武尊山(武尊神社より沖武尊→剣ヶ峰周回)
- GPS
- 08:27
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:26
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐から沖武尊へ向かう道は鎖場などがあり、レコを見ている限り下山で使う人は少ない様子 |
その他周辺情報 | バッジは近隣のほうだいぎキャンプ場で購入。この日はシャワーしか使えないということだったのでやめておき、ホテル湯の陣で日帰り入浴。大人1200円。高いがシャンプーリンス別だし種類もたくさん、湯上りに顔へつけるものもあって顔面ぱきぱきになることもなく、アメニティはさすがの充実。温泉の質は、まあ・・・。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
スマートフォン
スマートウォッチ
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
モバイルバッテリー
|
---|
感想
前日は道の駅で車中泊。割と標高高い地域だと思うのだが、汗だくで寝るに寝れん。午前になった頃ようやく涼しくなり、眠ったと思った途端にアラーム。あーもう日本は車中泊なんかできない国になりました!!!!!!
ぶつぶつ文句言いながら駐車場到着。至仏山と違って未明アオラ―もおらず快適な運転だった。しかも駐車場にゼロだと不安になっちゃうが、一台いたのでちょっと安心。前日が前日だっただけに、こういうマイナーテイストな山はほっとする。
と安心したのも束の間、剣ヶ峰分岐辺りで音もなく忍び寄ってきたハゲジジイの咳払いで超びっくりする。挨拶しつつ慌てて道を譲るが無言。おいおいそのハゲ頭を見上げる私の身にもなれよ。
一言お断りしておくとハゲもジジイもハゲジジイも全然差別する意図はない。むしろハゲジジイ上等である。よく食中毒事故を起こすスイセンと山菜の帝王ギョウジャニンニクのように、見た目はよく似ていても無言ハゲジジイとただのハゲジジイは全くの別物、もはや属からして違うのである。登山者の中には感じ悪いなーと思う奴も多々あれどすぐに忘れるが、この無言ハゲジジイに至っては「咳払いというアクションで私に道を空けるよう命じた」という点で完全にアウトである。私は非常に粘着質かつ非礼を許さん。この無言クソハゲジジイは沖武尊ピストンだったようで道中下山してきた。愛には愛を、無言クソハゲジジイには無言クソハゲババアである。最近髪の分け目の薄さが気になる私です。スライド時はなんなら舌打ちすらしてやった。勿論奴は無言だ。無言クソハゲジジイにめっちゃ文字数割いたなむかつくわあいつ。
まあそれはいいとしてとにかくこのルート、とにかく傾斜がきつい。最初の鎖場が出た時点でポールはザックにしまいましょう。本当に鎖を使う鎖場ってあんまりないけど、ここはがっつり使った。
沖武尊から剣ヶ峰までは(晴れてれば)楽しい稜線歩き。激急登から解放され、風も涼しく歩きやすい。剣ヶ峰は通過するのかと思ったが、わざわざ登りに行かないと行けない場所だった。分岐から100mのまあまあな急登、悩んだけど、もう二度とこの山は来ないだろうなーと思って一応登る。結果、まあ登らなくても良かったな笑
下山も激坂、延々と続くぬちゃ泥木の根地獄である。分岐のすぐ近くになるまでこの地獄は終わらなかった。武尊山さんもうあっぱれですマジで。参りました。スカイレースって、こんなところを走るかなんかするわけでしょ?いやもう頭おかしいなー。選手の皆さん頑張ってください。ご安全に!
本当はこの後もう一山登る予定だったけど、二日続けての泥遊びで嫌になった。しかも翌日は雨予報で迷わず帰宅。途中、高速上で猛烈なゲリラ豪雨に見舞われ死にかける。まじで日本熱帯ですか????
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