ流れをまたぐので、大雨後は避けたほうがいいかもしれません。
 なお、井水山(いみずやま)頂上<写真43>から西の方にある「のぞき岩」では、岡山県では絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯魯筌屮気毎年子育てします。今年は威嚇されるケースが相次いでいるようです。繁殖期と思われる6月初めから10月末くらいまでは行かないようにしてあげてください。我々も今回はスルーしました。

 泉堯覆い困澆い錙某声辧禺命01〜04>から上りのBコースは、標高590mの「泉山登山道Bコース入口」の道標(Bコース登山口)で沢から逸れて斜面を登る箇所だけ要注意で、他は道迷いの心配はありません。
 泉堯覆い困澆い錙某声辧禺命01〜04>から舗装道路を少し進み、道標のない分岐で砂利道に入るとBコースです。
 標高590mの「泉山登山道Bコース入口」の道標(Bコース登山口)をうっかりスルーしてしまい、直進して倒木をまたぎながら歩いていると、落差10mちかい滝<写真09>で行き止まりでした。道標まで引き返し、ステップの切ってある斜面を登って尾根に上がりました。ここからは木陰のきれいな道が続き、急な箇所は根などが階段状になっていたりステップがあったりするので歩きやすいです。
 植林帯を過ぎると、ササの間の道になりますが、ササ刈り済みで刈られたササもあまり散乱していませんでした。
 標高1,120m辺りに「よぼし岩200m」の道標(Bコース下山口)があり、過ぎるとすぐに分岐を左へ、稜線上はササの間のきれいな道で、とたんに日向になりました。

 標高1,130m辺りのA&Bコース分岐(Bコース下山口辺り)から泉山(いずみがせん)頂上<写真26〜39>まではササの間の道が多く、日陰はあまりありません。泉山頂上周辺は濡れていると滑りやすいですが、気を付ければ大丈夫です。今回は乾いていました。

 標高1,130m辺りのA&Bコース分岐(Bコース下山口辺り)から下りのAコースは、何度かちょろちょろ流れをまたぐので、大雨後は避けたほうがいいかもしれません。
 A&Bコース分岐から泉山ヒュッテ<写真41,42>を経て尾根道に戻るまでは日陰の細道で草が足に当たりますが、足元は見えます。尾根道に戻ると再びきれいな日陰道で、井水山(いみずやま)頂上<写真43>のみ日向です。「のぞき岩」では、ハヤブサが毎年子育てするので、繁殖期と思われる6月初めから10月末くらいまでは行かないようにしてあげてください。
 井水山(いみずやま)頂上<写真43>を過ぎると一部、岩埋まりの上を下りますが、ここは濡れていても滑りにくそうです。
 標高980m辺りから日向でたまに低い草が茂っていますが気になりません。福ヶ乢(ふくがたわ)<写真45>周辺はシダの間の細道ですがすぐに終わります。
 そのうちに沢沿いの日陰道となり、標高860m辺りからたまにちょろちょろ流れをまたぎました。水深も浅く、ここは大雨でなければ大丈夫でしょう。標高750mを切ると、溝状に掘れた道で周辺は植林帯です。溝の上も歩けるので、雨天でも水は避けられるでしょう。
 標高565m辺りで砂利道に下りると、そこがAコースの入口(Aコース登山口)で、すぐに舗装道路になりました。
その他周辺情報 泉堯覆い困澆い錙某声劼涼鷦崗譴ら県道75号線を北上して国道179号線に合流すると、少し北に道の駅奥津温泉があります。水曜定休(祝日の場合は翌日)で売店は9〜17時営業です。閉店となった「温泉亭」に代わりオープンした「お食事処 てっちりこ」の営業時間は11時半〜14時半でランチバイキングではなく、麺類、ご飯物、定食を提供しています。
01泉神社鳥居…泉堯覆い困澆い錙某声劼涼鷦崗譴房動車を停めました。8時半頃には1台もなく、13時半頃には伐採作業用?のトラックが1台ありました。鳥居をくぐって舗装道路と並行している参道を歩きます。
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01泉神社鳥居…泉堯覆い困澆い錙某声劼涼鷦崗譴房動車を停めました。8時半頃には1台もなく、13時半頃には伐採作業用?のトラックが1台ありました。鳥居をくぐって舗装道路と並行している参道を歩きます。
02泉神社拝殿…弘仁14年(823年)に創建された古社です。ご祭神は山の神の大山祇命(おおやまつみのみこと)で、元々は泉山の神霊を祀る神籬(ひもろぎ)の社だったといわれています。明治5年に、射水(いずみ)山口権現と称する上の宮、中の宮、下の宮の3社を合わせて現在地に遷座しました。権現を祀っていたということから、江戸時代までは修験道の社だったのではないかといわれています。
