奥大日岳

2024年08月05日(月) ~ 2024年08月06日(火)

• GPS: 11:54
• 距離: 15.9km
• 登り: 842m
• 下り: 2,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:58

距離 10.1km 登り 662m 下り 1,202m

4:53 雷鳥沢ヒュッテ
4:59 5:01 雷鳥沢キャンプ場
5:07 浄土橋
5:38 5:46 新室堂乗越
6:04 室堂乗越
6:51 6:57 ２５１１ｍピーク
7:07 7:08 カガミ谷乗越
7:40 7:41 奥大日岳
8:10 8:26 奥大日岳三角点
9:54 七福園
9:59 10:04 中大日岳
10:14 11:00 大日小屋
11:17 11:23 大日岳
11:39 11:45 大日小屋
13:51 大日平山荘

2日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:54

距離 5.7km 登り 180m 下り 918m

7:18 宿泊地
8:00 8:06 牛ノ首
9:02 9:05 大日岳登山口
9:09 八郎坂登り口
9:14 9:40 称名滝展望台
9:45 9:46 路傍園地
9:52 大日岳登山口
10:02 10:07 称名滝バス停
10:08 10:11 称名滝駐車場
10:12 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり、たまに霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅近くの駐車場は満車。第6駐車場(雷鳥バレーの臨時駐車場)しか空き無し。ここから駅まで送迎車あり

コース状況／危険箇所等

全体に程よく良く整備されています。大日小屋から沢沿いに下るゴーロ道は急峻で徒渉もあって、濡れていたら怖そう。牛の首から猿ヶ馬場までの下りも厳しかった(岩にステップを切って下さっているので大助かり)

