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Yamareco

記録ID: 713946
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

裏ひこ道 ケルンの谷、籠水峠、鹿の角、英彦山

2015年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
6.8km
登り
864m
下り
863m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:08
合計
6:04
8:21
28
スタート地点
8:49
8:50
52
9:42
9:43
66
10:49
11:23
54
12:17
12:17
7
南岳巻道(山頂はパス)
12:24
12:31
26
12:57
13:22
55
14:17
14:17
8
14:25
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野峠から国道500号線を右へ、薬師林道登山口に3、4台駐車可
コース状況/
危険箇所等
・籠水峠へ向かう途中、2つめの”ケルンの谷”標識の手前は、林業の?ピンク目印をたどってしまうとコースを外れるので要注意。
・垂直岩壁の先へ行くときは、注意し無理しないで
・南岳への崖登りは、目印を追って注意して登れば大丈夫(だった) *
薬師峠を越える
カーブの登山口標識から入山
1
カーブの登山口標識から入山
目印をたどり植林、自然林の斜面をジグザグに登り、崖壁横の尾根に上がり登る、少しモヤがかかっている
目印をたどり植林、自然林の斜面をジグザグに登り、崖壁横の尾根に上がり登る、少しモヤがかかっている
北岳分岐、左下の目印の方へ下る
2
北岳分岐、左下の目印の方へ下る
北岳の裏側をトラバース、自然林の支尾根をいくつか横切り、苔むした岩場をケルンの谷へ下る
北岳の裏側をトラバース、自然林の支尾根をいくつか横切り、苔むした岩場をケルンの谷へ下る
ケルンがたくさんある方へ下り目印をロストし・・
ケルンがたくさんある方へ下り目印をロストし・・
少し引き返し沢の右上に”ケルンの谷”の標識を見つけ、その少し上で2又に分かれる目印を左へ(籠水峠)
4
少し引き返し沢の右上に”ケルンの谷”の標識を見つけ、その少し上で2又に分かれる目印を左へ(籠水峠)
垂水の壷、1条の水が滴り落ちる音がしていた
4
垂水の壷、1条の水が滴り落ちる音がしていた
その先、ロープを伝って崖の途中の道へ降りる
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その先、ロープを伝って崖の途中の道へ降りる
尾根筋に”←ケルンの谷”と印刷した標識 GPS確認で”鹿の角”の東尾根に位置する
2
尾根筋に”←ケルンの谷”と印刷した標識 GPS確認で”鹿の角”の東尾根に位置する
ここで目印を見失い写真左側に下ったが、途中で右上に赤テープを見つけ、ルート確認のためココに戻って右上へ登ると”塩ビ”のポールと目印があった
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ここで目印を見失い写真左側に下ったが、途中で右上に赤テープを見つけ、ルート確認のためココに戻って右上へ登ると”塩ビ”のポールと目印があった
左下に続く長いピンクテープの方に下りコースアウトし、赤テープを見つけて方向を修正する
(ピンクテープは山作業用?で目的が違う、要注意)
2
左下に続く長いピンクテープの方に下りコースアウトし、赤テープを見つけて方向を修正する
(ピンクテープは山作業用?で目的が違う、要注意)
”←ケルンの谷”と印刷した標識◆GPSで ”鹿の角”の南に位置する細尾根上にある
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”←ケルンの谷”と印刷した標識◆GPSで ”鹿の角”の南に位置する細尾根上にある
標識の右奥に目印があり、細い崖道を降りると・・
標識の右奥に目印があり、細い崖道を降りると・・
道幅が広くなり、低い土手に行き着く
2
道幅が広くなり、低い土手に行き着く
土手の踏み跡を斜めに上がったところが”籠水峠”
5
土手の踏み跡を斜めに上がったところが”籠水峠”
峠から見上げる岩壁。当初、台地の先端の絶壁と思っていたが・・
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峠から見上げる岩壁。当初、台地の先端の絶壁と思っていたが・・
”ケルンの谷”の標識に引き返し細い尾根を登る
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”ケルンの谷”の標識に引き返し細い尾根を登る
急な尾根から、左の浅い谷沿いを巻く踏み跡を辿り尾根筋に出る
3
急な尾根から、左の浅い谷沿いを巻く踏み跡を辿り尾根筋に出る
細い尾根を下り右の岩壁へ登ってみる
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細い尾根を下り右の岩壁へ登ってみる
岩壁の上から見えるのは猫の丸尾?
岩壁の上から見えるのは猫の丸尾?
眼下に籠水峠が見える *
眼下に籠水峠が見える *
途中の大岩を回り込んで細くなった先端部まで行ってみた
1
途中の大岩を回り込んで細くなった先端部まで行ってみた
岩壁の先端からの眺め、少しスリルあり
3
岩壁の先端からの眺め、少しスリルあり
尾根筋から見る岩壁の裏側、台地の端が切れ落ちているのではなく望雲台みたいな屏風岩状だった
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尾根筋から見る岩壁の裏側、台地の端が切れ落ちているのではなく望雲台みたいな屏風岩状だった
なだらかな尾根を登り、まもなく木漏れ日の差す広い”鹿の角”(1071m)に上がる *
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なだらかな尾根を登り、まもなく木漏れ日の差す広い”鹿の角”(1071m)に上がる *
まだ昼前なので南岳に向けて尾根を下る
1
まだ昼前なので南岳に向けて尾根を下る
南岳の南面も険しい岩壁、どの辺を登るんだろう・・
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南岳の南面も険しい岩壁、どの辺を登るんだろう・・
途中の展望地”P73”に上がる、”73”の意味はなんだろう・・
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途中の展望地”P73”に上がる、”73”の意味はなんだろう・・
細い尾根筋から歩きにくいゴロ石の岩場に変わり、赤テープをたどって登る
細い尾根筋から歩きにくいゴロ石の岩場に変わり、赤テープをたどって登る
ゴロ石の岩場が終わり、次は・・
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ゴロ石の岩場が終わり、次は・・
”鬼の舌”、裏ひこ道にふさわしい?名前と標識
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”鬼の舌”、裏ひこ道にふさわしい?名前と標識
5mくらいの垂直に近い(と感じる)岩場を両手両足で登る、若干スリルあり・・
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5mくらいの垂直に近い(と感じる)岩場を両手両足で登る、若干スリルあり・・
その先は土の急斜面、斜めに目印が続く
その先は土の急斜面、斜めに目印が続く
断崖を登りきって左の空き地から振り返る
2
断崖を登りきって左の空き地から振り返る
結界ロープを越え南岳巻き道を右へ
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結界ロープを越え南岳巻き道を右へ
南岳をパスしやせ尾根を中岳へ向かう
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南岳をパスしやせ尾根を中岳へ向かう
中岳上宮、今日は遠望がきかない
3
中岳上宮、今日は遠望がきかない
上宮でお参りして、北岳へ向かう *
3
上宮でお参りして、北岳へ向かう *
岩場を北岳へ下る
岩場を北岳へ下る
急な岩場の下りで見かけた野草の小群生”シコクママコナ”?
2
急な岩場の下りで見かけた野草の小群生”シコクママコナ”?
北岳の社へ
北岳から少し下った広場で景色を眺めながら昼食
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北岳から少し下った広場で景色を眺めながら昼食
北岳から下る途中見えた三角形の山は、鷹ノ巣から見ると長い尾根の苅股山かな・・
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北岳から下る途中見えた三角形の山は、鷹ノ巣から見ると長い尾根の苅股山かな・・
木の階段を下る
手すり部分が回る作りはなぜ?と思いながら下る
手すり部分が回る作りはなぜ?と思いながら下る
溶岩の壁
”シオジ林”の案内板、ゴロ石の下りが長く膝にくる・・
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”シオジ林”の案内板、ゴロ石の下りが長く膝にくる・・
望雲台をパスして下る、この岩は屏風岩かな、案内板の”筆立岩(左下)”はどれだろう、左側は登りだが・・
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望雲台をパスして下る、この岩は屏風岩かな、案内板の”筆立岩(左下)”はどれだろう、左側は登りだが・・
高住神社、今日は何か祭事があったのかも・・
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高住神社、今日は何か祭事があったのかも・・
豊前坊駐車場に降りる
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豊前坊駐車場に降りる
鷹ノ巣一の岳を見ながら国道500号線を薬師林道口へ
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鷹ノ巣一の岳を見ながら国道500号線を薬師林道口へ

