常念岳 蝶ヶ岳 三股から周回。 三股より燕→上高地の方が人気のようです

2024年09月10日(火) ~ 2024年09月11日(水)

• GPS: 27:16
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,634m
• 下り: 2,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:15

5:35 三股駐車場
6:04 三股登山口
9:12 9:13 2207標準点櫓跡
11:26 11:39 前常念岳
13:25 三股への分岐点
13:31 13:51 常念岳
13:57 13:59 三股への分岐点
14:50 常念小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 4:03
• 合計: 9:52

6:18 常念小屋
7:47 三股への分岐点
8:02 8:08 常念岳
9:47 9:59 2512ピーク
10:30 10:57 2592ピーク
11:57 12:21 蝶槍
12:26 12:33 蝶ヶ岳三角点
12:39 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:03 13:05 瞑想の丘
13:06 14:04 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:07 14:19 瞑想の丘
14:20 14:21 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:26 14:27 蝶ヶ岳
14:30 14:37 蝶ヶ池
14:40 15:17 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:20 16:09 瞑想の丘
16:10 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:36

6:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:31 6:42 瞑想の丘
6:45 6:47 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:49 6:50 蝶ヶ池
6:50 6:52 蝶ヶ岳
6:57 6:59 大滝山分岐
7:10 7:16 最終ベンチ
7:25 7:31 第二ベンチ
8:16 蝶沢
8:45 8:51 まめうち平
9:28 9:31 ゴジラみたいな木
9:51 9:52 三股登山口
10:04 三股駐車場
10:05 ゴール地点

