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Yamareco

記録ID: 7208955
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

堂平山【慈光寺入口BS→都幾山→堂平山→赤谷BS】

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
18.3km
登り
1,158m
下り
937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:28
合計
7:44
9:02
9:03
33
9:36
9:43
16
9:59
10:02
9
10:11
34
10:45
2
10:47
10:50
35
11:25
21
11:46
11:49
28
12:17
12:26
20
12:46
13:38
13
13:51
6
13:57
9
14:06
26
14:32
29
15:01
15:11
77
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 慈光寺入口BS
明覚駅から乗合タクシーを利用しました。
慈光寺まで直接乗り付けることも可能です。
2024年09月07日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 8:44
■写真1 - 慈光寺入口BS
明覚駅から乗合タクシーを利用しました。
慈光寺まで直接乗り付けることも可能です。
■写真2
参道は下草の刈り取りもままならず。
蜘蛛の巣地獄でしょうから舗装路を歩きます。
2024年09月07日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 9:00
■写真2
参道は下草の刈り取りもままならず。
蜘蛛の巣地獄でしょうから舗装路を歩きます。
■写真3
その辺に咲いていた夏の花たち。
シュウカイドウ。
2024年09月07日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:13
■写真3
その辺に咲いていた夏の花たち。
シュウカイドウ。
■写真4
ツユクサ。
2024年09月07日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:14
■写真4
ツユクサ。
■写真5
ヤブラン。
2024年09月07日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:16
■写真5
ヤブラン。
■写真6
ヤブミョウガ。
2024年09月07日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 9:16
■写真6
ヤブミョウガ。
■写真7 - 慈光寺
情報通り山門の周囲にシュウカイドウを見つけます。
2024年09月07日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:23
■写真7 - 慈光寺
情報通り山門の周囲にシュウカイドウを見つけます。
■写真8 - 慈光寺
見頃と言っても良さそうです。
2024年09月07日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:23
■写真8 - 慈光寺
見頃と言っても良さそうです。
■写真9 - 慈光寺
山門を潜ると、さらに群生地が。
2024年09月07日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:26
■写真9 - 慈光寺
山門を潜ると、さらに群生地が。
■写真10 - 慈光寺
陽が差し込みやすく明るく撮れますね。
2024年09月07日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:27
■写真10 - 慈光寺
陽が差し込みやすく明るく撮れますね。
■写真11 - 慈光寺
透けてしまいそうなほど薄い花びら。
2024年09月07日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/7 9:28
■写真11 - 慈光寺
透けてしまいそうなほど薄い花びら。
■写真12 - 慈光寺
反対側からも。
観音堂の近くにも咲いているとの事で登ってみます。
2024年09月07日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/7 9:29
■写真12 - 慈光寺
反対側からも。
観音堂の近くにも咲いているとの事で登ってみます。
■写真13 - 観音堂
少なくとも見渡す範囲ではシュウカイドウは確認できず。
2024年09月07日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 9:36
■写真13 - 観音堂
少なくとも見渡す範囲ではシュウカイドウは確認できず。
■写真14 - 都幾山
蜘蛛の巣の猛攻を捌きつつ目立たいないピークに着きます。
2024年09月07日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 9:59
■写真14 - 都幾山
蜘蛛の巣の猛攻を捌きつつ目立たいないピークに着きます。
■写真15 - 冠岩
林道に下りられますが、引き続き登山道を歩きます。
2024年09月07日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:19
■写真15 - 冠岩
林道に下りられますが、引き続き登山道を歩きます。
■写真16
歩きやすいですが羽虫と蜘蛛の巣の波状攻撃が止まらず。
2024年09月07日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:38
■写真16
歩きやすいですが羽虫と蜘蛛の巣の波状攻撃が止まらず。
■写真17
一旦、林道に出ます。
2024年09月07日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 10:42
■写真17
一旦、林道に出ます。
■写真18
トイレと一体型の休憩舎。
2024年09月07日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 10:50
■写真18
トイレと一体型の休憩舎。
■写真19
舗装路からダートを経て、やっと登山道に復帰します。
2024年09月07日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 11:46
■写真19
舗装路からダートを経て、やっと登山道に復帰します。
■写真20
かつて山火事が発生したエリアでしょうか。
綺麗に伐採されて日陰がありません。
2024年09月07日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 11:51
■写真20
かつて山火事が発生したエリアでしょうか。
綺麗に伐採されて日陰がありません。
■写真21
ヤマジノホトトギス。
2024年09月07日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:01
■写真21
ヤマジノホトトギス。
■写真22
ヒヨドリバナ。
2024年09月07日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:04
■写真22
ヒヨドリバナ。
■写真23
アザミ。
2024年09月07日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:12
■写真23
アザミ。
■写真24
ママコナ。
2024年09月07日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:31
■写真24
ママコナ。
■写真25
正規のルートは自然に還ろうとしています。
2024年09月07日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:16
■写真25
正規のルートは自然に還ろうとしています。
■写真26 - 松の木峠
ベンチがあるも灼熱で座る気になれず。
2024年09月07日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:23
■写真26 - 松の木峠
ベンチがあるも灼熱で座る気になれず。
■写真27
ときがわトレッキングコースはキャンプ場の前で終わります。
2024年09月07日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:43
■写真27
ときがわトレッキングコースはキャンプ場の前で終わります。
■写真28 - 堂平山
ひと登りで開けた山頂に至ります。
すぐ近くまで車道があるので軽装の人が多し。
2024年09月07日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:50
■写真28 - 堂平山
ひと登りで開けた山頂に至ります。
すぐ近くまで車道があるので軽装の人が多し。
■写真29 - 堂平山
霞んでしまって遠方の山は何も見えませんね。
2024年09月07日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 12:51
■写真29 - 堂平山
霞んでしまって遠方の山は何も見えませんね。
■写真30 - 大野峠
延々と林道を辿ってきました。
キャンプ場が出来て賑やかです。
2024年09月07日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/7 15:11
■写真30 - 大野峠
延々と林道を辿ってきました。
キャンプ場が出来て賑やかです。
■写真31
まだ台風の影響で増水していますね。
顔を洗って体を拭いて帰路に備えることにします。
2024年09月07日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 15:52
■写真31
まだ台風の影響で増水していますね。
顔を洗って体を拭いて帰路に備えることにします。
■写真32 - 赤谷BS
ちょうどバスの時間なので駅まで歩くのは断念。
見通しの効かない国道を横断するのはスリリングでした。
2024年09月07日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/7 16:30
■写真32 - 赤谷BS
ちょうどバスの時間なので駅まで歩くのは断念。
見通しの効かない国道を横断するのはスリリングでした。
撮影機器:

感想

沢の増水や橋の流出など、未だ台風10号の爪跡が残りそうなので予定変更。
シュウカイドウが見頃を迎えているはずなので、ときがわ町へと転進します。


■慈光寺入口BS→慈光寺→都幾山→堂平山
ときがわ町の乗合タクシーは、登録さえしておけば意外と使い勝手が良いです。
下手な電車よりも運行頻度が高く、PayPayも使えてキャッシュレス対応。

乗合タクシーは慈光寺まで乗り入れますが、敢えて県道の入口から歩き始めます。
ときがわトレッキングコースなるルートの起点でもあるようでした。


夏の低山に咲く花々を眺めつつ、汗をかいて吹き出しつつ登っていきます。
登山道の参道は蜘蛛の巣地獄の予感がしたので、車道を辿りました。

お目当てのシュウカイドウは山門の周辺に群生するようなので、駐車場から参道へ。
ひと登りで現れた山門の足元には、確かにシュウカイドウの姿がありました。


本当に参拝してから、山門の周辺に咲くシュウカイドウを写真に収めていきます。
ときがわ町のシュウカイドウと言えば椚平ですが、ネットが張られて制約があります。

それに比べて慈光寺は群生地の規模としては小さいものの、割と自由に撮れる利点が強すぎます。
寺務所の方が言うには、観音堂にもシュウカイドウが咲くらしいです。


参道を登り立派な観音堂まで来てみましたが、辺りにはシュウカイドウが見当たりません。
確かにネットでも見た気がするのですが、事前の予習不足でしたね。

都幾山を経て七重を目指すので、観音堂の裏手から登山道に入っていきます。
なお、ときがわトレッキングコースは都幾山経由でなく霊山院を経由するのが正規ルートのようでした。


無数に張り巡らされた蜘蛛の巣を木の枝で払いつつ、よく踏まれた登山道を登ります。
先週末は台風だったので、下手したら2週間は誰も歩いていない可能性がありますね。

地味なピークの都幾山を越えると、眺望は無いながらも嫋やかな稜線歩きを楽しめます。
もちろん無数の蜘蛛の巣を払いながら、更にはメマトイとか羽虫が纏わり付いてきました。


冠岩を過ぎると緩やかに下りていき、林道に出て少し下るとトイレ併設の休憩舎に至ります。
車道歩きは登り返しになり、途中からダートに移り松の木峠下からやっと登山道へ。

いつかの山火事で黒焦げになった一帯は全て伐採したようで、木陰の無い灼熱エリアに。
寝不足と高温で体調が芳しくなく、どんどんペースが落ちていきます。


標準CTを大幅に超過して、やっとの思いで堂平山の山頂に至りました。
流石に残暑厳しいこの季節、低山に訪れるハイカーも疎らで静かです。

なので、普段なら撮影の邪魔なので敬遠している山頂のベンチに陣取って休憩です。
眺望の良い山頂ですが、暑さで遠くが霞んでしまい近くの山しか目視できませんでした。


■堂平山→白石峠→大野峠→赤谷BS
休憩したものの体調は回復せず、アップダウンのある登山道は避けて車道を歩きます。
白石峠まで緩く降り続けた後に、大野峠を目指して緩やかに登り返します。

大野峠は近くにキャンプ場がオープンして、家族連れとかで賑わっているようでした。
キャンプは一過性の流行りだと思っていたのですが、意外と息が長く続いていますね。


赤谷へのルートを下りきってトラバースに移行する辺りで、沢へと下りて顔とか身体とか一式を洗います。
さらに集落の登山口に設置されたベンチを借りて服を着替えて、ニオイ対策は万全。

ちょうど赤谷バス停から路線バスに乗れる時間なので、駅まで歩くのは断念しました。
熱波が吹き荒れる国道沿いを、延々と30分も歩くような気力は残っていません。。。

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