金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道（暑さ続くが秋の気配も）

2024年09月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.5km
• 登り: 763m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:02

9:11 バス停横駐車場
9:19 水越峠
9:51 9:55 金剛の水
10:08 10:09 もみじ谷入り口
10:51 10:54 第６堰堤
11:01 本流ルート分岐
11:25 12:03 山頂広場
12:06 12:07 転法輪寺
12:16 大日岳
12:27 六道の辻
12:40 12:46 太尾塞跡
13:24 カヤンボ
13:29 13:43 金剛の水
14:07 水越峠
14:13 バス停横駐車場

天候

晴れ、一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場、バス停横の駐車場（いずれも無料）があります。平日でどちらも空いていました。バス停横の駐車場に駐車。（バスは運行廃止）

コース状況／危険箇所等

・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・ガンドカコバ道
特に危険なところはありません。
雨で登山道の一部がさらに抉れています。通行困難ではありませんが、注意して下さい。

その他周辺情報

水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。

写真

9/13 9:18

いつもの水越峠からスタート。

9/13 9:22

金剛山側。良い天気。本日も暑い一日へ。

9/13 9:22

大阪側。青空だが湿度が高いせいか下界は少し霞み気味。

9/13 9:35

ヤブラン（藪蘭）。

9/13 9:44

ヤマホトトギス（山杜鵑草）。

9/13 9:48

今日はあちこちに咲いていました。

9/13 10:07

もみじ谷に入ります。本日出会った登山者は4人。（登り1人、下り3人）

9/13 10:36

第5堰堤で涼し気な水音聞きながら小休止。今日は風が弱く湿度が高くで暑い。汗タップリ。

9/13 10:51

第6堰堤。

9/13 10:55

ドラゴンさん健在。お顔が壮観になって、背びれがクッキリ。

9/13 10:56

後からの御姿。背びれの制作ご苦労様でした。

9/13 11:09

トリカブト（鳥兜）。

9/13 11:25

山頂は22℃。湿度が高いので蒸し暑い。山頂部だけ雲が掛かって展望はもうひとつ。

9/13 11:30

11:30のライブカメラ。定位置（右側）が先取りされたので中央後ろでストック振る。

9/13 11:57

下界も晴れなのだろうが、山頂部だけ雲が掛かっている状態。

9/13 12:00

昼食取って、ゆっくり休んで12:00のライブカメラに写った後で下山開始。右端。本日は登山者少な目。

9/13 12:04

転法輪寺にお参り。下山はガンドカコバ道から。

9/13 12:15

大日岳。

9/13 12:13

大日岳には早くもヒガンバナ（彼岸花）が咲いています。秋近し。

9/13 12:14

同じくススキも開花。

9/13 12:26

六道の辻は直進。尾根道は風が通って涼しい。

9/13 12:40

太尾塞跡は右へ。ヤマレコアプリが「たびさいせき」と読み上げるので何か違和感。せめて「たおさいあと」か「ふとおさいあと」と言って欲しい。

9/13 13:17

お向かいの葛城山。

9/13 13:36

金剛の水場で持ち帰り用を汲む。

9/13 14:06

水越峠に無事下山。下界はまだ暑い。（34℃）

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

abek3

9月に入っても暑い日が続く。本日も涼を求めていつもの金剛山もみじ谷へ。沢沿い歩いて避暑のつもりでしたが、今日は風弱く湿度は高くで汗タップリとなりました。

山頂は22℃なので快適ですが、涼しさはあまり感じられず。それでも下山ルートの大日岳にはヒガンバナとススキが開花し始め、少しだけ秋の訪れを感じられました。