六甲山

2024年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 652m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:40

5:38 ロープウェイ有馬温泉駅
5:42 有馬里駐車場
5:52 5:53 崩落箇所
5:56 高塚の清水
6:03 炭屋道合流点
6:24 6:36 蟇谷白石谷出合
6:39 6:49 白石滝
6:52 6:54 蟇谷白石谷出合
7:08 7:10 七曲滝
7:48 極楽茶屋跡
8:30 8:35 六甲山
8:38 8:39 六甲最高峰トイレ
9:12 9:13 筆屋道分岐
9:17 9:44 東屋
9:48 9:49 炭屋道分岐上
10:12 亀の井ホテル 有馬
10:15 有馬里駐車場
10:18 ゴール地点

天候

くもり　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

〇道の駅「くりの郷」　https://www.michinoeki-nose.jp/
〇有馬温泉「金の湯」　https://arimaspa-kingin.jp/kin-01.htm　※駐車場は近くのパーキングになります。1時間400円

写真

9/1 5:37

ロープ―ウェイ駐車場料金　

9/1 5:37

ロープ―ウェイ駐車場スタート

9/1 5:39

こんなに多くの登山道があれば飽きないです

9/1 5:44

有馬温泉ロープ―ウェイ駅

9/1 5:50

フサフジウツギ

9/1 5:50

紀南にはない。はじめて見た。

9/1 5:54

オトコエシ

9/1 5:54

シロオミナエシとも言われる

9/1 5:56

キンミズヒキ

9/1 5:59

ヨウシュヤマゴボウ

9/1 6:00

ハンミョウ　ミチシルベと言われ、案内するように前へ飛んでいきます。

9/1 6:02

「有馬温泉癒しの森」　有馬四八滝ってあるんだ。

9/1 6:02

ここを左

9/1 6:05

ツリフネソウ

9/1 6:06

ミズヒキソウ

9/1 6:06

ツリフネソウとミズヒキソウ

9/1 6:13

ヒヨドリバナ

9/1 6:13

有馬温泉、ここまでアピールされると・・帰りに入ろう！

9/1 6:16

ヒカゲチョウ

9/1 6:18

「太陽と緑の道」ほんとうに自然が残っているすばらしい道でした。

9/1 6:26

百�梁譴魯魁璽垢砲呂覆�

9/1 6:35

ここまで戻る。「六甲山頂上へは　川ぞいに行く　（白いテープ）」　気になるので行ってみる。

9/1 6:35

ここでテープがなくなる。

9/1 6:42

白岩滝にぶち当たる。なんと右にロープ。ここは沢登りコースか。沢登は苦手なのでやめた。

9/1 6:57

ちゃんとした道を行きましょう。

9/1 6:59

結構な傾斜

9/1 7:01

この木の階段、段差があって足にくる。

9/1 7:05

ここは左の巻道へ

9/1 7:17

せせらぎが気持ちいい〜

9/1 7:19

アキノタムラソウ

9/1 7:30

古道の雰囲気

9/1 7:35

もやが幻想的

9/1 7:35

ブナとイヌブナの葉の見分け方、知りました。詳しくは↓
ブナ：https://www.rokkosan-shizen.jp/sub228.html
イヌブナ：https://www.rokkosan-shizen.jp/sub123.html

9/1 7:37

これはブナかイヌブナか？わかりません。　あまりブナ（イヌブナ）の木は見つけることができませんでした。

9/1 7:40

厳かな感じ・・

9/1 7:41

飽きない道です。

9/1 7:45

この看板を過ぎてすぐに車道に出ました。その影響でブナが少なくなったのだと思います。「六甲ブナの森」が復活してほしいです。

9/1 7:46

紅葉谷満喫しました。

9/1 7:47

さすが裏六甲、六甲で一番自然が残っている道かもしれません。

9/1 7:48

いきなり別世界、バイクや車の音が行き交います。

9/1 7:50

六甲最高峰へ向け歩きます。

9/1 7:51

側道の山道を行きます。

9/1 8:08

一軒茶から極楽茶屋までは「ベルビューアリマロード」と呼ばれているらしい。

9/1 8:25

ついた　誰もいない

9/1 8:26

194kcal

9/1 8:27

六甲山最高峰どら

9/1 8:33

帰りは魚谷道を行きます。

9/1 8:36

オオバコ？

9/1 8:38

トイレあり（最高峰から下った場所）　地図を見ると六甲山最高峰にトイレがあると勘違いする。知らない人は期待してしまうよ。

9/1 8:45

クロヒカゲ

9/1 9:02

この道も「太陽と緑の道」

9/1 9:03

西側方面

9/1 9:05

低い場所でブナやイヌブナが見れる。気候が寒いのかな。なお、イヌブナの方がブナより低い場所で見れるそうです。

9/1 9:08

あれはブナかな？ピンボケ・・あまり探せない。

9/1 9:12

地味な色だけどきれい

9/1 9:13

今日のコースではめずらしい植林帯

9/1 9:13

瑞宝寺方面への分岐

9/1 9:15

毎時時代、荷物を運んだ馬や湯治への人が行き交った。

9/1 9:15

トンネルは崩れてしまっている

9/1 9:18

腹が減ってきたので、ここで休憩

9/1 9:18

峠の茶屋跡

9/1 9:19

「アリマウマノスズクサ」「アリマグミ」「アリマコスズ」

9/1 9:31

天ぷらうどん、だし香る和風ぽてとさらだ、ミルクティー

9/1 9:44

あと少し、安全に下りれそうです。ありがとうございました。

9/1 9:48

近年、人の手が入らなくなり、照葉樹林などに姿を変えつつある、というのはうれしいことのように思う。

9/1 10:09

このようないい道が続いています。

9/1 10:10

鳥地獄へ下りてきた

9/1 10:11

炭酸ガスって、二酸化炭素のことです。炭酸泉の掘削により今はやりの炭酸水が飲めるようになった。

9/1 10:16

ついた〜

撮影機器：

OPPO Reno9 A SIMフリー OPPO

感想

sogaga

六甲山のイメージ。阪神とハイカーでにぎわう山。都会の山。すぐ登れる山。等々・・。
以前に一回登った時のことは大昔で忘れてしまったけど、都会のイメージは残っている。多分宝塚あたりから登ったのだろう。
今回のイメージ。自然豊かで素敵な山。裏六甲は自然の宝庫。ハイカーもまばらでとても静かな山歩き。こらも予想と違う。間違って白岩滝の沢登りコースを行きかけたが、行かないで良かった。甘く見たらいけない山域も多くありそう。六甲で遭難した人も多いという。
紅葉谷のコースは、春や秋にはすばらしい新緑や紅葉だろうな。
有馬温泉はとてもモダンになっていて、観光客が押し寄せていた。山の静寂とのアンビバレンスにしばし困惑。ひなびた温泉の方が性にあう。