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02泉神社拝殿…弘仁14年(823年)に創建された古社です。ご祭神は山の神の大山祇命(おおやまつみのみこと)で、元々は泉山の神霊を祀る神籬(ひもろぎ)の社だったといわれています。明治5年に、射水(いずみ)山口権現と称する上の宮、中の宮、下の宮の3社を合わせて現在地に遷座しました。権現を祀っていたということから、江戸時代までは修験道の社だったのではないかといわれています。
03泉神社本殿&末社…左の境内社の詳細は不明です。さらに奥に稲荷大神奥宮<写真04>があるので、稲荷神社かもしれません。
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03泉神社本殿&末社…左の境内社の詳細は不明です。さらに奥に稲荷大神奥宮<写真04>があるので、稲荷神社かもしれません。
04狛犬越しに稲荷大神奥宮…細道がここまで続いています。狛犬は1体だけでした。ここから適当に歩いてすぐに舗装道路に出ました。
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04狛犬越しに稲荷大神奥宮…細道がここまで続いています。狛犬は1体だけでした。ここから適当に歩いてすぐに舗装道路に出ました。
05タケニグサ…ここがAコースとBコースの分岐点です。迷いましたが、Bコースで登ることにし舗装道路から低い草の生えた道に入るとすぐに1株だけありました。白いのは萼で、開花して糸状のおしべやめしべが出ると落ちてしまいます。花は残り少なかったです。
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05タケニグサ…ここがAコースとBコースの分岐点です。迷いましたが、Bコースで登ることにし舗装道路から低い草の生えた道に入るとすぐに1株だけありました。白いのは萼で、開花して糸状のおしべやめしべが出ると落ちてしまいます。花は残り少なかったです。
06ニホンヒキガエル…岡山県では南部の平地でほぼ見られなくなっているので、絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い泙后B沿い道なので、足元をドッタドッタと跳ねてフリーズ。アズマヒキガエルに似ていますが、目の横にある丸い鼓膜の直径が目から鼓膜までの距離よりも短いか同じくらいです。鼻先からお尻まで10cm程でした。
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06ニホンヒキガエル…岡山県では南部の平地でほぼ見られなくなっているので、絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い泙后B沿い道なので、足元をドッタドッタと跳ねてフリーズ。アズマヒキガエルに似ていますが、目の横にある丸い鼓膜の直径が目から鼓膜までの距離よりも短いか同じくらいです。鼻先からお尻まで10cm程でした。
07二筋小滝…踏み跡を下りて見に行きました。落差数十cmですが、苔むした石とのコラボが絵になりました。動画も撮りました。
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07二筋小滝…踏み跡を下りて見に行きました。落差数十cmですが、苔むした石とのコラボが絵になりました。動画も撮りました。
08NOVAうさぎ滝⁉…道からズームしました。これも小さな滝です。上の二筋がウサギの耳、黒っぽい石が目、鼻、口に見えます。連れは口が目立つピンク色の「NOVAうさぎ」を思い出したそうです。
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08NOVAうさぎ滝⁉…道からズームしました。これも小さな滝です。上の二筋がウサギの耳、黒っぽい石が目、鼻、口に見えます。連れは口が目立つピンク色の「NOVAうさぎ」を思い出したそうです。
09幻の滝⁉…「泉山登山道Bコース入口」の道標(Bコース登山口)をうっかりスルーしてしまい、直進して倒木をまたぎながら歩いていると、連れが道標で沢から逸れるはずだったことを思い出しました。とりあえず前方の滝を見たら引き返そうと歩き続けると、ここで行き止まりでした。落差は10mちかいかもしれません。動画も撮りました。帰宅後に調べてみると、側まで行ったログはあるものの、滝の写真は見つかりませんでした。まさか幻の滝?
