【日野七山】チャリで行く石子山、小嶽

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 90.7km
• 登り: 593m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:15

距離 90.7km 登り 593m 下り 594m

7:36 スタート地点
7:50 上北池公園
8:54 横田橋
10:49 10:52 石子山
10:56 11:01 石子山東峰
12:33 12:39 小岳
13:32 横田橋
14:22 ほっこり庵
14:35 14:36 上北池公園
14:51 ゴール地点

天候

熱中症警戒アラート発令

アクセス

利用交通機関：

自転車

お盆休み期間中のため、国道1号の交通量は少なく、チャリで車線左の路肩を走行していても危険は感じませんでした。
日中は日陰の無い路面走行なので、正直な所ヘロヘロになりました。
熱中症には最大限の警戒が必要かと存じます。

コース状況／危険箇所等

石子山はトンネルの南からアプロ―としましたが、盛夏につき草がボーボー、取り付き地点を始め踏み跡も判然としませんでした。石子山から小野集落への下山は、境界杭、ピンテが乱立していましたので、「我が道」で下山しましたので、ログは参考にしないでください。
小嶽は登山口に掛る階段を登った後何の問題も無く「あっという間」に到着します。

写真

8/11 7:30

油断してればすぐに空気が減る。
空気入れをキコキコして出発!

8/11 8:03

半時間経過。
メッチャ車が無い国道1号。

8/11 8:43

1時間ちょい経過でみくりやうどん通過。
ネタはデカイけど、お値段相当かと。

8/11 9:22

日野町境にようよう到着。
ここまで、ざっと2時間。
何故、チャリなんかで来たのか、ホンマに「アホ」やと後悔しつつも、先に進むしか有りません。

8/11 9:48

日野には古い町並みもあって、ちょっと穴場でーす。

8/11 9:48

日野まちかど感応館です。
火ふりまつりが8/14-8/15開催の案内ポスターがあります。

8/11 9:54

サボるため馬見岡綿向神社に立ち寄ります。

8/11 9:54

太鼓橋の下には小川。
造作が細かいなぁと感心。

8/11 9:56

撫でました。何故かと言えば・・・

8/11 9:57

・・・ということでした。

8/11 9:58

神様は裏側が近いからだそうで、「裏」を推奨していました。

8/11 9:59

何故猪???の疑問の解説です。
綿向山頂上の奥宮解説もあり、よくわかりました。

8/11 10:08

日野七山
高い方の2山、綿向山・竜王山。

8/11 10:15

日野七山
石子山。

8/11 10:18

石子山トンネル南側からアプローチします。
ここまで、3時間弱。
よく頑張りました。

8/11 10:34

石子山トンネル下の林道は、草ボーボーにつき、取り付き小尾根も良く分からない。
やむを得ず、山腹をヤブ漕ぎする羽目になりました。

8/11 10:46

蜘蛛の巣の応接に辟易しつつ上昇。
稜線に辿りつくとヤブに開放されました。

8/11 10:48

ヤブ漕ぎの末に着いた石子山です。
夏場＆南側からのアプローチは失敗でした。

8/11 10:49

懐かしの紫○○ン様のピークを示す3本巻きも健在。

8/11 10:52

石子山。
このように眺望なしです。
往路で下るのは堪忍なので、「小野」へ下ることにしました。

8/11 10:56

地図の破線はここから小野へありますが、印の類が各方面にあって、迷ってしまいます。

8/11 11:06

私が選択した「印の類」では、ご覧の石積を通過しましたれど、これって「山城」か何かだったのでしょうかね??

8/11 11:12

麓の林道へ軟着陸しましたら、
こいつがへんてこな音＆ピカピカ光で警告されました。
私、決して怪しい者ではございません。

8/11 11:19

小野集落にある「鬼室神社」の看板です。
熱中症気味の腐りかけた頭ではチンプンカンプン（笑）

8/11 11:23

記帳だけはしましたよ。

8/11 11:26

コンパクトな鬼室神社の境内。

8/11 11:27

百済感満載!

8/11 11:27

建物名は「集斬亭」とされたそうです。

8/11 11:28

苧原鉄男様のおかげで、この広場が整備されたことが分かります。

8/11 12:24

日野七山2座目は小嶽です。
石子山からエッチらコッチらとチャリ漕いでやってきました。
階段があるので、ヤブ漕ぎもなさそうな雰囲気で😄

8/11 12:33

藪無し、日差しも無しであっという間に小嶽に到着。

8/11 12:34

こちらも、懐かしの紫○○ン様のピークを示す3本巻きが健在。

8/11 12:35

小嶽も
このように眺望なしです。

8/11 12:43

階段を下って終わりでした。
しかーし、この後2時間を要した家までのチャリは「忍耐」。
もう、チャリで遠路はこりごりです。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

udone

日野七山。
綿向山、竜王山、宝殿ヶ岳、正法寺山、石子山、小嶽、丸山の7座。
自己満足だけで未踏の2座を登りました。高さもそんなになくただ登るのはアレだったので、アプロ―チはチャリでと考えたのが失敗でした。
何が大変って??
時期とお尻の手当の2点につきます。
次回チャリの場合は「おいどサポートパンツ」を必ず着用するのを怠らず、気温を見つつやります。