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Yamareco

記録ID: 7149341
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

市道山↑千ガ沢↓

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
yakariki その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
6.3km
登り
626m
下り
626m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:15
合計
5:30
11:00
200
スタート地点
14:20
14:21
1
14:22
20
14:42
14:56
7
15:03
87
16:30
ゴール地点
天候 晴れ→午後一時雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武蔵五日市から車
千ガ沢林道を盆堀方面→菖蒲口付近で駐車
※途中通行止め突破
コース状況/
危険箇所等
詰めてから尾根までの道は不明瞭
千ガ沢までの下山道は破線ルートになってるが、こちらも不明瞭
その他周辺情報 瀬音の湯 1000円
林道の途中が通行止めに
おっちゃん、ゲートを開けて強行突破
2024年08月17日 10:21撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 10:21
林道の途中が通行止めに
おっちゃん、ゲートを開けて強行突破
2024年08月17日 10:28撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 10:28
入渓地点はこの橋の手前
2024年08月17日 11:09撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:09
入渓地点はこの橋の手前
ここから降りた
2024年08月17日 11:10撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:10
ここから降りた
2024年08月17日 11:12撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:12
最初はこんな感じ
2024年08月17日 11:12撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:12
最初はこんな感じ
2024年08月17日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:17
F1(8m)左から巻く
2024年08月17日 11:20撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:20
F1(8m)左から巻く
2024年08月17日 11:21撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:21
幅1m長さ5mのゴルジュが現れた
2024年08月17日 11:38撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 11:38
幅1m長さ5mのゴルジュが現れた
手を突っ張りながら登る
2024年08月18日 10:51撮影
8/18 10:51
手を突っ張りながら登る
2024年08月17日 12:00撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:00
F2(2段10m)
直登できそうか確認に行く
2024年08月17日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:05
F2(2段10m)
直登できそうか確認に行く
上部がぬめり、滑りやすいとあったので、
無理せず右から巻くことに
そちらも結構石脆く、土もザレザレで登りにくい
2024年08月17日 12:11撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:11
上部がぬめり、滑りやすいとあったので、
無理せず右から巻くことに
そちらも結構石脆く、土もザレザレで登りにくい
だんだん水枯れてきた
2024年08月17日 12:28撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:28
だんだん水枯れてきた
と思ったらまた現れた
2024年08月17日 12:42撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:42
と思ったらまた現れた
2024年08月17日 12:43撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 12:43
やっと源頭部
さて、右?左?と迷って左に行くが、軌跡は沢の少し右についていたので、自分は右に行ってみたが、どちらも道になってなかった。完全にロストした?それとも正解なし?
2024年08月17日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 13:10
やっと源頭部
さて、右?左?と迷って左に行くが、軌跡は沢の少し右についていたので、自分は右に行ってみたが、どちらも道になってなかった。完全にロストした?それとも正解なし?
今日一大変な苦労をしてたどり着いた下降点。
地図を見ると、通ってきた道は、コースアウトしていたものの、”みんなの足跡”が僅かについた上を歩いていた
2024年08月17日 13:49撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 13:49
今日一大変な苦労をしてたどり着いた下降点。
地図を見ると、通ってきた道は、コースアウトしていたものの、”みんなの足跡”が僅かについた上を歩いていた
市道山は、樹林に囲まれた猫の額ほどの広さ。
ここで雷と雨が降り出した
2024年08月17日 14:26撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 14:26
市道山は、樹林に囲まれた猫の額ほどの広さ。
ここで雷と雨が降り出した
千ガ沢への下降点は、市道山山頂を下り始めたすぐの所
破線ルートになってるが、正直もうルートではないくらいの状況
2024年08月17日 15:16撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 15:16
千ガ沢への下降点は、市道山山頂を下り始めたすぐの所
破線ルートになってるが、正直もうルートではないくらいの状況
長い冒険を終えて、最後の沢休憩
2024年08月17日 15:56撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 15:56
長い冒険を終えて、最後の沢休憩
今日の一山一菓は
「梅酒ゼリー」
冷え冷えでほろ酔いが美味しい!
2024年08月17日 15:59撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 15:59
今日の一山一菓は
「梅酒ゼリー」
冷え冷えでほろ酔いが美味しい!
この橋を渡って入渓地点に戻る
2024年08月17日 16:10撮影 by  iPhone 15, Apple
8/17 16:10
この橋を渡って入渓地点に戻る

感想

本当は、水根沢に行く予定だったが、前日が台風だったので、普段水量が少ない市道沢を登って、千ガ沢を下るコースに変更。

沢歩きが多く滝は少ない印象。岩は脆くラク多発。浮石トラップも多め。沢登りはわりとすぐに終わった感じがあったが、詰めてからの山道が大変だった。正解があったのかもわからないくらいどこも荒れ果て、無理やり倒木を頼りに急登を登って疲れ果てた。

下山は千ガ沢に降りるも、こちらもなかなかの荒れ道だった。GPS見ながら破線ルート上を歩いたが、もはや道ではなかった。土のなだれを滑落する勢いで下る。掴む小枝や木は折れるは、掴んだ石は割れるは、アブや虫はブンブンするわで、ケガしないで降りれたのは幸いだ。神経がすり減った。

沢に降りてからはあっという間に下山した感じ。一回だけ釜にドボンしてしまった。
この日は38度の猛暑。沢は涼しくて良かったが、沢よりも荒れ道を必死で上り下りした記憶しかない。ある意味夏の大冒険にふさわしい一日でした。

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