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09幻の滝⁉…「泉山登山道Bコース入口」の道標(Bコース登山口)をうっかりスルーしてしまい、直進して倒木をまたぎながら歩いていると、連れが道標で沢から逸れるはずだったことを思い出しました。とりあえず前方の滝を見たら引き返そうと歩き続けると、ここで行き止まりでした。落差は10mちかいかもしれません。動画も撮りました。帰宅後に調べてみると、側まで行ったログはあるものの、滝の写真は見つかりませんでした。まさか幻の滝?
10オーム岩⁉…登山道に不意に現れました。左側が殻をかぶったように見え、右側には目のような出っ張りがあります。連れの目には、「風の谷のナウシカ」に出てくるオーム(王蟲)に見えたそうです。暑くて汗が止まらないので、ここで最初の水分補給をしました。
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10オーム岩⁉…登山道に不意に現れました。左側が殻をかぶったように見え、右側には目のような出っ張りがあります。連れの目には、「風の谷のナウシカ」に出てくるオーム(王蟲)に見えたそうです。暑くて汗が止まらないので、ここで最初の水分補給をしました。
11エンゼルフィッシュ岩⁉…いつも写真を撮る岩です。角度によっては球根のように見えます。振り返ってみると、きれいな三角形に見えました。
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11エンゼルフィッシュ岩⁉…いつも写真を撮る岩です。角度によっては球根のように見えます。振り返ってみると、きれいな三角形に見えました。
12石垣岩⁉…ひび割れが亀の甲羅のようにも見えます。この辺りから石埋まりの間を歩くことが増えてきます。
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12石垣岩⁉…ひび割れが亀の甲羅のようにも見えます。この辺りから石埋まりの間を歩くことが増えてきます。
13松かさ岩⁉…これもいつも撮る岩です。今回は幅の狭いほうから撮影しました。横から見てもひび割れが多いです。
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13松かさ岩⁉…これもいつも撮る岩です。今回は幅の狭いほうから撮影しました。横から見てもひび割れが多いです。
14厚切り食パン岩⁉…よく見ると、右側は上のほうが切れていませんでした。素人が自宅で適当に切った食パンということで😅
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14厚切り食パン岩⁉…よく見ると、右側は上のほうが切れていませんでした。素人が自宅で適当に切った食パンということで😅
15烏帽子もどき岩⁉…周辺は崩れやすいので、気を付けながら少しだけ道から逸れました。大きさや形からすると、これが道標にもある「よぼし岩」(よぼしとは烏帽子のことだろうと思います)でもおかしくないのですが、距離的には明らかに違います。
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15烏帽子もどき岩⁉…周辺は崩れやすいので、気を付けながら少しだけ道から逸れました。大きさや形からすると、これが道標にもある「よぼし岩」(よぼしとは烏帽子のことだろうと思います)でもおかしくないのですが、距離的には明らかに違います。
16松茸岩…道の脇で目立ちます。なぜかこれは名前がついており、松茸岩だそうです。連れに左下にしゃがんでもらいました。
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16松茸岩…道の脇で目立ちます。なぜかこれは名前がついており、松茸岩だそうです。連れに左下にしゃがんでもらいました。
17ウツボグサ…この時期に山ではよく見かけるシソ科の花です。今回は数株見ただけでした。
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17ウツボグサ…この時期に山ではよく見かけるシソ科の花です。今回は数株見ただけでした。
18オトギリソウ…花弁や萼に黒斑があるのが特徴です。花は通常よりも少し小さく、直径1cm程でした。これも数株見かけましたが、この株以外は1輪しか咲いていませんでした。
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18オトギリソウ…花弁や萼に黒斑があるのが特徴です。花は通常よりも少し小さく、直径1cm程でした。これも数株見かけましたが、この株以外は1輪しか咲いていませんでした。
19登山道より中央峰…前方に目指す中央峰<写真23,24>が見えました。ここで連れがアキアカネを確認しましたが、撮れませんでした。
