八ヶ岳(美濃戸口⇔赤岳往復)【一泊二日】
- GPS
- 25:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:00
天候 | 曇り(時々晴れ・小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的によく整備されておりとても歩きやすい。 下りで利用した文三郎尾根(赤岳山頂⇒行者小屋)が一時小雨が降ったこともありやや滑りやすい箇所があった。 |
その他周辺情報 | もみの湯で日帰り入浴(大人650円・美濃戸口から車で7分程度) |
写真
装備
個人装備 |
耳栓
スマホ充電器等
|
---|---|
共同装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ゲイター
歯ブラシ等
|
備考 | 個人的に耳栓がないと寝れなかった。ヘルメットは赤岳鉱泉でレンタル(500円)し行者小屋で返却できる。 |
感想
※次回に向けての忘備録など(参考にどうぞ)
〔榲
赤岳鉱泉で生ビールを飲みつつゆっくり赤岳に登りたい
行程(自家用車)
1日目 集合場所(山形)⇒美濃戸口(駐車)⇒北沢⇒赤岳鉱泉
2日目 赤岳鉱泉⇒行者小屋⇒地蔵尾根⇒赤岳⇒文三郎尾根⇒行者小屋⇒南沢
⇒美濃戸口⇒帰宅
E仍蓋(美濃戸口)までのアクセス
・集合場所の山形県から美濃戸口まで車で7時間(休憩等込み)
・1日目の正午から天気が崩れる予報につき急遽集合時間を早めて午前三時に出発。
・車は美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場に停めた。(受付は八ヶ岳山荘の中、一泊二日で1,600円、駐車券がコーヒーのサービス券にもなっており下山後のご褒美にコーヒーが飲める。他メニューにソフトクリームもあり魅力)
せ街圓篁馨屋(赤岳鉱泉)について
・美濃戸口⇔八ヶ岳山荘(北沢・南沢入口)までは正味40分でほぼ歩きやすい砂利道。
・北沢を経由しての赤岳鉱泉までの道も整備されておりとても歩きやすい。
・復路で利用した南沢は北沢よりも木道が少なめだが、こちらも聞いていたより歩きやすかった。
・赤岳鉱泉のビールは生ビール・クラフトビール(瓶)が各1,000円、缶ビール600円、よなよなエール700円。(令和6年8月時点)
・クラフトビールはここでしか飲めない限定もの。(IPA系なので飲みなれてない人は好みがわかれるかも)個人的には汗をかいた後にゴクゴク飲むには生ビールが一番美味しかった。
・カレー等も外のテーブルで食べることができるので、できれば次回も比較的空いている平日に利用したい。
・赤岳鉱泉でヘルメットが500円でレンタルでき、返却先を赤岳鉱泉⇔行者小屋で融通してくれるのは持ってない身としてはとてもありがたい。
・地蔵尾根の登りは高度感はあるが、階段や梯子が多く楽に標高を稼げた。
・赤岳山頂付近は所々足場が悪く、足を捻らないよう注意。
・文三郎尾根を下る際は濡れて滑りやすい地面や階段に注意。
・てんくらや登山天気は二日ともC〜D評価だったが、午前中は風もなく山頂付近では晴れ間が覗いて満足だった。
・夏シーズンは昼前後から急激に天候が悪化しやすいため、可能な限り早い時間に行動開始したい。(下山後、11時過ぎに雲が少なかったにも関わらず赤岳山頂付近で突然雷が鳴りだし驚いた)
・帰りは美濃戸口から車で7分の「もみの湯」で汗を流した。(大人650円)
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