常念岳

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 11:41
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,994m
• 下り: 1,988m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:05

6:59 一ノ沢登山口
7:12 7:13 山ノ神
7:59 8:06 王滝ベンチ
8:31 8:39 烏帽子沢
9:05 9:10 笠原沢
10:07 10:26 最終水場
11:14 11:58 常念小屋
13:07 常念小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:10

13:07 常念小屋
6:33 6:33 三股への分岐点
6:49 7:06 常念岳
7:14 7:14 三股への分岐点
8:17 8:27 常念小屋
8:54 9:10 最終水場
9:58 10:03 笠原沢
10:33 10:34 烏帽子沢
10:57 10:57 王滝ベンチ
11:39 11:39 山ノ神
11:48 11:48 一ノ沢登山口
11:48 ゴール地点

天候

初日は晴れのち曇り
2日目晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

松本前泊
◯行き
JR松本駅5:56発(大糸線)6:23豊科駅着
タクシー(事前予約)一の沢(約30分、6700円)
◯帰り
タクシー(常念小屋から出発時事前予約)一の沢(約30分、7300円、そこから先は行きと同様。

コース状況／危険箇所等

一部登山道が崩壊していますが、標識通りに行けば問題ありません。

その他周辺情報

常念小屋宿泊
1泊2食付15000円、水は豊富できれいなようで、汲み、飲み放題です。

写真

8/3 6:59

一の沢をスタート。

8/3 7:08

最初はこのような樹林帯を歩きます。

8/3 7:15

山の神、よろしくお願いします。

8/3 7:36

沢に合流、休憩もできます。

8/3 8:05

大滝ベンチど一休み。

8/3 9:09

8/3 9:11

8/3 9:18

至るところで、沢を歩きます。雨の日は注意が必要でしょう。

8/3 9:52

胸突八丁です。ここから先山頂まで急登が続きます。

8/3 9:59

8/3 10:15

最後の水場です。帰りも通りましたが、勢いが悪くなっていました。

8/3 10:28

第1ベンチ。ここから先も長く感じます。

8/3 10:28

8/3 10:44

ここで休憩します。階段、急登が続きます。

8/3 10:56

8/3 11:11

常念乗越到着。

8/3 11:12

槍ヶ岳もも目立ってます。

8/3 11:13

山頂はガスってます。

8/3 11:15

常念小屋受付します。

8/3 11:30

横通岳方面。こちらも美しいです。

8/3 12:09

8/3 12:36

山頂目指しましたが、なかなか霧も取れそうもないので、常念小屋まで戻ります。結果正解でした。

8/3 18:12

夕食後、晴れてきました。明日が楽しみです。

8/4 4:27

8/4 4:29

日の出前。

8/4 4:30

8/4 4:31

北穂高岳です。

8/4 4:57

モルゲンロート。下には雲海も。

8/4 4:58

8/4 4:58

8/4 4:59

8/4 5:57

常念岳山頂目指して登っていきます。

8/4 5:57

8/4 6:23

8/4 6:44

常念岳山頂到着。

8/4 6:44

穂高連峰。

8/4 6:49

奥は御嶽山。

8/4 6:50

富士山は雲の中。

8/4 6:55

正面は立山〜剣岳。

8/4 7:01

やはり槍ヶ岳は存在感抜群。

8/4 7:02

真ん中は奥穂高岳。

8/4 7:06

8/4 7:07

8/4 11:48

帰りは疲れもあり、画像はありません。常念小屋から3時間強ですが、常念岳山頂往復したせいか、長く感じました。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

92124

今回は北アルプス常念岳へ。松本市内に前泊し、常念小屋に宿泊の二泊三日の山行です。

初日は常念乗越に着いて、なんとか槍ヶ岳なども見えていたので、常念岳まで行こうとしましたが、視界不良で断念。しかし夕方からは晴れ間も見えていたので、翌朝に備えました。

翌日、常念乗越で迎えた日の出はやはり素晴らしく、モルゲンロートも感激しました。朝食後に再度、常念岳へ。思った以上にガレ場、岩場があり体力消耗しましたが、1時間強で頂上へ。
空は晴れ渡り、まさに360°の絶景です。御嶽山〜穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳〜水晶岳〜立山剣岳と一度は行ってみたい山々が見渡せます。早朝のタイミングもちょうど良かったです。