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19登山道より中央峰…前方に目指す中央峰<写真23,24>が見えました。ここで連れがアキアカネを確認しましたが、撮れませんでした。
20リョウブ…直径1cm程の花はいい香りがするので気づきやすいです。いつも虫たちに大人気なのですが、動画を撮ったら、虫は映っていませんでした。この日は暑かったので虫たちも木陰で休んでいたのかもしれません。
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20リョウブ…直径1cm程の花はいい香りがするので気づきやすいです。いつも虫たちに大人気なのですが、動画を撮ったら、虫は映っていませんでした。この日は暑かったので虫たちも木陰で休んでいたのかもしれません。
21コオニヤンマ交尾中…上がオスです。オニヤンマに似ていますが、胸部前面の黄色い模様がハの字型ではなく、より複雑です。
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21コオニヤンマ交尾中…上がオスです。オニヤンマに似ていますが、胸部前面の黄色い模様がハの字型ではなく、より複雑です。
22ノギラン…直径1cm程の花です。黄緑色からわずかにオレンジ色を帯びた花被片なので、近くで見ないと開花しているのがわかりにくいです。2株並んでいました。
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22ノギラン…直径1cm程の花です。黄緑色からわずかにオレンジ色を帯びた花被片なので、近くで見ないと開花しているのがわかりにくいです。2株並んでいました。
23中央峰頂上より泉山&那岐山系…標高1,198mの中央峰頂上より東南東方面を望みました。左手前が泉山(いずみがせん)<写真26〜39>、中央最奥は左から那岐山(なぎさん)、滝山、広戸仙(ひろどせん)、その右が山形仙、すぐ右手前が天狗寺山(てんぐうぎさん)です。小さく写っているのはアキアカネの大群の一部だろうと思います。
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23中央峰頂上より泉山&那岐山系…標高1,198mの中央峰頂上より東南東方面を望みました。左手前が泉山(いずみがせん)<写真26〜39>、中央最奥は左から那岐山(なぎさん)、滝山、広戸仙(ひろどせん)、その右が山形仙、すぐ右手前が天狗寺山(てんぐうぎさん)です。小さく写っているのはアキアカネの大群の一部だろうと思います。
24中央峰頂上より角ヶ仙&泉山…北東方面には中央に大きく目指す泉山(いずみがせん)<写真26〜39>、左端奧に鏡野町が誇る「越畑のマッターホルン」こと角ヶ仙(つのがせん)が見えました。頂上は少し開けていますが日陰がないので、すぐに出発しました。
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24中央峰頂上より角ヶ仙&泉山…北東方面には中央に大きく目指す泉山(いずみがせん)<写真26〜39>、左端奧に鏡野町が誇る「越畑のマッターホルン」こと角ヶ仙(つのがせん)が見えました。頂上は少し開けていますが日陰がないので、すぐに出発しました。
25キアゲハ夏型♂♀…ナミアゲハとは違い、前翅の付け根周辺に黒い部分があります。左の白っぽいほうがメスです。どうやら、交尾を迫るオスから逃げているようでした。動画を撮りました。
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25キアゲハ夏型♂♀…ナミアゲハとは違い、前翅の付け根周辺に黒い部分があります。左の白っぽいほうがメスです。どうやら、交尾を迫るオスから逃げているようでした。動画を撮りました。
26泉山頂上…標高1,208.9m頂上三角点「泉ヶ山」はこの右にあります。ここは広いのですが、やはり日陰はほとんどありません。
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26泉山頂上…標高1,208.9m頂上三角点「泉ヶ山」はこの右にあります。ここは広いのですが、やはり日陰はほとんどありません。
27泉山頂上より中央峰…南西方面に先程登ってきた中央峰<写真23,24>が見えました。
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27泉山頂上より中央峰…南西方面に先程登ってきた中央峰<写真23,24>が見えました。
28ライオン岩ピーク標…手前の岩がライオン岩です。頂上は日陰が少ないので、この左のわずかな木陰で休憩することにしました。リョウブ<写真20>が咲いておりほっとしました。
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28ライオン岩ピーク標…手前の岩がライオン岩です。頂上は日陰が少ないので、この左のわずかな木陰で休憩することにしました。リョウブ<写真20>が咲いておりほっとしました。
