霧の天空ビーチ・日向山

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 5.7km
• 登り: 588m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:30

7:51 矢立石登山口
8:58 10/5標識
9:36 9:37 日向山
9:44 9:49 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:51 9:57 雁ヶ原
10:08 10:09 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:12 日向山
10:34 10:35 10/5標識
11:15 11:20 矢立石登山口
11:21 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石登山口駐車場。10〜15台、無料、未舗装。トイレ無し。細い道をくねくねと3km程走る。すれ違い困難。

コース状況／危険箇所等

登山道は、良く整備されている。砂を固めたような表面で、ぬかるみや滑りやすい所も無く歩き易い。

その他周辺情報

尾白の湯。入浴料830円（大人/北杜市外）。矢立石登山口から16分。

写真

9/15 7:46

矢立石登山口 7:46

9/15 8:02

10/1標識

9/15 8:06

楽しい登山はマナーから

9/15 8:18

10/2標識

9/15 8:34

10/3標識

9/15 8:37

道祖神

9/15 8:38

廃タイヤの階段

9/15 8:46

10/4標識

9/15 8:57

10/5標識

9/15 9:04

10/6標識

9/15 9:14

10/7標識

9/15 9:23

10/8標識

9/15 9:31

10/9標識

9/15 9:31

日向山雨量観測所

9/15 9:37

日向山三角点分岐

9/15 9:37

日向山の三等三角点

9/15 9:42

天空のビーチに到着 9:42

9/15 9:42

日向山の山頂標識

9/15 9:42

残念ながらガスっています

9/15 9:43

東側

9/15 9:43

オオビランジ

9/15 9:44

オオビランジ

9/15 9:45

ホタルブクロ

9/15 9:45

コバノコゴメグサ

9/15 9:45

オオビランジ

9/15 9:46

仙丈薊

9/15 9:47

ハナイカリ

9/15 9:48

9/15 9:48

9/15 9:49

9/15 9:51

鴈ヶ原の標識

9/15 9:51

9/15 9:51

西側

9/15 9:52

ガスが晴れていれば絶景ポイントか？

9/15 9:53

9/15 10:36

すれ違った若者のグループ．10/5標識付近

9/15 11:04

フジグロセンノウ

9/15 11:04

ヤマジノホトトギス

9/15 11:05

オトコエシ

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト

感想

terra

矢立石登山口の駐車場に7時30分頃着いた。登山口情報には早朝から満車になると書いてあったので、空きスペースがあるかどうか心配したが、雨模様の天候のせいかまだ7〜8台の空きがあった。
霧のような雨が降っている。ザックにカバーを掛け、カッパは上着だけ着て出発したが暑くて我慢できず30分程で脱いだ。雨は少しづつ弱くなっている。頂上に2時間程で着いた。雨は上がっていたが、ガスっていて残念ながら展望は無い。鴈ヶ原の砂浜はガスに覆われビーチと空の境目が分からない。オオビランジが群生していた。これを見ただけでも来た甲斐がある。絶景は次回へのお預けにし、天空のビーチを後にした。
山頂では、シーズンオフのビーチの様に人影もまばらだったが、下山時は100人位の登山者とすれ違った。全体的には若い人が多いが、家族連れや年配者まで様々な年代の登山者が登って来る。頂上で登山者が少なかったのは、時間が早かっただけのようだ。雨模様の天候にも拘わらずこれだけの人が登って来るのは、やはり人気の山だ。矢立石登山口からスタートすれば、標高差540mで2時間程で登れる。登山道は、良く整備されていて、急な登りも無くなだらかで歩き易い。初心者にはおススメの山だ。ただし、矢立石登山口までの道は狭く、駐車場も狭いので、少し距離は長くなるが尾白川渓谷駐車場から登った方が良さそうだ。今回も出会った人の大半は尾白川渓谷駐車場から登って来たようだ。

コメント

etstukowada

下山中にすれ違った人が天空のビーチでどんな状態なのか想像してしまいました。
だって100人ですよ😃