写真

8/4 10:09

日曜日の10：00
立山駅周辺の駐車場はすべて満車
らいちょうバレーの臨時駐車場に案内された。ここから無料送迎車で立山駅へ数分

8/4 12:17

室堂バスターミナルから出てみたらガス
かろうじて浄土山

8/4 12:29

みくりが池まで来た
一の越がほんのり

8/4 13:02

雷鳥沢キャンプ場
「物知りご夫婦」が幕営中
この時、すでに龍王岳、別山北峰、剣御前を済ませ、雷鳥沢ヒュッテで入浴してられたとのこと

8/4 13:21

今晩泊まる雷鳥沢ヒュッテ
傷んだ外見が痛々しいが、お風呂も晩御飯も豪勢だった

8/5 4:51

出発
軌跡ログ取得開始（昨日は忘れていた）
キャンプ場で「物知りご夫婦」と待ち合わせて

8/5 5:04

称名川を渡ります

8/5 5:06

イワイチョウ

8/5 5:07

カラマツソウ

8/5 5:13

立山とチングルマ

8/5 5:29

コイワカガミ

8/5 5:36

活発な地獄谷
噴出音が鳴り響いていた

8/5 5:38

ゴゼンタチバナ

8/5 5:39

ツマトリソウ

8/5 5:39

チングルマ

8/5 5:46

ピンクのチングルマ

8/5 5:57

奥大日岳

8/5 6:02

室堂乗越

8/5 6:07

この時だけ剣岳の頂上が見えた

8/5 6:10

クルマユリ

8/5 6:22

カライトソウ

8/5 6:51

ハクサンフウロに虫

8/5 6:52

シナノキンバイ

8/5 6:53

雷鳥の親子

8/5 6:56

まるまるしてる

8/5 6:57

マイヅルソウ

8/5 6:58

シナノキンバイ

8/5 7:01

ハクサンチドリ

8/5 7:05

ウサギギク

8/5 7:06

谷が深い

8/5 7:33

コゴメグサ

8/5 7:39

コバイケイソウ

8/5 7:40

ダイモンジソウ

8/5 7:48

ハクサンイチゲ

8/5 7:49

ミヤマダイコンソウとチングルマ

8/5 7:52

ダイモンジソウ

8/5 7:55

タテヤマリンドウ？
ハルリンドウ？

8/5 7:57

池があって

8/5 7:59

直ぐに分岐
直進が大日小屋
右に奥大日岳

8/5 8:02

奥大日に着いた
3時間ちょっとかかった（予定通り(^^)/）

8/5 8:04

集合写真（撮り損ない）
「物知りご夫婦」とはここでお別れ
ヘロヘロのわれわれ（私だけ？）を引っ張っていただいて感謝！

8/5 8:22

大日岳へ向かいます
はじめは岩場の急下降

8/5 8:35

水たまり
雪解け水？

8/5 8:37

カラマツソウ

8/5 8:50

カライトソウ

8/5 9:05

左端に中大日岳
右に大日岳

8/5 9:05

ハクサンシャジン

8/5 9:08

中大日へ
大日岳は雲にお隠れ

8/5 9:42

ミヤマリンドウ

8/5 9:48

名のある岩かな？

8/5 9:52

七福園

8/5 9:53

木道と池塘

8/5 10:00

中大日岳

8/5 10:08

大日小屋でトイレを借りて昼ごはん食べた

8/5 10:57

さて、大日岳へ

8/5 11:03

荷物は分岐にデポ

8/5 11:17

大日岳に到着

8/5 11:18

大日如来さん？

8/5 11:49

シモツケソウ

8/5 12:14

大岩の基部に道

8/5 12:35

ニッコウキスゲ

8/5 13:01

ゴーロ
乾いているのでありがたい

8/5 13:04

数日前は雨予想。恐れていた渡渉
水量少なかった

8/5 13:06

水場？で補給

8/5 13:20

安全道になりました

8/5 13:23

ショウジョウバカマ

8/5 13:24

木道が始まった

8/5 13:30

コメツツジかな

8/5 13:35

霧が流れてる

8/5 13:37

アカモノ

8/5 13:45

振り返り
この凹部を下りてきました

8/5 13:46

ワレモコウ

8/5 13:50

大日平山荘に着きました

8/5 14:12

シャワーの待ち時間に、ご主人のお勧めで山荘裏の不動滝展望所へ

8/5 14:13

確かに一見の価値あり

8/5 14:13

姿の良い滝

8/5 14:19

オオカメノキ？
ガマズミ？

8/6 5:45

富山方向に雲海

8/6 7:07

ご主人に見送ってもらって出発

8/6 7:12

濡れていない木道は大好き

8/6 7:30

観察中

8/6 7:31

コメツツジ

8/6 7:38

梯子が現れて、そろそろ急下り

8/6 7:45

岩にステップが切られていて助かる

8/6 7:49

痩せ尾根も通る

8/6 7:49

シラタマノキ？

8/6 7:54

梯子が沢山ある

8/6 8:07

何だったかなあ？

8/6 8:14

猿が馬場で一休み

8/6 8:14

この後は比較的平和な道でした

8/6 9:03

登山口に出た

8/6 9:04

われわれより随分後に出発して、途中で追い抜いて行かれたご主人。今日はボッカ日。これから仕入れに行って、そして担いで山荘へ！　だって
ほんとに、ありがとうございました!(^^)!　
われわれは称名滝を見に行きます

8/6 9:12

水しぶきが凄い
落差350m

8/6 9:12

一番下の4段目は126mだそう

8/6 9:38

右のハンノキ滝は500m

8/6 9:59

全て終わった気分でのんびり歩いていたらバスに乗り遅れた( ゜Д゜)

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

もくもく

年に一回、娘とちょっと遠くの山登り。今年は大日三山
最近知り合った、花と鳥に詳しい健脚ご夫婦（今後は「物知りご夫婦」さんと呼称）が、奥大日までご一緒して下さることになり、5人連れの大賑わいでした！　剣・立山はガスの切れ目に一瞬拝めた程度だったが、そこかしこに花が咲き乱れていた。数日前までの雨予報が珍しく好転、不安だった大日小屋からの下りや、牛の首からの下りも何とかこなすことができました
大日平山荘はこじんまりと綺麗で清潔（われわれ3人個室は快適そのもの）。トイレが綺麗。シャワーが気持ちよかった。ご飯も手が込んでいて美味しい。コーヒー、紅茶の無料セルフサービスに感激( ^^) _U~~
気さくで親切なご主人でした（blog通りのお人柄とお見受けしました）