29ノリウツギ…花序が円錐形になることでツルアジサイなどと見分けられます。
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29ノリウツギ…花序が円錐形になることでツルアジサイなどと見分けられます。
30キアゲハ夏型♂…夏型は春型よりも翅の縁の黒い部分が幅広になります。オスはメスよりも黄色っぽいです。動画を撮りました。
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30キアゲハ夏型♂…夏型は春型よりも翅の縁の黒い部分が幅広になります。オスはメスよりも黄色っぽいです。動画を撮りました。
31アカウシアブ♀…複眼が離れているのでメスです。メスのほうだけが産卵のための栄養補給で吸血しようと襲ってきます。2匹くらいがずっとついてきていましたが、気づけばライオン岩の側面に数匹が横並びで、さらに周辺を飛び回る姿もちらほら😱動画を撮りました。休憩中もなんとか刺されずにすみました。
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31アカウシアブ♀…複眼が離れているのでメスです。メスのほうだけが産卵のための栄養補給で吸血しようと襲ってきます。2匹くらいがずっとついてきていましたが、気づけばライオン岩の側面に数匹が横並びで、さらに周辺を飛び回る姿もちらほら😱動画を撮りました。休憩中もなんとか刺されずにすみました。
32ライオン岩より羽出集落越しに富栄山&山乗山&津黒山…西北西方面です。中央少し左寄りが羽出集落、左最奥が富栄山(ふえいざん)、すぐ右が乗幸山(のりさちやま)、羽出集落の最奥にうっすらと見える左が朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)で右が三平山、写真中央最奥が山乗山、その右は津黒山(つぐろせん)、その手前は岡曽山です。
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32ライオン岩より羽出集落越しに富栄山&山乗山&津黒山…西北西方面です。中央少し左寄りが羽出集落、左最奥が富栄山(ふえいざん)、すぐ右が乗幸山(のりさちやま)、羽出集落の最奥にうっすらと見える左が朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)で右が三平山、写真中央最奥が山乗山、その右は津黒山(つぐろせん)、その手前は岡曽山です。
33ライオン岩より下蒜山…北西方面です。左が標高1,078.3m三角点「大谷」峰、右が標高1,108m峰、その間にうっすらと下蒜山(しもひるぜん)がなんとか見えました。さらに左に大山(だいせん)が見えるはずですが、この日は無理でした。
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33ライオン岩より下蒜山…北西方面です。左が標高1,078.3m三角点「大谷」峰、右が標高1,108m峰、その間にうっすらと下蒜山(しもひるぜん)がなんとか見えました。さらに左に大山(だいせん)が見えるはずですが、この日は無理でした。
34ライオン岩より三ヶ上&御林山&池川山…北方面少し西寄りです。中央手前が岩だらけの三ヶ上(さんがじょう)最高点峰、その左手前は南西ピーク、三ヶ上三角点峰はもう少し左で写っていません。奧は左が御林山、右が池川山です。
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34ライオン岩より三ヶ上&御林山&池川山…北方面少し西寄りです。中央手前が岩だらけの三ヶ上(さんがじょう)最高点峰、その左手前は南西ピーク、三ヶ上三角点峰はもう少し左で写っていません。奧は左が御林山、右が池川山です。
35ライオン岩よりオオヒラ山&花知ヶ仙…北方面少し東寄りです。左手前はオオヒラ山、中央は花知ヶ仙(はなちがせん)です。
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35ライオン岩よりオオヒラ山&花知ヶ仙…北方面少し東寄りです。左手前はオオヒラ山、中央は花知ヶ仙(はなちがせん)です。
36ライオン岩より天狗岩&マッコウ&角ヶ仙…北北東方面です。左最奥に頭だけのぞいているのが天狗岩、右手前のこんもりが角ヶ仙(つのがせん)、中央奥の山塊の右端がマッコウ(三原山)です。最後に動画も撮りました。
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36ライオン岩より天狗岩&マッコウ&角ヶ仙…北北東方面です。左最奥に頭だけのぞいているのが天狗岩、右手前のこんもりが角ヶ仙(つのがせん)、中央奥の山塊の右端がマッコウ(三原山)です。最後に動画も撮りました。
37ホツツジ…ミヤマホツツジとは違い、めしべが上に曲がりません。咲き始めでした。
