ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7155383
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

十勝岳(望岳台から)

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
10.8km
登り
1,139m
下り
1,138m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:14
合計
3:34
7:17
21
7:38
15
7:53
8
8:37
52
9:29
9:39
27
10:06
10:08
22
10:30
10:31
3
10:34
10:35
6
10:41
10
10:51
天候 くもり 一時 雨とはれ 最後は雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台の広い駐車場に停めた。
駐車場までの道路も含め、すべて舗装されている
コース状況/
危険箇所等
十勝岳までなら迷うことはないと思います。
今回は中止しましたが、美瑛岳までの周回コースは見通しが悪いと迷うかも
その他周辺情報 近くに温泉はたくさんある。
わたくしは帰路の途中にある「ハイランドふらの」にて入浴
6時前に着いたが雨が降っていた
3
6時前に着いたが雨が降っていた
防災シェルターの屋上に上がってみたり、車で寝たりして ウダウダしていたが、
2
防災シェルターの屋上に上がってみたり、車で寝たりして ウダウダしていたが、
雨が止んだ感じなので、スタート。
2
雨が止んだ感じなので、スタート。
石積がたくさんあった
2
石積がたくさんあった
リンドウ
シューズが下草で濡れることのない登山道
2
シューズが下草で濡れることのない登山道
ウラジロタデ?イタドリ?
2
ウラジロタデ?イタドリ?
吹上温泉からの道が合流。こちらから来ている方もいらっしゃいました
3
吹上温泉からの道が合流。こちらから来ている方もいらっしゃいました
雨はあがっていたが白い
2
雨はあがっていたが白い
美瑛岳への分岐点。ここに回ってくる予定だった
2
美瑛岳への分岐点。ここに回ってくる予定だった
避難小屋
立ち入り禁止の標識があって、
2
立ち入り禁止の標識があって、
ここから少しだけ水平移動
2
ここから少しだけ水平移動
急斜面に入る。黄色の目印に沿って登っていく
2
急斜面に入る。黄色の目印に沿って登っていく
霧雨程度ですが雨が降ってきて、傘投入
2
霧雨程度ですが雨が降ってきて、傘投入
うっすらと山が見えた
2
うっすらと山が見えた
火山らしい地形
平坦地に出る
少しガスが薄くなってきて、
2
少しガスが薄くなってきて、
青空も見えた
山頂をとらえましたが、またガス
2
山頂をとらえましたが、またガス
とりあえず これから行きたい美瑛岳方向を見てみるが、厳しそう
2
とりあえず これから行きたい美瑛岳方向を見てみるが、厳しそう
上ホロカメットク山や富良野岳への尾根
2
上ホロカメットク山や富良野岳への尾根
晴れている方向もあるのですが…
2
晴れている方向もあるのですが…
わかりにくいかもしれませんが、虫だらけです
3
わかりにくいかもしれませんが、虫だらけです
少し下って休憩しよう
3
少し下って休憩しよう
晴れたり、ガスがかかったりで不安なので、美瑛岳はあきらめる
3
晴れたり、ガスがかかったりで不安なので、美瑛岳はあきらめる
平坦地に踏み跡が見える
2
平坦地に踏み跡が見える
十勝岳〜美瑛岳の稜線がクリアーに見えた。この時は美瑛岳をパスしたことを少し後悔しました
3
十勝岳〜美瑛岳の稜線がクリアーに見えた。この時は美瑛岳をパスしたことを少し後悔しました
火口がクリアーに見えた。
2
火口がクリアーに見えた。
登りでは気づきませんでしたが、メアカンキンバイと思われます
2
登りでは気づきませんでしたが、メアカンキンバイと思われます
下山した時には それなりの雨になっていた
4
下山した時には それなりの雨になっていた

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ストック

感想

久しぶりに十勝岳へ。このコースは2010年に美瑛岳とセットで周回した時以来です(上ホロカメットク山からは4年位前に来ている)。
6時前に望岳台に到着していたが、雨のためしばらく様子を見る。
1時間半くらいして雨が止んだタイミングでスタート。
雨上がりですが 足元が濡れることのない登山道なので助かる。見た目は傾斜が緩くて楽そうでしたが、石がゴロゴロしているせいか意外とそうでもない。
避難小屋を過ぎると少しだけ水平移動がありましたが、そのあとは岩場の登り。途中で雨が降ってきて、右手にストック、左手に傘の状態になり登りにくい。
平坦地に出ると同時に雨がやんできて、楽に歩けるようになる。やがて青空も見えてきた。
山頂到着時は青空も広がってはきていたが、ガスも定期的に流れてくる状態。美瑛岳に行くかどうかは、オニギリ休憩のあと考えることにする。なお、山頂にはたくさんの虫がいてオニギリを食べる気になれなかったので、少しだけ下っておいた。
休憩後もガスの状況はあまり変わらなかったので、そのまま下山することにした。
その後 一時的に晴れ間が大きくなる時もありましたが、下膳時には雨になっていた。
今日は予定通りにいかずに残念でしたが、天気が良い時にまた来ればいいや。
なお、標高差は1000m以上あったのですが、自分的にはそんな感じはしなかった(「そのわりには意外と楽だった」ということです)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら