三草山〜滝王山

2024年08月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 547m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:31

5:34 三草登山口・長谷の棚田 貸し駐車場
5:40 5:45 慈眼寺
6:06 6:07 三草山登山口
6:17 6:20 ゼフィルスの森ゲート
6:46 6:54 三草山
7:06 7:07 才の神峠
7:37 7:46 滝王山
7:59 長谷三角点
8:03 8:06 宮峠
8:12 8:27 能勢の八坂神社
8:44 才の神峠登山口
8:59 9:00 慈眼寺
9:05 三草登山口・長谷の棚田 貸し駐車場
9:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

〇道の駅「くりの郷」　https://www.michinoeki-nose.jp/

写真

8/27 5:21

三草山登山口・長谷の棚田口駐車場

8/27 5:21

ここに停めるのが無難です。

8/27 5:21

500円也　和歌山は車を停めるのに難儀しないがそれは和歌山ルール

8/27 5:23

ここにビニール袋（領収書入）が入っていて、500円を入れ、領収書を抜き入れます

8/27 5:35

源 満政と霊廟　源 満政は、平安時代中期の武将。源経基の次男。源満仲、源満季らの同母兄弟。八島大夫、村岡大夫などと号した。大阪府能勢町にある汐の湯温泉に湯治に出かけた記録が残る。

8/27 5:35

霊廟とは、亡くなった人々の鎮魂を祈り、お祀りするための建造物のこと

8/27 5:37

ササユリ一凛

8/27 5:39

宝篋印塔は戦禍を耐えてきた姿を今に残している。三草山清山寺（三草山山頂近くにあった）から移された。

8/27 5:40

慈眼寺　階段に坊守さんがいました。高齢ですが気品のある方でした。

8/27 5:41

読めない〜

8/27 5:41

曹洞宗らしい静謐な境内

8/27 5:42

オオカミの物語「娘の願い」　千手観音様の化身「オオカミ像」

8/27 5:42

父の冤罪を晴らしたい娘とオオカミの話。昔は冤罪で死罪なんてことも多々あった？

8/27 5:51

あ〜あ　捕まった親子鹿　怒られるかもしれないが哀れ・・

8/27 5:58

おおさか環状自然歩道を行きます。

8/27 6:04

登山口　みどりすとくらぶ〜

8/27 6:05

三草山「ゼフィルスの森」　ナラガシワやクヌギ、コナラなどの落葉広葉樹を主体とした森

8/27 6:08

ナラガシワなどには森の妖精「ゼフィルス」（ミドリシジミチョウの一種）が卵を産みます。

8/27 6:10

チョウの楽園へ入ります

8/27 6:17

ゼフィルス＝ミドロシジミ類のチョウの愛称　三草山には25種類のうち10種類生息とのこと。

8/27 6:21

出た〜と思ったら、ヒカゲチョウ

8/27 6:31

また、同じ

8/27 6:33

またまた〜

8/27 6:39

今度は、キマダラモドキかな？　ゼフィルスはいないな

8/27 6:45

三草山ついた

8/27 6:45

大阪平野が見える

8/27 6:46

猪名川方面

8/27 6:48

今日はこんなん　209kcal

8/27 6:49

三草山どら

8/27 6:56

ニョロ見つけ！

8/27 7:07

サイノカミ峠

8/27 7:08

昔の交通の要衝ってことは合戦も多くあった・・

8/27 7:19

ここを右。まっすぐ行きやすい箇所、自分もまっすぐ行った。

8/27 7:38

滝王山ついた

8/27 7:39

滝王山どら

8/27 7:47

山頂付近に・・

8/27 7:59

三角点あった

8/27 8:01

また、にょろ見つけ！

8/27 8:09

荒れた道を八坂神社へ下ります。

8/27 8:12

八坂神社

8/27 8:14

スサノウノミコトを主神とした。ヤマタノオロチを退治した荒伸だが、本来牛神であった牛頭天王と合体。人の病はいうにおよばず、牛の病も退散させる。

8/27 8:19

スタジイの大木を見に行く

8/27 8:19

大木っていい

8/27 8:19

大木の懐で一服

8/27 8:30

長谷の棚田が見えてきた

8/27 8:31

近づく

8/27 8:33

三草山のきれいな姿

8/27 8:40

のどかな、

8/27 8:53

田園風景

8/27 8:57

滝王山も

8/27 8:58

さよ・・なら

8/27 9:05

ついた

8/27 9:24

三草山（左）と滝王山（右）

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

感想

sogaga

ようやく山に登れる周期が巡ってきました。
大阪に用事があり、ついでに箕面の道の駅「くりの郷」で泊まり、すぐそばの山が三草山でした。多くの自然を残した里山でとても静かな充実した山歩きができました。

それから、不思議な体験のこと〜
サイノカミ峠から滝王山へ登りこれから山頂へ向かう時のこと。自分では確かに人の歩いている姿が見えたんだけど。ちょうど山頂への道が二手に分かれているところで・・
自分とは別の道を登っていったんだろうと思って歩いていると、やっぱりもう一つのコースの方で薮をかき分けるような音がした。ホッっと安心。滝王山の頂上につき、登ってくるかなと思いしばらく待っていたが・・「来ない」。

狐につままれたような感覚。でも怖くはないんだけど・・読んでいる方が怖いか？

山は山の神様がいるので、いつも安心して登ってます。神様だったのかな〜？