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37ホツツジ…ミヤマホツツジとは違い、めしべが上に曲がりません。咲き始めでした。
38ウスバキトンボ…1匹だけいました。真上から見ると、腹部の中央に黒斑が入り、翅の縁紋が黄色なので、未熟なアキアカネではないのがわかりやすいです。甲子園名物のアキアカネの大群は、実はこのウスバキトンボだそうです。今回の山行中に見かけた大群はアキアカネだろうと思っていたのですが、どうなのでしょう。
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38ウスバキトンボ…1匹だけいました。真上から見ると、腹部の中央に黒斑が入り、翅の縁紋が黄色なので、未熟なアキアカネではないのがわかりやすいです。甲子園名物のアキアカネの大群は、実はこのウスバキトンボだそうです。今回の山行中に見かけた大群はアキアカネだろうと思っていたのですが、どうなのでしょう。
39ツマグロヒョウモン♂…ヒョウモンチョウの仲間のオスの翅の表側はどれもよく似ています。黒斑はつながったものがなく、後翅に黒い縁取りがあるのが特徴で、かなりわかりやすいほうです。動画を撮りましたが、あまり動きはありませんでした。
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39ツマグロヒョウモン♂…ヒョウモンチョウの仲間のオスの翅の表側はどれもよく似ています。黒斑はつながったものがなく、後翅に黒い縁取りがあるのが特徴で、かなりわかりやすいほうです。動画を撮りましたが、あまり動きはありませんでした。
40カワラナデシコ?…おそらく、往路では開きかけでスルーした株だろうと思います。咲きたてだからなのか、妙に色が濃く花弁が5裂以上に見えるのが気になりました。
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40カワラナデシコ?…おそらく、往路では開きかけでスルーした株だろうと思います。咲きたてだからなのか、妙に色が濃く花弁が5裂以上に見えるのが気になりました。
41泉山ヒュッテ…津山高校山岳部が中心となり昭和33年に建てられたのがはじまりです。これは平成9年に建て替えられた3代目です。なお、名称は津山高校のHPでは「泉山ヒュッテ」となっており、看板もあります。
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41泉山ヒュッテ…津山高校山岳部が中心となり昭和33年に建てられたのがはじまりです。これは平成9年に建て替えられた3代目です。なお、名称は津山高校のHPでは「泉山ヒュッテ」となっており、看板もあります。
42泉山ヒュッテ内部…中をのぞくのは久しぶりです。「こんなにきれいだったっけ?」と連れ。失礼しました🙇入口の石の土台の下にマムシが代々住んでいるとのことですが、まだお目にかかったことはありません。
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42泉山ヒュッテ内部…中をのぞくのは久しぶりです。「こんなにきれいだったっけ?」と連れ。失礼しました🙇入口の石の土台の下にマムシが代々住んでいるとのことですが、まだお目にかかったことはありません。
43井水山頂上…標高1,150mの井水山(いみずやま)頂上も日陰はありません。ここから西の方にある「のぞき岩」では、岡山県では絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯魯筌屮気毎年子育てします。親鳥が命がけで威嚇してくるので、6月初めから10月末くらいまでは行かないようにしてあげてください。我々も今回はスルーしました。
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43井水山頂上…標高1,150mの井水山(いみずやま)頂上も日陰はありません。ここから西の方にある「のぞき岩」では、岡山県では絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯魯筌屮気毎年子育てします。親鳥が命がけで威嚇してくるので、6月初めから10月末くらいまでは行かないようにしてあげてください。我々も今回はスルーしました。
44センチコガネの仲間…体長は2cmないくらいでした。頭楯(とうじゅん)が台形ならばオオセンチコガネ、丸みがあればセンチコガネですが、土に潜ろうとしており頭部がよく見えませんでした。動画を撮りました。
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44センチコガネの仲間…体長は2cmないくらいでした。頭楯(とうじゅん)が台形ならばオオセンチコガネ、丸みがあればセンチコガネですが、土に潜ろうとしており頭部がよく見えませんでした。動画を撮りました。
45福ヶ乢(ふくがたわ)…周辺は笹原だったような気がしますが、シダだらけでした。下山予定のコースは明瞭な細道でしたが、百乢(ももだわ)方面はシダが群生して踏み跡もわかりませんでした。この辺りからアカウシアブ<写真31>がついてこなくなりました。
