柳沢峠からハンゼノ頭、鈴庫山

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 9.7km
• 登り: 569m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:15

9:24 柳沢峠駐車場
10:36 ハンゼノ頭
10:57 11:19 鈴庫山
12:06 柳沢無線中継所
12:20 12:23 ハンゼノ頭
12:29 三窪
12:35 柳沢ノ頭
12:44 12:45 三窪
13:58 14:00 柳沢口
14:35 14:36 柳沢口
14:39 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
周辺は雲が多い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き)5:57最寄り駅発、7:06高尾発甲府行、8:15塩山着、8:30塩山駅発落合行山梨交通、9:20柳沢峠着
帰り)15:40柳沢峠発、16:30塩山駅着、17:01塩山発特急あずさ78号、18:27新宿着、19:00最寄り駅着

コース状況／危険箇所等

1.柳沢峠から鈴庫山
　塩山駅からは20人程がバスに乗車。半分は大菩薩登山口で、残りは柳沢峠で下車。すでに1500m近い。車道を歩き三窪高原への林道に入る。前を望遠レンズを持った方が何組か歩いていたのでお話を伺い同行させてもらう。
三窪高原休憩所までは樹林帯の緩やかな登り。休憩所がピークで、鈴庫山へは森の中の朽ちた木の階段を降りる。頂上直下は急坂だが直ぐに頂上に到達。南側が開けていて高度感もあり眺望は良いが、雲があって富士はほんの頭だけしか見えず。
2.鈴庫山から柳沢峠
　笠取林道まで戻り電波塔へ。林道から"展望台”の標識に従いトイレのある広場に下るが、”展望台”は見当たらず。さらに進むとハンゼノ頭に到着し、ここが”展望台”であることがわかった。周囲が広く見渡せるが高度感はなかった。柳沢の頭まで折り返して、来た道の樹林帯を下り、途中寄り道をして帰りのバスを待った。

その他周辺情報

柳沢峠のレストハウスでソフトクリーム400円、セルフの湧水の水とともに味わう

写真

9/14 9:21

山梨交通落合行のバスで柳沢峠で下車

9/14 9:32

車道を数分歩き、三窪高原入口の林道に入る

9/14 9:43

林道の両側は水が流れていて心地よい

9/14 9:59

コマドリ

9/14 13:15

林道を外れて三窪高原へ向かう。（下山時に撮影）

9/14 10:33

林道を外れて、三窪高原休憩所に到着

9/14 10:35

休憩所

9/14 10:40

鈴庫山へ下る

9/14 10:53

朽ちた木の階段が歩きにくい

9/14 10:58

頂上直下は右から巻く

9/14 11:02

鈴庫山頂上

9/14 11:03

同じ高さの目線で富士の頭が見えた

9/14 11:03

塩山方面、足元が結構切れていた

9/14 11:37

笠取林道から電波塔へ、この先の分岐がわかりにくかった

9/14 11:44

電波塔が見えた

9/14 12:10

電波塔に到着

9/14 12:13

展望台へ

9/14 12:14

立派なトイレ

9/14 12:23

展望台は、ハンゼノの頭の頂上

9/14 12:21

展望台からの景色だが、雲が多くて残念

9/14 14:45

柳沢峠のレストハウスのソフト

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

EOS R10 ボディ CANON

装備

個人装備

ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ハッカオイル

感想

ubird

まだまだ暑いなかで、山梨の柳沢峠が涼しいとの情報を得て山歩きを計画、バスの下車地点ですでに1500m近くあり樹林帯の中のコースで高低差も少なく歩きやすい。
のんびりと歩いて山を楽しめたが、帰りのバスまでに黒川鶏冠山まで足を伸ばしても十分な時間だった。