装備

個人装備
ガイド地形図 GPS コンパス(念のため) 飲料 昼食 行動食 その他

感想

 ヤマレコの裏ひこ道の記事からgpxデータをいただき、GPSにセットして記事とは逆方向に歩いてみました。おかげで、大きくコースを外れることなく周回できました。つい踏跡をたどり目印から外れ引き返すことは何度かありましたが・・。英彦山の裏側の自然林の中をトラバースする山道は変化があり、体力消耗も少なく快適に歩けました。
 また紅葉の頃に歩いてみたいと思います。 *

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訪問者数:1358人

コメント

写真に感謝です。
初めまして、ベスです。
鹿の角の分岐がわからなかったのですが、-tk2さんの籠水峠から、ケルンの谷の写真と案内で、やっとわかりました。本当にありがとうございました。
英彦山峰入り古道(小石原の行者堂〜英彦山)に無事、行くことができました。
今、ヤマレコを書いてる途中ですが、先にお礼がしたく、コメントしました。
ありがとうございました <(_ _)>
2015/11/4 17:19
Re: 写真に感謝です。
besuさん
 
はじめまして、コメントありがとうございます。
お役にたててよかったです。

小石原から英彦山ですか、面白そうですね。レコが楽しみです。
2015/11/5 7:16
Re[2]: 写真に感謝です。
レコをアップしました。
お暇の時にでも、覗いてみてくださいね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-758137.html
ありがとうございました。
2015/11/5 10:33
プロフィール画像
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