武甲山 大持山・小持山を経て周回

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:29

8:21 一の鳥居
8:30 林道二子線出合
8:59 9:11 妻坂峠
10:22 10:23 大持山の肩
10:31 富士見の丸太
10:33 10:36 大持山
10:49 10:51 雨乞岩
11:17 11:38 小持山
12:09 12:10 シラジクボ
12:34 12:40 シラジクボ・浦山口 分岐
12:43 12:44 武甲山避難小屋
12:47 12:50 武甲山
12:51 13:12 武甲山第1展望所
13:14 13:15 武甲山
13:19 シラジクボ・浦山口 分岐
13:39 シラジクボ
13:57 14:00 持山寺跡分岐
14:22 14:28 持山寺跡コース分岐
14:50 一の鳥居

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居登山口の駐車場を利用。ここ以外にも少し手前に新設の駐車場が有ります。

コース状況／危険箇所等

概ね整備されていますが、大持山〜子持山付近は多少の岩場が有ります。
持山寺ルートは何度か林道と交差しますが、林道からハイキングコースに入り直す場所に道標などが無いため、見逃しやすいかもしれません。

その他周辺情報

国道２９９号線を跨いで反対側に武甲温泉があります。

写真

出発！

水場？？

いい雰囲気の小径

よくある植林と広葉樹林の間の道

そろそろ大持山〜子持山の尾根に乗り上げるころかな

ちょっと開けていて気持ちイイ！

10分弱で大持山山頂。

この尾根、なにか名前はあるのかな？

アセビの小径

ちょくちょく尾根上に岩がある

ザックがでかいとこのスキマが通りにくい

いきなり、「ドカドカッ」と音がしてびっくりしたが鹿でした。
熊じゃなくて良かったー

大持山〜小持山の稜線、こんな感じのところが続きます。

展望テラス

雲がなければ…

狭！

武甲山が頭を覗かせてきましたよ

岩場が続きます。両側に木が生えているから良いですが、無かったら結構崖です。

ちょっと奥秩父っぽいかな

このあたり、萩（の花ですかね）がぽつりぽつりと生えています。

小持山に着いた。
小腹が空いたので、おやつに持ってきたどら焼きを食す。
うまし

山頂は狭いです。

ここからシラジクボまで200メートルほど下り、そこから武甲山へ200メートルほど登り返します。

Googleレンズで調べたら「カラカサダケ」でした。

シラジクボまで下りてきました

登る…

そろそろ到着か！

山頂直下に立派な武甲山御嶽神社

武甲山山頂展望台、着きましたー！
昼飯にはコンビニおむすびと期限切れカップ麺を持ってきたが、簡単におむすびを食す。

山頂碑ゲット

眼下には秩父盆地が見渡せます。

下山します。

いったん来た道を戻ります。

良き

持山寺コースで下ります。

持山寺跡には行かないので、見るものもなくひたすら下ります。

林道を横切ります。

再び林道からここを下りてきます。

ハイキングコースなのか作業道なのか…

表参道コースに合流。

林道（右）は通るなと書いてあります。崩落でもしているのかな？

歩いてゆくと柵に突き当たる。よく見ると左側の石垣との間に道が有ります。

土砂流出の跡が有りましたが、護岸工事されてます。

LOGMOG。平日なのでお休み。

何気に急な舗装路で歩きにくい。

無事戻ってきました。今日もアリガトー
朝は車15台位止まってましたが、3台だけになっていました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

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歩いていなかった大持山からシラジクボまでを繋ぐべく歩いてみた。
今回は荷物重め（キャンプ用の椅子やテーブルを無駄に追加して約10キロ）に設定して足慣らし。
気温は23度前後だったが樹林帯の中はあまり風が吹かず、やはり暑い。水その他飲料を2.5リッター持ってきたが、下山までに1.5リッター飲んだ。いつもはこんなに飲まない気がするが。湿度が高いのか汗が蒸発しないので汗まみれ。
久しぶりに来たが、結構疲れた。やはり運動不足のせいか…。荷物も重かったし