常念岳
- GPS
- 12:34
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 2,097m
- 下り
- 2,203m
コースタイム
- 山行
- 12:31
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 13:08
天候 | 23日 晴れのち霧 24日 晴れのち霧 風速4m程(予報) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
一ノ沢登山口(帰り) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<三股登山口から常念岳方面> 初めはつづら折りの樹林帯を登っていく 雨が降った後だと道がぬかるみ注意 登り続けると梯子が現れる 梯子を登った先からは岩登りが始まる 前常念岳までが特に登る印象 ベンチや水場はなし <常念小屋から一ノ沢方面> 三股ルートに比べて整備されていて歩きやすい ベンチや水場もあり 沢沿いを歩くので水の中を渡らなければいけない箇所もあり |
その他周辺情報 | ほりでーゆ~ 四季の郷 http://www.holiday-you.co.jp/ 大人600円(モンベル会員500円) ドライヤー代 100円/5分 (ダイソンのドライヤー) |
写真
感想
・テント泊装備で三股ルートから常念岳を目指すのは結構体力がいると感じた。(日帰り装備ならまだまし)
・良く耳にするけど特に下りでは使いたくないルートだと自分も感じた。
・登頂した頃には辺り一面ガスに覆われ眺望なし。
予報にはなかった雨も一時的に降ったが、
2日目の朝はものすごくお天気で最高の朝になった。
・道路が直ったら今度は一の沢から登りたい。
先週蝶ヶ岳に登ったので1週間振りの三股駐車場でした。
一の沢登山口は手前の道路が崩落しているため、三股ルートから常念岳を目指した。
そこそこ勾配のあるつづら折りの林道を地道に登って行くと梯子が現れる。それからは岩登りとなった。
前常念岳までは悪くないペースで行けたけど、それ以降疲れ切ってペースダウン。
だいぶ登れるようになったと思っていたけど、まだまだ体力不足だと感じた。
ちなみに今回も14kg超の荷物。
頑張って常念岳無事登頂も辺り一面ガスで何も見えずだった。が、達成感はあった。
常念小屋までの下りが疲れもあってか異常に長く感じた。
小屋に着いてから蕎麦とピザとチーズケーキ。
どれもおいしかった~。特にピザが最高!
テントを張ってあまり期待はできないが焼けるのに数%の可能性をかけて常念岳の反対側へ登った。
焼けはしなかったけれどガスに覆われていた常念岳、槍穂高が顔を出した。
明日の朝はここで迎えようと決めた。
夜は空を見上げると天の川と無数の星を見ることができた。ガスで覆われるまで撮影した。
次の日日の出目当てに再び同じ場所へ登った。
登っている最中に南側がピンクへ染まり出していた。
急いで目的の場所へ向かった。
日の出前に間に合い三脚を立ててその時を待った。
辺り一面視界を遮る物は無くて素晴らしい景色が広がった。たくさん良い写真が撮れた。
下りて朝ご飯を食べてテントを撤収。
余韻に浸る間もなく帰りは400m登ってからの三股ルートで下山する気力と体力もなく一の沢から下山しました。
先週は蝶ヶ岳、今日は常念岳。
場所は近いけれど全然違った景色だった。
北アルプスがまたより好きになったそんな山行でした!
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