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Yamareco

記録ID: 7261053
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺、大菩薩峠、石丸峠:上日川峠から周回

2024年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
9.6km
登り
729m
下り
728m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:26
合計
4:09
8:57
20
9:17
9:19
50
10:09
11
10:20
10:28
6
10:34
7
10:41
12
10:53
4
10:57
10:58
12
11:10
11:15
15
11:30
8
11:38
7
11:45
11:54
13
12:07
36
12:43
12:44
22
13:06
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅↔上日川峠の夏期限定運行バスにて
バス時刻表:https://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf
運行会社:https://eiwa-kotsu.jp/root.html
行きは満車になった時点でバスが予定時刻より早く出発しました。そのおかげで少なくとも20分は早めに上日川峠に到着しました。
帰りは、峠14時発に乗ったせいか、途中の温泉で多くの人が下りたようです。私は下りずにそのまままっすぐ駅まで向かいました。
甲斐大和駅↔上日川峠:片道1020円(現金のみです)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。
その他周辺情報 石丸峠から上日川峠への下山路で石丸峠から3-400mのところに斜面の崩落地があり、高巻きで超える箇所があります。普段は涸れ沢のようですが、大雨の際に水が流れ、そのたびに崩落地が上に伸びていっている様子です。道が何度もつけ変わっていました(写真が無くて申し訳ないです)。
朝のうちは雲がありつつも富士山が見えていました。
2024年09月21日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:09
朝のうちは雲がありつつも富士山が見えていました。
雷岩分岐
2024年09月21日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:10
雷岩分岐
雷岩に登る人が多いのが謎だったのですが、石丸峠への登山道は雷岩の上だからだったんですね。前回初大菩薩の際には石丸峠方向にはいかなかったので、気が付きませんでした。
2024年09月21日 10:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:11
雷岩に登る人が多いのが謎だったのですが、石丸峠への登山道は雷岩の上だからだったんですね。前回初大菩薩の際には石丸峠方向にはいかなかったので、気が付きませんでした。
言わずと知れた地味な山頂。景色という点ではそうですが、少し斜面を下ると本当に風が来なくなって、体を冷やさずに休憩するにはうってつけのポイントでもあります。
2024年09月21日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:17
言わずと知れた地味な山頂。景色という点ではそうですが、少し斜面を下ると本当に風が来なくなって、体を冷やさずに休憩するにはうってつけのポイントでもあります。
雷岩を過ぎてすぐの景色。稜線が綺麗です。
2024年09月21日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:37
雷岩を過ぎてすぐの景色。稜線が綺麗です。
男性がカッコ良く立っていらしたのでパチリ。
2024年09月21日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:40
男性がカッコ良く立っていらしたのでパチリ。
なんでもない箇所に道標?と思ったら、2000m地点とのこと。
2024年09月21日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:41
なんでもない箇所に道標?と思ったら、2000m地点とのこと。
またしても稜線が綺麗。何枚か稜線写真を撮りました。
2024年09月21日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:41
またしても稜線が綺麗。何枚か稜線写真を撮りました。
あれ、少し写真が斜めってる。賽の河原。
2024年09月21日 10:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:53
あれ、少し写真が斜めってる。賽の河原。
賽の河原2
2024年09月21日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:54
賽の河原2
賽の河原から振り返った稜線、だったかな
2024年09月21日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:54
賽の河原から振り返った稜線、だったかな
親不知ノ頭からの景色も良かったな
2024年09月21日 10:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 10:59
親不知ノ頭からの景色も良かったな
介山荘ちかくの石碑
2024年09月21日 11:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:04
介山荘ちかくの石碑
凄いですよね。これだけの近さに有人営業小屋が4つもあるんですから(ロッヂ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘、丸川荘)
2024年09月21日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:06
凄いですよね。これだけの近さに有人営業小屋が4つもあるんですから(ロッヂ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘、丸川荘)
介山荘の建物すぐ脇に祠さんが
2024年09月21日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:06
介山荘の建物すぐ脇に祠さんが
こちらも介山荘すぐ手前にある大きな道標
2024年09月21日 11:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:06
こちらも介山荘すぐ手前にある大きな道標
石丸峠の道標
2024年09月21日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:37
石丸峠の道標
石丸峠への下りを振り返って写したもの。それなりに斜度があり、疲れている時にここを登らなければならない場合、このビジュアルは嫌になる人もいるだろう。
2024年09月21日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:37
石丸峠への下りを振り返って写したもの。それなりに斜度があり、疲れている時にここを登らなければならない場合、このビジュアルは嫌になる人もいるだろう。
そして天狗棚山方向はこちら
2024年09月21日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:37
そして天狗棚山方向はこちら
これを代表写真にしたんだったかな。
2024年09月21日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:46
これを代表写真にしたんだったかな。
今回の山行は稜線が心に残りました。
2024年09月21日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:47
今回の山行は稜線が心に残りました。
今回の山行は稜線が心に残りました。
2024年09月21日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:47
今回の山行は稜線が心に残りました。
今回の山行は稜線が心に残りました。
2024年09月21日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:48
今回の山行は稜線が心に残りました。
今回の山行は稜線が心に残りました。
2024年09月21日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:48
今回の山行は稜線が心に残りました。
今回の山行は稜線が心に残りました。
2024年09月21日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:50
今回の山行は稜線が心に残りました。
いい景色。
2024年09月21日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:50
いい景色。
戻ってきて天狗棚山を
2024年09月21日 11:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:53
戻ってきて天狗棚山を
この分岐を左に行けば牛ノ寝通り、今回は行かないので、次回以降のために覚えておこう
2024年09月21日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 11:56
この分岐を左に行けば牛ノ寝通り、今回は行かないので、次回以降のために覚えておこう
緑が綺麗
2024年09月21日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:08
緑が綺麗
通ってきた緑を振り返り
2024年09月21日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:09
通ってきた緑を振り返り
トリカブト、ですよね。今年初めて見ました。
2024年09月21日 12:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:12
トリカブト、ですよね。今年初めて見ました。
このあたりにスズメバチが2匹こんがらがって地面に落ちてもがいてました。踏んづけようかとも思いましたが、そのまま足早に立ち去りました。
2024年09月21日 12:52撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 12:52
このあたりにスズメバチが2匹こんがらがって地面に落ちてもがいてました。踏んづけようかとも思いましたが、そのまま足早に立ち去りました。

装備

MYアイテム
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重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨年初めて大菩薩嶺を登った時は、丸川峠分岐駐車場から丸川峠経由で大菩薩嶺に登り、大菩薩峠にはいかずに上日川峠に降りたので、今回のコースはある意味すべて初めて歩く感じでした。
コースの印象としては、前回のコースよりも今回のほうが稜線美を断然楽しめて、これぞ百名山という楽しみを味わえました。
その分、登山者も比較的多めです。前回の丸川峠分岐駐車場から丸川峠経由で大菩薩嶺の間では、ほとんど他のハイカーには会いませんでしたので。
ただ、多いのは上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠の間で、それを外すとぐっと減る印象です。大菩薩峠から石丸峠方向は稜線が美しいので、こっちを見ないと損をしそうなくらいなのに、そしてそれほどコース係数もあがらなさそうですが、人が減るので静かに歩きたい人にもおすすめかもしれません。
今度は牛ノ寝通りを通ってみたいです。

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