ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7119962
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】御坂尾根から大岳山

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:25
距離
11.9km
登り
1,464m
下り
970m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:28
合計
5:25
7:53
16
8:09
8:10
127
10:17
8
10:25
18
10:43
10:54
3
10:57
11:03
2
11:05
30
11:35
11:36
3
11:39
16
11:55
12:03
27
12:30
16
12:54
ケーブル御岳山駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】武蔵五日市7:01ー7:27大岳鍾乳洞入口
【帰り】ケーブル山頂駅13:06ーケーブル下ー御嶽駅
帰りは、ケーブルカー、バス、電車と待ち時間なしで乗り換えたのでいつもより早く帰れた。
コース状況/
危険箇所等
御坂尾根の稜線上はわかりやすいが急坂で樹につかまりながら体を上にあげるところもある。
大岳鍾乳洞入口バス停。養沢神社の鳥居が見える。
2024年08月11日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:30
大岳鍾乳洞入口バス停。養沢神社の鳥居が見える。
しばらく鍾乳洞への道を進む。採石場のトンネルを通る。
2024年08月11日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:47
しばらく鍾乳洞への道を進む。採石場のトンネルを通る。
道路わきの沢がいい流れだ。
2024年08月11日 07:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
8/11 7:56
道路わきの沢がいい流れだ。
登山口。ここから沢を渡って山道になる。
2024年08月11日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:11
登山口。ここから沢を渡って山道になる。
この木橋をわたると御坂尾根入り口も近い。
2024年08月11日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:13
この木橋をわたると御坂尾根入り口も近い。
ここが御坂尾根入口沢を渡り尾根にとりつく。
2024年08月11日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 8:15
ここが御坂尾根入口沢を渡り尾根にとりつく。
尾根に出ると踏み跡がずっと続いている。
2024年08月11日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:22
尾根に出ると踏み跡がずっと続いている。
岩が出てくると中間あたり。杉林が続いている。
2024年08月11日 08:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
8/11 8:56
岩が出てくると中間あたり。杉林が続いている。
自然林になると少しなだらかな道になる。
2024年08月11日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:29
自然林になると少しなだらかな道になる。
この上で尾根が右に曲がる。
2024年08月11日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:39
この上で尾根が右に曲がる。
尾根が細くなってきた。
2024年08月11日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:44
尾根が細くなってきた。
大きな岩を巻いて急な斜面を登りここの登山道に出てきた。
2024年08月11日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:07
大きな岩を巻いて急な斜面を登りここの登山道に出てきた。
大岳山荘跡だが建物はまだ残っている。
2024年08月11日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:19
大岳山荘跡だが建物はまだ残っている。
大岳神社の鳥居をくぐり山頂をめざす。
2024年08月11日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:24
大岳神社の鳥居をくぐり山頂をめざす。
開けた山頂についた。
2024年08月11日 10:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:45
開けた山頂についた。
今日は雲が多く富士山は見えない。
2024年08月11日 10:46撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 10:46
今日は雲が多く富士山は見えない。
立派な山頂標識。
2024年08月11日 10:51撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:51
立派な山頂標識。
三角点。
2024年08月11日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:52
三角点。
神社に戻ってきた。
2024年08月11日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:03
神社に戻ってきた。
登ってきた尾根まで戻ってきた。今日はケーブルカーで降りよう。
2024年08月11日 11:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
8/11 11:12
登ってきた尾根まで戻ってきた。今日はケーブルカーで降りよう。
少し岩をへつる。
2024年08月11日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:13
少し岩をへつる。
ここから御岳山に向かう道に入る。ここを歩くのは初めてかもしれない。
2024年08月11日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 11:41
ここから御岳山に向かう道に入る。ここを歩くのは初めてかもしれない。
緑の中の緩やかな道。だけど暑い。
2024年08月11日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:43
緑の中の緩やかな道。だけど暑い。
沢まで下りてきた。この沢沿いに下るとロックガーデン。
2024年08月11日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:55
沢まで下りてきた。この沢沿いに下るとロックガーデン。
奥の院分岐にでた。
2024年08月11日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:23
奥の院分岐にでた。
長尾平の茶屋。歌を歌っている人がいた。
2024年08月11日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 12:32
長尾平の茶屋。歌を歌っている人がいた。
御嶽神社の鳥居。今日は登らずに下山。
2024年08月11日 12:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
8/11 12:37
御嶽神社の鳥居。今日は登らずに下山。
茶店の間を抜ける。
2024年08月11日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:41
茶店の間を抜ける。
神代欅。
2024年08月11日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:42
神代欅。
ケーブルカーで下る。
2024年08月11日 13:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
8/11 13:04
ケーブルカーで下る。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 8月11日は山の日になった。夏休みもこの日以外は雨マークがついている。では、どこかにと思ったがどこも暑い。なら暑いのを忘れるような山歩きと20年以上前に登った大岳山の御坂尾根を登ることにした。以前は積雪があってルートが分かりにくかったが夏は踏み跡があるだろうと思い歩いた。もう若くはないので、この急坂はつらい。一気に登ったころの体力はないので急坂の樹に頼りながら休み休み登る。
 大岳鍾乳洞までは電車もバスも登山者が多かった。この日に奥多摩に向かうのは暑さに強い人なのだろう。沢沿いの林道は日影が多く少し涼しいかもしれない。登山道入り口から少し入り、木橋を渡り沢が近づいてきたところに踏み跡があるのでそこで沢を渡り尾根に登る。尾根に踏み跡があるので尾根を外さないように上を目指す。汗が噴き出るように流れでる。この尾根と格闘するのは今日は誰もいないと思う。露岩の出てきたうえで樹相がかわりミズナラやカエデなどの広葉樹林になる。少しなだらかになると尾根は右に曲がり細くなる。大岩の左を巻いて落ち葉を踏みながら登ると右の岩と岩の間に踏み跡が続いている。ここを登り切ったところが登山道にでる尾根になる。少し上るとロープで囲った登山道に出た。登山道が大きくカーブしたところでここでしばらく休憩して息を整える。登山者が多く行き交う。すぐ大岳山荘がある。大岳神社の鳥居をくぐり登っていくと小広い平地の山頂の大岳山につく。多くの登山者が休んでいる。さて、今日はもう下まで歩いて降りる気はしない。登りで体力を使い果たした。ということで、ケーブル駅まで。いろいろな登山道から大岳山は何回も登っているが奥の院を通らない道は初めて歩くと思う。ケーブル駅まではあまりアップダウンはない道で疲れた体には助かる。御嶽神社にもよらずにひたすらケーブル駅に行く。駅で長い行列ができている。ケーブルカーに乗る行列という。時間に関係なく往復運転をしているようで2回目で乗車できた。今回の登山は終了した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:82人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山(サルギ尾根ー馬頭刈尾根ー大岳沢)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら