岩湧山から千石谷の花巡り 蜂に襲われる

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 752m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:43

8:47 いわわきの道登り口
9:25 岩湧山東峰
9:30 9:32 岩湧山山頂トイレ
10:03 10:04 岩湧山
10:09 10:41 岩湧山山頂広場
13:56 14:01 五ツ辻
14:12 14:13 経塚山
14:16 14:17 いわわきの道下り口
14:40 みはらしの道下り口
14:48 15:04 展望台・ぎょうじゃの道下り口
15:23 15:27 いわわきの道登り口
15:30 四季彩館
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

急坂の道から
サネカズラ　雄花

ヒメガンクビソウ

ガンクビソウ

シコクママコナ　咲き始め

ノササゲ　蕾み

ミヤマウズラ　今年は咲かないのか花茎なし

ここから山頂
キンミズヒキ

コオニユリ

マルバハギ

ネバリタデ
毛があり、葉が波打つ

オオネバリタデ
毛がなく、葉が波打たない

シラヤマギク　咲き始め

シラヤマギク

コガンピ　終盤

ハバヤマボクチ　蕾み

ヤマトキソウの種

オミナエシ
絶滅したかと思っていたが有りました
他にももう一箇所有り

ヤマノイモ

ゴマノハグサ科
ゴマノハグサ

シシウド　咲き始め

コオニユリとシシウド

大峰展望

山頂広場

山頂西

サワヒヨドリ

フナバラソウの種

カワチハギ
マルバハギの変種で、枝や茎の毛が開出するものを河内萩として区別する

ヤマニガナ

マツムシソウ　咲き始めた

マツムシソウ

フシグロ

ノカラマツ
大阪府絶滅となっていたが岩湧山で発見
大阪府絶滅危惧種第1類

ここからりんどう尾根（千石谷三ツ合に下る尾根）
ツルリンドウ咲き始め

トリガタハンショウヅルの種

ヤブハギ
葉が下に固まって付く
毛が多い

ヌスビトハギ
葉が上の方まで付く

難所
倒木の下を潜り通過する
手が汚れる、リックが汚れる

通過した水場で手を洗う

アキノタムラソウ

ツルニガナ

難所のトラバース慎重に

クロウメモドキ
ここのは花が咲かないね

ミヤマウズラ
花茎上がってない
今年は花は咲かないのか

千石谷着地

ここから森ノ谷へ
メタカラコウ
金剛山にはオタカラコウ

ミズタマソウ

アオツヅラフジ

ここから千石谷
2mもありそうな
ヌスビトハギはヤブハギとの雑種かな

タカネハンショウヅル
蕾みはまだ

オオキツネノカミソリ
最後の花

ボタンヅル
千石谷はボタンヅルだけでセンニンソウはない

ボタンヅルは花がやや黄色を帯び
センニンソウは白色

ゲンノショウコ

メマツヨイグサ

オニドコロ
雄花は直立
雌花は下垂

ヤマクルマバナ
花は紫色を帯び、葉が丸い

イヌガラシ

クズ
秋の七草

マツカゼソウ

クサギ

ヒカゲイノコヅチ

メヤブマオウ

キツネノボタン

ミゾソバ　咲き始め

ハシカグサ

コケオトギリ
午後になって花がややしおれてオシベの数が分かり辛い
ヒメオトギリはオシベは10〜20本
コケオトギリはオシベが5〜10本

ナガサキオトギリ
葉は丸味、黒点少ない
上部で枝分かれする

ツリフネソウ

ここから　いわわきの道
ガンクビソウ

ソウシシヨウニンジン
トチバニンジンの果実の先端が黒いもの

ニシノヤマタイミンガサ
大阪府絶滅危惧第1種

クサアジサイ

ミズタマソウ

ウシタキソウ

タニタデ
いわわきの道が草刈りされて、高さ5cmぐらいのが残っていた

キジョラン
展望デッキ下のいわわきの道ちょっと入った所
キジョランの花を見に行き
いきなり蜂に襲われて逃げて帰る
両手の指4箇所噛まれた
ズキンズキンと痛むが腫れは少ない
念のため四季彩館で薬を貰い塗る
ミツバチ位の大きさ、多分土蜂と思う

感想

silverboy

Uさんと岩湧山から千石谷上部を回った
森の谷ではメタカラコウが咲き始めていた
オトギリソウは午後だったので花が大分痛んでいた

展望デッキ付近のキジョランの花を見に行ったとたん、蜂に襲われて逃げて帰った
4箇所噛まれたが幸いに腫れも少なくて良かった
ミツバチぐらいの大きさだったからツチバチの一種と思う