櫛形山とあの男に会いに行ってきた

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 392m
• 下り: 384m

コースタイム

7:00池の茶屋-8:00櫛形山山頂-9:00裸山-10:00アヤメ平-10:30山頂再（昼寝）-14:20男到着-15:00茶屋

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池の茶屋駐車場（無料、トイレ有り）、林道の途中工事中でした。落石注意です。

コース状況／危険箇所等

特に問題箇所なし

写真

9/5 7:02

池の茶屋駐車場

9/5 7:15

登山道入り口付近

9/5 7:20

マルダケブキ

9/5 7:21

アップ

9/5 7:22

キノコ

9/5 7:24

ツリガネユシミレ

9/5 7:29

登山道、気持ちよい道です

9/5 7:29

9/5 7:39

9/5 7:46

ガスが出てきました

9/5 7:59

まるいキノコ

9/5 8:04

櫛形山頂上到着、数人が来てます

9/5 8:51

アヤメ平らに向けて登山道を進みます

9/5 8:52

キノコが連なる

9/5 8:54

9/5 8:54

サルオガセ

9/5 8:55

苔が多く有ります

9/5 8:57

キノコが多いです

9/5 9:03

カラマツ、太っちょです。

9/5 9:16

裸山

9/5 9:18

櫛形山方面

9/5 9:23

デカタチドリ

9/5 9:26

9/5 9:28

アヤメ平へ下る、登り数人とすれ違う

9/5 9:32

9/5 9:41

アヤメ平、この花少し不気味

9/5 9:42

トリカブト

9/5 9:46

チドリ

9/5 9:47

9/5 9:47

蝶著が咲いている様です

9/5 9:51

キノコの仲間

9/5 10:03

原生林コースへの分岐点

9/5 10:06

キノコの集団

9/5 10:15

カラマツ、300年もの

9/5 10:16

キノコの親子

9/5 10:26

気の幹に授精するキノコ

9/5 10:26

下から見ると、こんな感じ（異世界に見える）

9/5 13:11

少し時間があるので。
手を上げている様に見える

9/5 13:11

尻尾が生えている様に見える

9/5 13:16

少し時間があるので。
苔をアップ、ミニチュアの世界

9/5 13:21

1センチ位の葉っぱ

9/5 13:29

更に赤ん坊の様な葉っぱ、数ミリ

9/5 13:43

白い苔の塊

9/5 13:45

えびの尻尾、から揚げの様に見えるので

9/5 13:47

集団キノコ、少し不気味

9/5 13:49

モリモリしているキノコ

9/5 13:51

この木は、征服させています

9/5 14:26

百名山の男、到着。少しばて気味70キロ走破。鉄人です。

9/5 14:32

迎えた人たち

9/5 14:44

見たかった、ご来光。ステキです。

9/5 15:05

下山中、もう少しで駐車場

9/5 16:16

下界から櫛形山方向、ガスってます

撮影機器：

DMC-ZX3 Panasonic

感想

shef00

今回は、まだ登っていない山頂にあの男（百名山男ヨーキ）がやって来ることが判明したので行ってみることにした。櫛形山は今回が初めての登山となる。アヤメ平のアヤメが有名でしたが数年前に鹿の食害に遭って激減したとの事、山頂までが近いことも遭いまって敬遠していたが、今回あの男がやってくるとのブログをキャッチして、行ってみるかと重い腰を上げた。

先週から東京周辺に山に登るとの情報をキャッチしていましたが、人力で歩いているので、上手くスケジュールが合わない。休みと登山時刻と天候がぴったり来るのがこの櫛形山となりました。

前日の宿泊地からルートを予測して登山時刻に合わせて登山開始。駐車場に予定通り到着して難無く登頂、数人がすでに居ました。さすが山の人は気が早い（本人も期待している）、その時、情報を貰った。
丸山新道通行止め、あ〜あやっちまった情報不足だ。ん〜しかし私も丸山新道を車で登ってきたが通行止めの標識は見てないだがな〜受け入れるよりしかたなし。更に朗報、なんと夜叉人峠を迂回して登ってくるらしい、鉄人だ〜本当に人類の仲間か〜少なくとも一般人ではないようだ、数十キロ迂回か！自動車並みの機動力がある、彼の燃料はガソリンか？。

宿を出発してこちらに向かって来る様だ〜ガンバレ。

後回しにしていた、アヤメ平までの往復を先に行く事に変更した、ゆっくりペースで向かう。巨木と茸と苔が沢山ある、ここは花にとって天国の様だ（6月にまた来て見よう）。アヤメは時期が外れてましたが湿地は、他の花が生えてました。
原生林コースを使ってスカッと再び山頂に返咲きました、人が増えている（夜叉人峠に向かってるとの情報）。

昼寝しても暇をもてあそぶ、小説を持ってきたが半分読んで飽きたので、苔を写真で撮ってみました。

北尾根コースに入ってとの情報が入ってきた、この人たちどこからこんな詳細な情報仕入れてくるのだろう、情報網が凄い。一般人なら3時間コースまだ時間が有るな。ぶらぶらとしていると1時間くらいで、周りがざわざわし始めた、そんな筈が〜人違いだそうです。その人が「間もなく来ます」え！。カモシカ並みの脚力だわ！！。
なんと拍手で迎えられる、間近で見る男が超人か、カメラマン数人と登って来た様だ。

相当疲れた様だ呼吸が荒い、落ち着いた所で暫く撮影作業、周りの皆さんも写真パチクリ（私もパチ）。そしてその時がが来た見たかったのは、後光がさした様な頭、帽子を取ってご来光（この瞬間来てよかったとひそかに思ったのは私だけだろうか）。暫くして、皆さんから激励を受けて、下山開始。あっとゆうまに登山道に消えていきました。

帰りは中尾根コースの噂です、周りの人はなぜ知っているのでしょう恐るべしその情報網。文太郎が一日160キロ歩いたと云われるが、朝早く夜遅くだがこの人類は日中70キロ走破したことになる。

この光景を見終わって雲の子を散らすように、皆さん下山開始。

百名山男ガンバレ！。