三島ダムー豊英大滝

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 18.0km
• 登り: 844m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:25

8:17 スタート地点
11:10 11:25 豊英大滝
11:53 清和県民の森ロッジ村コース展望台
12:35 12:36 奥畑バス停
12:54 13:05 下の台バス停
13:30 宿原バス停
13:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三島ダム管理所前の駐車場

コース状況／危険箇所等

倒木が塞いでいるところもありましたが、良く管理されてました。

写真

9/15 8:35

たくさん船がでていました。水を抜いているのかいつもより水深が低いような。

9/15 8:36

奥米橋（おくごめ橋、昭和28年製）と奥米隧道。隧道の方は昭和40年代に途中が崩れ、2本に分かれていた。コンクリートを吹き付けてあるが手彫りのトンネル。南側は長く蛇行している。

9/15 8:36

9/15 9:01

奥米台隧道。左側に手彫りのトンネル（旧道）が見えていますが、谷底の集落へ伸びる電線の保守に利用されているとか。

9/15 9:12

開墾場の滝への分岐。

9/15 9:17

柵があって開墾場の滝へは行けませんでした。手前部分も含め私有地っぽかったので素直にあきらめました。

9/15 9:35

三間隧道（さんまずいどう）。
ググると昭和56年度／林道三間線1号隧道／延長78.0M 幅員4.0M 高4.5M／施工主体 千葉県中部林業事務所／施工者 奥村建設(株)だそうです。

9/15 9:39

渕ヶ沢奥米線への分岐

9/15 10:05

関東ふれあいの道への分岐

9/15 10:59

県立清和県民の森オートキャンプ場まで降りてきました

9/15 11:11

しばらく林道を歩くと豊英大滝への分岐

9/15 11:18

何組もの親子連れが水遊びしていたので、滝には近づかず戻りました。シーズンオフに再訪したい。

9/15 11:28

再び関東ふれあいの道へ

9/15 11:52

展望台

9/15 12:14

気になる菌。カエンタケじゃないですよね？

9/15 12:25

最後は道を見失いましたが（なだらかで歩ける場所が多かった）、麓まで降りてきました。

9/15 12:30

鍵掛橋

9/15 12:56

豊英ダム管理所

9/15 12:58

豊英ダム

9/15 13:01

堤高38.0m、堤幅115.0m、有効貯水量4,200,000立方メートル。千葉の渓谷は深いので堤幅115.0mでもすごい貯水量。

9/15 13:12

くずの花かな？

9/15 13:14

千葉の渓谷は深い

9/15 13:41

三島ダムへ帰ってきました。工事のため水量を減らしているみたいですね。

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 携帯 時計 ストック

備考

グローブと日よけ帽子を持って行くの忘れました。

感想

chawatoyo

コース設定を間違えたのですが、全体の6割は舗装された林道でした。残りの登山道は良く整備されていましたが、若くない私には難場でした。
ハイキングには慣れたのか、急な登りでも疲れはするが息は上がらないという感覚があり戸惑いました。
水分は経口保水剤1リットルを持って行きましたが、全然足りませんでした。もう1リットルは必要ですね。
本日は台風の影響か常時風が吹いていたので助かりました。