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45福ヶ乢(ふくがたわ)…周辺は笹原だったような気がしますが、シダだらけでした。下山予定のコースは明瞭な細道でしたが、百乢(ももだわ)方面はシダが群生して踏み跡もわかりませんでした。この辺りからアカウシアブ<写真31>がついてこなくなりました。
46ツユクサ…周辺のシダの間から顔を出しているのはこの1輪だけでした。
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46ツユクサ…周辺のシダの間から顔を出しているのはこの1輪だけでした。
47ヒグラシ…植林帯に入ると、こちらに驚いてギギッと鳴いて飛び立つ個体が多く、なかなか撮れませんでした。
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47ヒグラシ…植林帯に入ると、こちらに驚いてギギッと鳴いて飛び立つ個体が多く、なかなか撮れませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【耐暑&脚の筋力トレーニング場所に選んだのは泉山】
 この日は岡山県北部でも最高気温が35℃を超える猛暑日でした。下界でこの気温だと、標高1,000m程度の山でも気温は30℃近くあり、熱中症の危険性が高まります。しかし、そろそろ盆休みの山行に向けてトレーニングが必要です。盆休みに想定している山々の標高は2,500m前後あり、気温は高くはないものの、晴れていれば直射日光を浴びることが多いので体感温度が高いことが予想されます。また、高度差も1,000m前後あり脚の筋肉に負担がかかることも考えられるので、耐暑および脚の筋力トレーニングを兼ねた山行をしたいと思いました。
 結局、鏡野町養野(ようの)にある泉堯覆い困澆い錙某声辧禺命01〜04>を起点に、標高1209.8mの泉山(いずみがせん)に登ることにしました。泉神社は標高480mに位置し、Bコースでは最初の山頂である標高1,198mの中央峰<写真23,24>まで高度差約700mまで登りの連続で太ももやふくらはぎの筋肉にかなり負荷がかかります。一方、Aコースでは泉山頂上<写真26〜39>から井水山(いみずやま)<写真43>を経由して福ヶ乢(ふくがたわ)<写真45>までの尾根下りでは、直射日光を浴びることが多く、日常生活でほとんど使わない太もも前面の内側にある内側広筋に負荷がかかります。さらに緩やかな長い下りが続き、油断していると筋肉疲労により転倒の危険性もあります。もちろん、猛暑日とはいえ、山行を楽しむことが第一義ですので、トレーニングととらえて無理しないように、場合によっては途中で引き返すことも想定しました。

【泉神社発Bコースを経て中央峰・泉山頂上へ】
 泉堯覆い困澆い錙某声劼涼鷦崗譴房動車を停め、まずは神社に参拝しました。駐車場には十数台駐車可能ですが、我々の車以外はありませんでした。当然、登山客も参拝客もおらず、とても静かでした。
 舗装道路を少し進み、道標のない分岐で砂利道に入るとBコースです。当初の予定では、下りで利用するつもりでしたが、日陰がより長く、コース前半は沢沿いの道であることから、熱中症対策も兼ねてBコースを登ることにしました。
 たまに小さな滝を見ながらのんびり歩いていると、標高590mの「泉山登山道Bコース入口」の道標(Bコース登山口)をうっかりスルーしてしまい、直進して倒木をまたぎながら歩いていると、連れが道標で沢から逸れるはずだったことを思い出しました。とりあえず前方の滝を見たら引き返そうと歩き続けると、落差10mちかい滝<写真09>で行き止まりでした。このコースでこの落差は特大サイズなので、得した気分でした。
 道標まで引き返し、ステップの切ってある斜面を登って尾根に上がりました。ここからは木陰のきれいな道が続き、急な箇所は根などが階段状になっていたりステップがあったりするので歩きやすいです。展望は効きませんが、巨岩群ゾーンが度々登場するので退屈はしません。同じ岩でもアングルによりかなり違った形に見えるので、6年前と同様に勝手に名前をつけながら楽しみました。
 標高1,060〜1,070m辺りに「よぼし岩」があるはずですが、周辺はササの間の細道で岩の上を歩くようになっているので、今回は探索はしませんでした。どうやら、「よぼし岩」の上を通過しているらしいので、ササヤブに下りると烏帽子のような形の岩が見えるのかもしれません。
 標高1,120m辺りに「よぼし岩200m」の道標(Bコース下山口)があり、過ぎるとすぐに分岐を左へ、稜線上はササの間のきれいな道で、とたんに日向になりました。北東方向に向かっているとほどなくお会いした方に「“泉”という文字はどの辺りですか?」ときかれました。“泉”とは、笠菅(かさすげ)峠から泉山(いずみがせん)頂上までの途中にある笹原の刈り込み文字“泉山”を指すものと解釈し、笠菅峠に戻る方向からでないと進行方向に見られないことをお伝えしました。井水山(いみずやま)<写真43>がもう見えていたので、せっかくだからと引き返すことなく、井水山の方向に向かわれました。