時間的に余裕があるので超スローペース。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

普通の舗装林道。駐車場は平日6時で90％

コース状況／危険箇所等

常念山頂付近はガレガレ！特に下りは要注意。前常念から小屋への巻き道は通らない方がいいかも。時間短縮にはならないそうです。未確認

その他周辺情報

三股駐車場から１０分ほど下ったら。「ほりでーゆー四季の郷」（ニフティ割引で５００円）

写真

9/10 5:34

この時間で9割

9/10 5:35

早くもガス発生

9/10 5:36

9/10 5:53

9/10 6:04

9/10 6:05

9/10 6:05

9/10 6:35

大木

9/10 6:38

青空が救い

9/10 6:52

休憩

9/10 8:28

掴まるところがあるので跨ぎ易い

9/10 9:15

前常念への登り？聞いてはいたけど、怖っ！

9/10 10:01

梯子登場

9/10 10:16

よじ登りの始まり

9/10 10:24

かなりの急こう配ですが。ペンキ〇印とピンクテープを丁寧に追えば、普通の注意でOK

9/10 10:43

長いガレ！避難小屋まで1時間

9/10 11:34

避難小屋の中

9/10 11:34

9/10 11:37

やっと到着

9/10 11:56

卵を守っているのか、逃げません

9/10 11:58

9/10 12:40

常念山頂へ

9/10 13:13

9/10 13:22

こんなのが永遠と続きます

9/10 13:22

山頂はガス

9/10 13:35

到着。450分

9/10 13:39

遠すぎて疲れたので、珍しく記念写真

9/10 13:39

尾根は見えてます

9/10 13:39

明日、蝶へ向かう尾根。厳しそう

9/10 13:54

小屋へ

9/10 13:58

九州から来られた、笑顔が素敵なお嬢さん。怪しい禿爺としばらく話してくれました。ありがとう。楽しかった

9/10 13:58

テント担いで、蝶、常念、オテンショ、燕、槍だそうです。恐るべし！

9/10 14:09

遥か下に小屋。標高差300m

9/10 17:58

明日、この尾根を蝶へ

9/11 5:34

小屋からのご来光

9/11 5:34

朝日に照らされて

9/11 5:36

槍、穂高も

9/11 6:04

槍、かっこいい！

9/11 6:27

だそうです

9/11 6:27

9/11 6:43

9/11 6:59

小屋を振り返り

9/11 7:16

カール

9/11 7:24

9/11 7:57

わずかに富士山

9/11 7:57

富士アップ

9/11 7:58

甲斐駒、仙丈？

9/11 8:01

2回目の常念山頂。今日の方が眺望がいい

9/11 8:49

かっこいい

9/11 9:36

のどかな尾根歩きー。かと思ってたらこんな感じが続いて、昨日と同じくらい疲れます

9/11 10:33

ここにも蝶ヶ岳山頂表示？

9/11 10:51

蝶槍まで150m下り、200m上り。本日最後

9/11 11:03

濁った水たまり

9/11 11:34

9/11 11:36

9/11 12:19

到着。ホッとします

9/11 12:28

上高地方向

9/11 12:39

横尾から周回する登山者もいました

9/11 12:44

蝶槍からヒュッテまでは穏やかな尾根道

9/11 14:05

立派

9/11 14:10

安曇野

9/11 14:22

にわか雨直前にテント完成！よかったー

9/11 14:26

2カ所目の山頂表示

9/11 15:21

にわか雨後の安曇野

9/12 5:14

御嶽、乗鞍

9/12 5:14

穂高連山

9/12 5:14

槍はカッコいい！

9/12 5:16

朝焼け

9/12 5:18

左から御岳、乗鞍、焼、穂高だそうです

9/12 5:18

カール、槍

9/12 5:21

常念山頂と前常念。右の急登を登ったのね。きつかったなー

9/12 5:22

滝雲発生！

9/12 5:22

9/12 5:23

9/12 5:25

皆さんご来光にウットリ

9/12 5:26

9/12 5:27

浅間、四阿

9/12 5:27

9/12 5:28

9/12 5:28

槍と滝雲

9/12 5:29

人生初！美しすぎます

9/12 5:30

富士と北岳

9/12 5:32

朝日に照らされて

9/12 5:33

滝雲が流れてきて

9/12 5:34

写っていませんが、確かにブロッケン！私の手の動きに連動しているので間違いなし。

9/12 5:34

9/12 5:49

常念小屋、蝶ヒュッテで一緒だった5人。私の右から、山の名前がすべてわかる通称社長。向かいの若者が最速青年。その左が、なぜかテント背負って小屋泊のIT社員（テントの部品紛失したそうです）。右端が北海道からのムードメーカー。彼のおかげで笑い声が途絶えません。
皆さんありがとう。おかげさまで楽しかった！

9/12 6:38

これから下山しますが。もう一度。ヒュッテと蝶山頂

9/12 6:39

富士、北、御岳、乗鞍、焼

9/12 6:41

穂高連山、カール

9/12 6:42

槍

9/12 6:42

野口五郎の名前の由来の野口五郎。知らんかったー！
朝の晴れで。300度の絶景でした。名残惜しいですが、下山します

9/12 6:47

こっちへ。3時間の予定です

9/12 6:59

9/12 9:00

ずっとこんな感じで、階段が整備されていて下りやすい。でも、上りの人にとっては階段地獄でしょうか

9/12 9:26

いい感じ

9/12 9:41

9/12 9:42

9/12 9:50

ついに分岐まで帰ってきました

9/12 9:52

9/12 10:05

駐車数は7割

撮影機器：

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

感想

銀二

何年も考えていた、三股からの常念、蝶周回。1泊のヤマレコが多い中、私は2泊を選択。眺望を満喫することを優先すると正解だったかも。約800の登山経験初の、滝雲、ブロッケン現象も。大満足です。
時程的には常念、蝶を移動後、三股へ下山は可能ですが、満喫は無理でしょうか（個人の感想）

コメント

てるぴ

お疲れ様でした。
素晴らしい眺望だったでしょう？

銀二

この時期のアルプスは「日中はガス」が定番で、日帰り専門の私は、何度も「泣」。
そこで今回は日の出、日没を狙って山小屋を多用してみました。
楽だし、眺望ヨシ！山小屋派に宗旨替えします。

暑い日が続きますが「てるひ」さんもジャンジャン登ってることでしょう。今度、聞かせてくださいね。