恐羅漢山

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.7km
• 登り: 638m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:09

9:16 二軒小屋駐車場
11:01 11:21 恐羅漢山
11:33 11:35 平太小屋原
11:43 11:51 旧羅漢山
12:34 水越峠登山口
12:37 12:39 シシヶ谷登山口
13:25 二軒小屋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二軒小屋駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

良好です

写真

9/16 9:06

先週と同じく二軒小屋の駐車場をスタート
先客は1台

1週間で秋が進んで花が増えた気がする。
駐車場界隈は花だらけ
ヤマハギ

オオマツヨイグサかメマツヨイグサ
どちらもアメリカ出身

オトコエシ
虫は西洋ミツバチ？

オニタビラコ？

サナエタデ
よくよく見ると小さな花が開いている

コシオガマ？

ボタンヅル？センニンソウ？

ゲンノショウコ（白）

ゲンノショウコ（ピンク）

今年はじめましてのアケボノソウ

ミゾソバ

イヌトウバナ
もっときれいに咲いたのあったのに・・・

ツリフネソウ

9/16 9:20

栃の実は落ちてた

9/16 9:33

初めて歩く国設ゲレンデ
23年のトレイル大会ではここを下ってフィニッシュなので今日は逆打ち

9/16 9:33

圧雪車
何千万するんですよね

くそ暑いゲレンデにも秋の気配
アキノノゲシ？

ノギラン

オミナエシ

マツムシソウ

ポツンとツリガネニンジン

ヤマシロギク？

9/16 9:53

ゲレンデの直登は終わってここから林間コースを歩きます

ノブドウ

モンキチョウがお食事中

9/16 10:13

林間コースは走ることを想定してかきれいに整地されている

9/16 10:35

これを登り切ればゲレンデのてっぺん

9/16 10:43

ゲレンデのてっぺんから振り返る
2週間前に歩いた十方山からの稜線がよく見える

9/16 10:47

深入山

9/16 10:48

無駄に広いのはなぜ？

9/16 10:54

通り過ぎてしまった入口
なんで見落とす？

9/16 10:54

すぐに立山ゲレンデとの分岐

9/16 10:56

夏焼峠からの登山道に合流

9/16 11:01

恐羅漢山山頂
この時間には珍しく無人・・・
旧羅漢山に向かいます

ツルリンドウ

オドギリソウ？

9/16 11:44

旧羅漢山

9/16 12:03

P1334m付近

9/16 12:06

ブナの実（だと思う）
数年に一度しか実をつけないのでほとんどのブナに実がついていないと大騒ぎするのはナンセンス。
ただ豊作か凶作かは気紛れらしい。

9/16 12:35

水越峠登山口（恐羅漢山）

9/16 12:37

水越峠
十方山の登山口はここ

9/16 12:41

雨水で掘れていたり石がゴロゴロしていたりと最初は歩きにくい

林道も秋の装い
タマゴダケ
卵の時に出会いたいキノコ

アケボノソウも咲き始め

メドハギ

ノコンギク

ミゾソバ

ミヤマママコナ

ホタルブクロにしか見えないんだが・・・

ミヤマカラスアゲハ

9/16 13:08

やっぱり栃の実は豊作だと思う

9/16 13:20

二軒小屋駐車場に戻ってきた
朝と全く同じ様子

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

先週、階段でコケて尻痛で途中で取りやめた続きを歩きました。
まだ多少痛いですが10キロ程度なら歩けると判断、ただ今度は寝違えて首が回らず(笑)こっちの方がしんどかった。

この1週間で一気に季節が進んだ気がする。
道端の花がすごく増えてて華やかで駐車場周りだけでしばらく楽しく遊べたもの。
実をたくさん付けていた栃は実を全部落としてました。
トレランコースの続きは国設ゲレンデで23年の大会では下ってゴールでしたが今日は登ります。
最初は普通にゲレンデを直登、途中からは少し狭い林間コース。雲は多めで日差しは優しかったのですがまだまだ暑い・・・
ヒーヒー言いながらゲレンデを登り切れば恐羅漢山はすぐそこ、そこから水越峠に下ってそこから二軒小屋まで歩けばトレランコース完歩です。

恐羅漢トレイル2024年のロングコース
二軒小屋をスタートして十方山、那須、那須古道、おっぱい山の古道、三段峡入口から内黒山、藤本新道を下りて中山をぐるっと回り夏焼コースで恐羅漢に登り最後にここを下りてくるんです。
45kmも歩いて走って登って下って・・・
どんなに鍛えても汗っかきで水分消費が多い自分には向かない競技なのでやろうとは思いませんが多少の憧れはあります。
せめて何回かに分けて歩くだけでも・・・
これで2024年のコースはつぎはぎではありますが過去の足跡がつながりました。
これで終わりにせずに復活した那須古道やおっぱい山の古道は年に1回は歩こうと思います。

コメント

よしP

imaさん、こんばん和😁
#8：「ボタンヅル？センニンソウ？」ですが、葉っぱで見分けるのが一番簡単と思います🔎　ボタンヅルは葉っぱに切れ込みがあり、センニンソウは丸っこく(切れ込みなく)整ってます。（変化球は分かりませんが🤔）
よしＰ流：暗記法 ⇒「ボタンをかけるには切れ込みが要る」＝「ボタンヅル」と思われます('ω')

＃19：ノギランと同じキンコウカ科の「ネバリノギラン」かなと思いました🤔

って言うか、imaさん。。いつの間にか「花男」が定着しましたね(笑)
私的には花に目もくれず、ひたすらに山を駆け巡ってたimaさんも魅力的です✨