 その後も、中央峰<写真23,24>や泉山頂上<写真26〜39>近くで数人にお会いしました。岡山県内では人気の山域ですが、さすがに猛暑日に泉山の稜線歩きをする方は少なかったようです。

【泉山頂上から井水山・Aコースを経て泉神社】
 さて、泉山頂上に着くと、ライオン岩より展望<写真32〜36>を楽しみました。那岐(なぎ)山系や同じ鏡野町にある角ヶ仙(つのがせん)、花知ヶ仙(はなちがせん)、三ヶ上(さんがじょう)や鳥取県と岡山県の境に連なる山々がよく見えました。残念ながら、期待していた大山(だいせん)は見えなかったものの、その手前の下蒜山(しもひるぜん)は辛うじて見えました。
 しばらく展望を楽しんだ後、ここで昼食(栄養補助食品)をとりました。熱中症対策でスポーツドリンクを道中もこまめにとっていましたが、頂上で飲むスポーツドリンクのおいしさは格別でした。ところが、この癒やしのひとときに水を差すものがいました。詳細は後述します。
 復路では分岐からAコースに入り泉山ヒュッテ<写真41,42>に立ち寄りました。日陰の細道で草が足に当たりますが、足元は見えます。草花を期待したのですが、見つけられませんでした。
 尾根道に戻ると再びきれいな日陰道で、井水山(いみずやま)頂上<写真43>のみ日向です。なお、ここから西の方にある「のぞき岩」では、岡山県では絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯魯筌屮気毎年子育てします。彼らにとって、我々人間は特大サイズの強敵です。自然界のルールがいまいちよくわかっていないため、他の生き物たちからはクレイジーに思える行動をとることもしばしばなので、ヒナを襲う気がないといっても、巣の近くにいるだけでかなりの恐怖を感じるに違いありません。今年は威嚇されるケースが相次いでいるようですが、親鳥は命がけでヒナを守ろうとしているだけです。繁殖期と思われる6月初めから10月末くらいまでは行かないようにしてあげてください。我々も今回はスルーしました。そもそも、「のぞき岩」は彼らのお気に入りのテーブルなのですが、我々が過去に訪問した非繁殖期には、食べかけのご馳走を足にぶら下げたままキーキー鳴きながら少し離れて旋回するだけで許してくれました。
 井水山(いみずやま)頂上<写真43>を過ぎると一部、岩埋まりの上を下りますが、ここは濡れていても滑りにくそうです。福ヶ乢(ふくがたわ)<写真45>周辺は笹原だったような気がしますが、シダの間の細道になっていました。シダの間道はすぐに終わり、気づけば沢沿いの日陰道で、標高860m辺りからたまにちょろちょろ流れをまたぎました。標高565m辺りで砂利道に下りると、そこがAコースの入口(Aコース登山口)で、すぐに舗装道路になりました。
 Aコースは距離が長いですが、傾斜が緩いこともあり、スムーズに下りることができました。

【アブはオニヤンマを怖がる⁉】
 さて、前述していますように、稜線上に出ると、ずっとアカウシアブのメスにつきまとわれました。メスだけが産卵のための栄養補給で吸血しようと襲ってきます。湿地で生まれ育つので、沢沿いを歩けば当然、彼女らに目を付けられる機会が増えます。執拗に追っかけてきましたが、2匹程で行動中は刺されなかったので、気にとめることもありませんでした。
 しかし、泉山頂上で休憩していると、どこから湧いてきたのか、たくさんのアカウシアブが集まり始め、スキあらば我々を攻撃してきました。たまらず、持ってきたオニヤンマの写真が入ったビニール袋を出し、追い払おうとしましたが、写真のある付近には近づかないものの、死角となっているところは、どんどん攻撃してきます。昼食をとりながら、連れがハンカチを振り回し応戦、さらにはアキアカネらしき大群がやって来たので退散し、なんとか刺されずにすみました。夏の泉山は初めてだったのでたまたまかもしれませんが、オニヤンマは見かけませんでした。もしかしたら、この山域の吸血アブ類はオニヤンマを知らないのかもしれません。
 復路では、一応、このオニヤンマ写真入りビニール袋を胸ポケットと帽子にピン留めして歩きました。近づいては来るものの、刺されることはなく、次第に数が減っていきました。そして、福ヶ乢(ふくがたわ)を越えた辺りから、突然現れなくなりました。さすがに暑過ぎて動きたくなかったのでしょう。
 今回のオニヤンマ写真は何年も経過し色あせてわかりにくくなっているので、新しいものに替えることにしました。写真の色あせのせいなのか、そろそろ繁殖期が終わるので焦っていたのか、オニヤンマを知らないので怖がらないのか、本当のところはどうなのでしょう。アキアカネのほうがよく見かけるので、オニやんとアカちゃんの併用も考えています。



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